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ミュージック 569358 (47)



Dengue Regaee
販売元: Orfeon

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The Departure
販売元: Sony Jazz

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Desafinado
販売元: Saludos Amigos

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Desafinado
販売元: Saludos Amigos

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Descarga
販売元: Fantasy

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デスカルガ(Descarga)とは、ジャズで言うところのジャム・セッションのこと。ラテン音楽ではそれをデスカルガと言う。
Cal Tjaderはコテコテのバップやアフロキューバン・ジャズ、さらにはブラジリアン・ジャズをも引き出しに持つヴァイヴ奏者だが、この作品ではそんなタイトルからも想像されるとおり、アフロキューバン寄りの内容になっている。
この「Descarga」は異なる2つの録音、1971年録音のスタジオ盤「Agua Dolce」と1972年録音のライヴ盤「Live At The Funky Quarters」を1つのCDにまとめたもので、「Agua Dolce」から「Morning」までの9曲は前者、残る7曲は後者に収録されていたもの。いづれの録音でも鍵盤楽器はフェンダー・ローズで、Calのクールなヴァイヴと相俟って、落ちつきのあるサウンドとなっている。

「Agua Dolce」はスタジオ録音だけあって基本的には大人しめ。しかしその中にあってTito Puenteのヒット作「Ran Kan Kan」はノリノリなラテン・ナンバーに仕上がっており、伸びのある明るいヴァイヴの音色もあって軽快なサウンドに。あと、「Agua Dolce」にはCoke Escovedo(perc.), Pete Escovedo(perc.), Phil Escovedo(b.)のEscovedo兄弟がリズム・セクションとして参加していてることも明記しておこう。

一方「Live At The Funky Quarters」の音源はクインテットによる演奏だが、ライヴ演奏だけあって雰囲気は幾分賑やか。それでもヴァイヴとローズ・ピアノの組み合わせもあってか落ちついたサウンドの域を出はしないが、「Soul Sauce III」「Manteca」なんかはとても楽しそうな演奏になっている。

余談だが、「Soul Sauce III」はライヴ音源であるにも関わらず、フェードアウトで終わっている・・・何でだろう?




Descarga Criolla
販売元: Caney Records Spain

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Descarga Criolla
販売元: Palladium

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Diana Extended: The Remixes
販売元: Pinnacle

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Dios Disfrute a la Reina
販売元: Universal Latino

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Discovery: Live at Montreux
販売元: Blue Note

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日本人にはできっこないこんなのは。だって『遺伝子の中にすでにめちゃくちゃ早いパッセージで演奏する必然が潜んでいるから』。そこが重要なポイント。ミッシェルカミロだって無理して演奏しているのではないと思う。でこれはモントルーでのライブ。ジャズのトップミュージシャンをリズムセクションに従えてライブを敢行。高速パッセージもすごいのだが、大事なのは『遊び心』もきちんと持っていること。それって『器がでかい』ということであると思う=いいかえればスケールがでかい人間だと言えるかも。ゴンサロの体力的な面=スタミナ=がピークに達していることを示唆したアルバム。遺伝子ってだいじだよね。音楽のテクニック以前に人間的に器がでかくないとそれは音に出ないと思うぜ。

            10点中10点


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