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ミュージック 569356 (90)



サイン・オブ・タイムス+1
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






サイン・オブ・ザ・タイムス+1
販売元: ビクターエンタテインメント

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毎度楽しませてくれる、美的感覚ばっちりなジャケットにまずは遥拝。
次いで中身の(BJ氏のレコーディング全体にもいえるが)とにかく美しい音に熟聴。
当時のレコーディングは今のような何でもデジタル処理でこねくる下品な音作りではなく、
“音の魔術師”といわれるようなレコーディングディレクターがMixerに陣取って思う存分
腕を振るっていた時代だったことを想い出す。
本作においても美しいBJのアレンジを虚飾なく余すことなく記録をしているのである。
曲については、#1のエキゾチックな立ち上がりから、#2、#3のお馴染みのFusionソングが
続く。
次の#4ではジェイベッケンスタインの暖かいSaxヴォイスとややFlamenco調のメロディが
挟まり起伏も心地良い。地味ながら格好良い仕上がりが聴ける。
かと思えば#5では・・・。なんとも遊び心の多い
人だなあと感心させられてしまったりする。
#6で正調に戻った後、#7ではスタンダードナンバーのFusionアレンジで締めくくっている。
地味なようでコーラスを最大限にフィーチャーしているなど、思ったよりキャラクターの
ハッキリしたアルバムである点は良い。
繰り返しになる、「素直な音」の心地よさを想いださせてくれたこのアルバムに多謝。




サクシュアリティ
販売元: BMGビクター

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サックス・ア・ゴー・ゴー
販売元: BMGビクター

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キャンディ・ダルファーの出世作となった2作目。この人には付点系のファンクリズムがよく似合います。Saxの鳴りもパワフルさと上品さを兼ね備えている感じなので、ファンクの汗臭さが苦手な方にもお薦めできます。共同プロデュースのウルコ・ベッド作の曲を中心にキャッチーなサビを持つ曲が多いこともあり、インスト曲とは思えないほど表情豊かな曲が並び、最後まで飽きずに聞けます。家庭に1枚、のお薦め作。




サマー
販売元: ローヴィング・スピリッツ

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私が彼を始めて聞いた作品がこれである。デイブ・グルーシンが好きならきっと気に入るという当時の評価で購入したが、期待以上に胸に響いた。「some other sunset」をはじめとして選びぬかれた秀作ぞろいで一気に聞ける。後に様々なスタイルのアルバムをリリースしているが
基本的にリリカルでさわやかなタッチは普遍である。毒もないが、時間や場所を問わずいつも心を潤してくれる超おすすめの1枚です。




サンボーン・ベスト!~DREA
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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 唸らせる演奏って感じではないが、向き合って聞いて良し。
本読んでるときのバックで聞き流して良し。と、万能選手なCDだ。

 Jazzなんか聞かないお客さまがいらっしゃったときでもこれなら
かけて大丈夫。というか、Jazzに興味を持ってくれそうな曲ばかり
だと思います。




ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・リ
販売元: ユニバーサルクラシック

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ザ・ウェイ・アップ
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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前作「スピーキング・オブ・ナウ」でジャズへの回帰を見せた後なので、次はどうくるのかなとは思っていたが、現代音楽で攻めてくるとはなぁ〜。
確かにスティーヴ・ライヒとのコラボレーションもあったし、独自でそのアプローチをしたことはなかったから悪い選択ではないだろうが、もともとPMGの曲自体組曲主体なので、あんまり奇抜という気はしなかった。それよりも、街の空気を切り取った現代音楽作品としては無難過ぎるというのが正直な感想だ。
クン・ヴーのポジションも前作から重要視されていて、インプロ部分が増えていているのだが、それが街の雑踏のような雑然とした雰囲気を高めていて良い。だが、基盤のパット〜ライル〜ロドビーの演奏がテンションに反して音質がなんとも淡白で平坦。彼らのプロデュースの不得手な部分が見えたという感じだった。いっそブライアン・イーノあたりにでもプロデュースしてもらうといいんではなかろうか。

決して曲や構成、発想自体は悪い作品ではない。しかし、今回はコンセプトに対してプロデュースがあっさり薄味すぎる。よって本作単体だとあまりいい評価はPMGのレベルからすると高くは付けづらい。しかし曲の構成の端々には昔(「ウォーターカラーズ」や「ウィチタ〜」)の再来のような良い意味での温故知新が表れているので、次作での発展とファンが望むPMGの音が重なるかもしれないという期待ができる部分が多々ある。次作がワーナーに移ってからの三作のように前作の課題を克服してきた良い流れを継承したものであれば、今作は2000年代のPMGを考える上でもっとも重要な作品になるだろう。
ということは、次作のテーマはもしかして・・・?




ザ・ウェイ・アップ(初回)
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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全体を通して非常にポジティブなイメージの音世界です。カラフルな展開を見せますが、確かにこれ1枚で1曲という統一性。自然な高揚感と今目の前で音楽が作られているようなフレッシュな感性に溢れています。ここのところ散見されたダークで内省的(それも好きですが)な感じは抑えられています。21世紀になっても混沌と暴力に未だ支配され続け、転げ落ちようとしている世界に向けてパットは希望を唄っています。




ザ・ベスト・オブ・ウェザー・リポート
販売元: ソニーレコード

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「バードランド」、「ブギ・ウギ・ワルツ」、「お前のしるし」、「エレガント・ピープル」、「ブラック・マーケット」など有名曲が目白押し。個人的には「テイル・スピニン」から「フリージング・ファイア」、「マン・イン・ザ・グリーン・シャツ」が収録されているのも嬉しい。欲をいえば、最初期のアルバムからも少しは収録して欲しかった。まあザビヌルは初期のサウンドは気に入らないらしいが…。


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