戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569356 (104)



リジョイシング
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オーネットコールマンを敬愛するパットメセニーが、オーネットコールマンの強力リズム隊であるbのチャーリーヘイデン、drのビリーヒギンズと組んで作り上げたアルバムです。
サウンドの方は、後に、ヘイデンと作るアルバムから想像されると肩透かしをくらう、かなり、ジャズのメインストリーム的なアコースティックなものからスタートします。ただ、後半に入ると、PMG的エレクトリックなものに入っていきます。とはいえ、前半部分についても、じっくり聞くと、メセニーらしいgが聞けますし、ヘイデン&ヒギンズのリズム隊は、強力そのもので、メセニーらしいメインストリームへのアプローチを楽しむことができます。ただ、今の自分的には、後半が楽しめたのも事実。
とはいえ、今後も、繰り返し聞くことになるであろうアルバム。前半部分が容認できると思うメセニーファンの方であれば、買いの1枚。




リジョイシング
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1983年11月29日・30日ニューヨーク、パワー・ステーションで録音。ECMより発売、プロデューサーはマンフレート・アイヒャー!

おそらくはアイヒャーがプロデュースしたパットの最後の作品である。この後1984年2月15日から19日同じくニューヨーク、パワーステーションでパット・メセニー・グループの「First Circle」を録音しているがECMからかろうじて発売されているものの、プロデューサーにアイヒャーの名はない。ECMのアルバムでプロデューサー名にアイヒャーの名がないアルバムを僕は他に見た事がない。ということでアイヒャーの意図のもとに作られたパット最後のアルバムが本作であると言う事になると思う。

アイヒャーのコンセプトは明確だ。オーネット・コールマンのリズムセクションとパット・メセニーを対峙させ、オーネットの曲をやらせたいということだ。

有名な「Lonely Woman」が最初に登場する。本作は実はホレス・シルバーがオリジナルだが、オーネットの演奏が有名なのは言うまでもない。オーネットの曲を他に3曲、ヘイデンがパットに捧げたブルースが1曲、パットのオリジナルが3曲という構成だ。ただ、パットのやりたい音楽とアイヒャーのやらせたい音楽との乖離は広がるばかりだったのは次作「First Circle」を聴けば一目瞭然である。なおかつ「First Circle」はグラミー賞を受賞。パットは自身の音楽の方向性が正しいのだと確信したに違いない。

この後、メセニーはブラジルへと進路を向ける。それが最終的に正しかったかどうか、僕には疑問だ。




リット・ハウス
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

"MODULE 105" 。リズム隊は、マーカス・ミラー+ヴィニー・カリウタで、リーの名盤"フェスティヴァル"あたりの感覚に近いですね。ヨキム・ヴァン・デル・サッグのプログラミングがセンス良く、かっこいいですね。"13"は、ウェス。元イエロージャケッツのウィル・ケネディが叩いていてあの独特な粘りのあるドラミングが聴けます。ジョン・ビースリーがいい感じでフェンダー・ローズ弾いてます。"Mizrab"日本では、昔渡辺貞夫さんが共演しているので多分有名なガボール・ザボの曲。ザボの実際のプレイをサンプリングしているので、分かる人は分かってオモシロいと思いますよ。"78th&3rd"は、なんと言ってもリーのジャズ100%な高速ソロに痺れます。そしてジョーイ・デフランシスコのオルガンがいいです。これは絶対やってる方も楽しかったに違いない! "Rit's House"は、シャッフルですね。こういうリズムはヴィニー・カリウタがやるとしっかり落ち着いて良いです~。ジェリー・ヘイっぽいアレンジもグッド。"A little Dolphin Dreamin'"では、アーニー・ワッツのソロも良いですが、ジョン・ビーズリーのピアノが絶妙に隠し味を入れていて良いです。"Every little thing she does is magic"マイケル・マクドナルドがスティングの曲を歌う。いいですねえ。でも、僕はリーが言うようには、ベベウ・ジルベルトしてるとは感じなかったです。マイク・マクドナルドしてるけど。。"Condor"は、おお。。デイブ・グルーシンの懐かしの名曲。ロバート・レッドフォード主演"コンドル"のメイン・テーマ。元が分からなくなるほどにアレンジしてもやっぱりハードボイルドな香りは残り、スリリングです。この辺で。。良いアルバムだと思いました。聴いた事が無い方はぜひ! 演奏ばっちり、センスも大変良くて夜のドライブなどにぴったりです。 




リファレンス・ポイント
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~アルケミー=錬金術の名に違わぬツインアコースティックgによるサウンドマジックがここにあります。1などテレビのBGMなどどこかで耳にされた方も多いはず。こうしたアンプラグドのインストゥルメントは、ともすればイージーリスニングに陥りかねませんが、その分聴き手の感性が問われます。おかしな話、量子物理学の世界では、ストリング理論、つまり原子未満の~~極微の世界では人間の肉体も「ストリングスによる共振・波動」により編まれているとの学説があります。こうした生ギターの音色に浸っていると、心の琴線が心地よく共振を始めるのを感じます。ヘッドホンで聴くよりは部屋の空気を通して聴いて欲しいサウンド、空気がリフレッシュされます。~




リー・リトナー
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

’70年代後半から’80年代のリトナーを聞くならコレ!
当時、ドライブには欠かせなかったシュガー・ローフ・エクスプレス。
また、EWFのザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールドが
カバーされていて、本家とは一味違った味のある一曲となっています。
ラリーの夜の彷徨と合わせて聞けば、2大フュージョンギタリストの

テクニックバリバリ当時の勢いを感じることができますよ。
...でも、音の厚みってことからするとちょっと薄いかな。




リー・リトナー~ベスト・ワン
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ルーラル・スティル・ライフ
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






レア・コレクション
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャコがサイドメンとして参加した作品のオムニバスである。リーダーはもう揃えたからサイドメン作品が欲しい・・・でも全部買うとお金がかかってしょうがない、という人にお勧め。曲目もなかなかいい。ほかに『NOT FUSION BUT JAZZ』や『JAMS レアコレクション』といったサイドメン作品集がある。




レストレス
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかく曲が粒ぞろいです。わりとリリカルな曲調が目に付きますが、何度聴いても飽きません。表題曲のRESTLESS、これは彼の作曲した中でも10指にはいる名曲です。生ピアノが多用されてサウンドの統一感もバッチリ。ところどころにシンセが入る曲がありますが、難点をいえばあまり使用しないほうがベターだと思います。彼はすべて平均点以上のアルバムなのですが、この作品で後にピアノトリオをフィーチャーする作品の予兆を見て取れます。買って損はありません。




レター・フロム・ホーム
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

お気に入りの中でも1番好きなアルバムがこのLETTER FROM HOMEです。
アルバムの構成から何からもう文句なく最高傑作です。
朝のコーヒー・タイム、一日が終わってほっと一息した時、いつも聞いてついご機嫌になってしまう大好きなアルバムです。
メセニーにしては珍しく、歌詞付の曲があるので貴重!!
私が特に好きなのは11曲目の『SLIP AWAY』で、PEDRO AZNAR のVoiceが何とも言えずに大好きで何回聞いても痺れます。
とにかく最高傑作と言っていいほどに宝物的なアルバムの一つです。



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ