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ミュージック 569356 (101)



ヘッズ+1
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

発売当時、最も嫌いだったフュージョン・アルバムがこれ。「この商業主義は一体何?金儲けしか頭にないのか?CTI時代の先鋭性は一体どこに?」というのが当時の感想。ところが、これまで最も繰り返し聞き続けているフュージョンのアルバムの一つがこれなのだから、人間の好みというのは判らない。とにかく快楽指数上昇を目指してまっしぐらに突き進むアレンジは見事というほかないし、意外な黒さの隠し味は、他のB・ジェームズ諸作にもあまり見られないものだ。白人が作ったアルバムでこれほどブラックネス・フィーリングを感じさせるものはほかにないとまで言いたいぐらいの作品でもある。




ヘヴィ・アンド・ジャズ
販売元: トイズファクトリー

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このアルバムの第一印象が「ビレリラグレーンがフュージョン!?」でした。
ジャンゴ奏法の天才ギター中年(!)としか知っていませんが、多くのセッションで聞かれる彼のジャズギターからは想像してないプレイでビックリファンキーです♪
そしてドラマーのセルジュさん!無名なのに、この人メチャクャ巧いんです!サラッと自然にやってるので派手じゃ無いですがドラマーには凄さが解ると思います。是非ドラム経験者にも聴いて頂きたいです。
言わずと知れたジャコですが、楽しそうな感じが伝わって来ますね。でもギラッとしたテンションの高いプレイはそのままです。このトリオ!凄い!(*_*)




ヘヴィー・ウェザー
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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自分はファンクみたいな高揚感を求めてウェザー・リポートに入った人間なのですが
このアルバムには圧倒されました。
フュージョンとかジャズとか気にせず様々な音楽ファンも惹きつける
多様な魅力をもったアルバムだと思います。
もっとも、グルーブに関しては『8:30』のほうが味わえると思うのですが
アルバムとしての聞き応えは本作のほうが勝るか・・・
曲としては比較的単純と思われがちな「バードランド」でさえも
そんな高揚感が味わえます。

ジャコもこのアルバムから本領発揮で演奏も曲も存在感を見せ付けています。
無国籍風なアプローチも「ルンバ・ママ」「ジャグラー」で聞けますし
他にも色々面白いアレンジが沢山あります。
演奏に関しても「ハヴォナ」をはじめどの曲からもバンド全盛期のエネルギーが感じられます。

一つだけ難を挙げるとすれば
いかにもこの時代特有?のやたらと洗練された(というか冷たい)音・・・




ベスト
販売元: トイズファクトリー

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ドイツのレーベルから出た晩年のジャコの作品のベスト盤。しかし、ベスト盤といっても、元にしている作品自体が若干苦しい感じがする。以前のクレイジーでファンキーなジャコの演奏はこの作品では拝めない。どちらかというと、苦しそうで、弱弱しく、ただベースを聴いているだけの切ないジャコの姿がここにある。そういった面もふくめてジャコをこころから愛しているマニア向けの一品。




ベスト・オブ・キャンディ・ダルファー ~キャンデイ・ファンキー・セレクション ~
販売元: RCAアリオラジャパン

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一番最初に彼女のプレイを聴いた時はオシャレでセクシーでその上サックスプレイが最高だったのでびっくりしてあっという間にファンになりました。音楽も彼女自身も華があって素晴らしいです。結局アルバム全部持ってますが、これは手軽に彼女の音楽を楽しめて良いですし、僕の場合は基本的生活必需品です。"Pick up the pieces"や、"Sax-a-go-go"ももちろん好きですが、"I cannot make you love me"や"For the love of you"のようなバラードも非常にうまい。都会的ですね。このベストには、"I cannot make you love me"のライブヴァージョンが入っているので、そういう意味でも楽しめます。また、オランダ発信だからなのか彼女自身の個性なのかは、オランダのジャズシーンが良く分からないのでなんとも言えませんが、アメリカや日本のジャズフュージョンとも一味違っているところが、いつ聴いても新鮮でFeel so goodです。




ベスト・オブ・サンボーン
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ベスト・オブ・デイヴィッド・サンボーン2
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ベスト・オブ・デイヴィッド・サンボーン3
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ベスト・オブ・フォープレイ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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フォー・プレイって、フュージョン系の大物ミュージシャンを集めて、それなりの曲をそれなりに演奏してオシマイみたいなコンセプトが安易に思えて、まともに聴こうという気が起こりませんでした。いわゆる聴かず嫌いというやつですか。
先日たまたまライブ映像を見て、ふと思いました。ボブ・ジェームスって本気でこういうことをやりたかったんじゃないかと。
基本的なフォーマットはジャズ・コンボ、ピアノ・カルテットですよね。そういえば、ボブ・ジェームスは元々ピアニストでした。デビュー・アルバムは「ボールド・コンセプション」という前衛的なピアノ・アルバムです。ここでボブは真剣にピアノをプレイしています。
マルチ・トラック使いまくりのフュージョンの後、シンプルなコンボ編成でフュージョンを演奏するというのは、ある意味興味深いものがあります。
バンド・マスター出身のデイブ・グルーシンには出来ないことかもしれません。




ベスト・オブ・ボブ・ジェームス
販売元: ビデオアーツミュージック

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