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ミュージック 569358 (168)



エリス&トム
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エリス・レジーナとアントニオ・カルロス・ジョビン。
ブラジルを代表する歌姫と、ボサノバの父であり世界的な作曲家。
2つのビッグネームが共演した1974年ロサンゼルスでの録音。

全曲がアントニオ・カルロス・ジョビン作曲の自作自演作品であり、
ボサノバからMPBまでアントニオ・カルロス・ジョビン各時期の
遍歴と音楽的造詣の深さが凝縮された選曲と言っていいと思う。

1曲目の「三月の水」は、「E」の韻を踏んだ歌い出しがなんとも
心地良いこの作品中最も有名な曲。多くのアーティストにカバー
されている曲なので、聴いたことのある方も多いかと思う。
この1曲だけでもこのアルバムを聴いてみる価値があるかと思う。
それほどこの録音は完成度が高く他の追随を許さないものがある。

5曲目の「トリスチ」や6曲目「コルコバード」はボサノバの曲
だが、ここでは少々ボサノバらしからぬ雰囲気で演奏されている。

「トリスチ」は少しアップテンポでルイ・ザォン・マイアのベース
が非常に陽気に聴こえる。一方「コルコバード」は、アレンジの
セザール・カマルゴ・マリアーノがストリングスを上手く用いて、
しっとりとした原曲を更に寂寞としたものとしている。この曲風
は前半とはうって変わって落ち込むような後半への導入となる。

それでも只ひたすら落ち込んでいくわけではなく、9曲目の「も
う喧嘩はしない」や、13曲目の「ばらに降る雨」等、かすかな
光を感じるような曲もある。そのコントラストがなんとも美しい。

1曲目の「三月の水」は、間違いなく本作のベストチューンだが、
アルバムの流れとしては後半の方がバランスが取れていると思う。

最後の14曲目「無意味な風景」を聴き終わると、長編映画を見
たようなそんな疲労感が襲ってくる。たった38分のアルバムで
あるが、その充実振りがそうさせるのだろうか。傑作である。

ブラジル音楽ファンならずとも納得せずにいられない1枚だろう。




エル・マタドールのセルジオ・メンデスとブラジル’65
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

*****
メロウで洗練された’66も素敵だけれど
ボサノヴァのルーツを感じさせる’65が好みです。
オープニングのREZA からライヴ感に溢れていてとにかくかっこいい。
入っている拍手も良いです。

黒いオルフェ~アラスタンのワンダのヴォーカル
は何度聴いても素晴らしい。。。
とにかく大好きなアルバム。




エンコントロ・マルカード
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






オセアーノ
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






オリンピア
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

その頃僕は中学生で初めてオーディオを買ってもらって、よくラジオでながれていました。一曲のオリンピアはCMでもながれていました。その頃から約24年ぶりにCDをマーケットプレイスで手に入れることができ、感激です。




オン・セカンド・ソウト
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






カント・オン・ギター
販売元: ポリドール

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ザ・ギター・アーティストリー・オブ・チャリー・バード
販売元: ビクターエンタテインメント

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ギター・フロム・イパネマ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ローリンド・アルメイダというとレイ・ブラウン、シェリー・マン、バド・シャンクと一緒に70年代中期に人気を集めたウェスト・コーストグループ「LA4」を思い出します。クラシックやサンバの曲をジャズと融合させたオシャレなサウンドのグループでした。

CDタイトルの有名な「イパネマの娘」では、アルメイダのギターと、ギタリストのジャック・マーシャルの口笛が、いきなり「ボサノヴァ」の世界に誘ってくれます。この軽快さが、「ボサノヴァ」の醍醐味ですね。アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「イパネマの娘」は、40年経った今でも「ボサノヴァ」の代名詞だと言えましょう。

アルメイダの持っているサンバのリズムが、彼のクラシック・ギターのテクニックに、より色彩を加えています。

他に「黒いオルフェ」、「クワイエット・ナイツ・クワイエット・スターズ(原題コルコヴァード)」等、有名な「ボサノヴァ」の曲が収録されていますので、初めての方も気分良く聞いていただけると思います。

このCDは、アルメイダの油の乗りきった47才の時の演奏ですので、若い方も、「ボサノヴァ」の良さを感じていただけることだと思いますし、ギターのテクニックも聴いてほしいですね。
疲れた現代人にとって「ヒーリング・サウンド」といえましょう。




ギター・フロム・イパネマ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ローリンド・アルメイダというとレイ・ブラウン、シェリー・マン、バド・シャンクと一緒に70年代中期に人気を集めたウェスト・コーストグループ「LA4」を思い出します。クラシックやサンバの曲をジャズと融合させたオシャレなサウンドのグループでした。

CDタイトルの有名な「イパネマの娘」では、アルメイダのギターと、ギタリストのジャック・マーシャルの口笛が、いきなり「ボサノヴァ」の世界に誘ってくれます。この軽快さが、「ボサノヴァ」の醍醐味ですね。アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「イパネマの娘」は、40年経った今でも「ボサノヴァ」の代名詞だと言えましょう。

アルメイダの持っているサンバのリズムが、彼のクラシック・ギターのテクニックに、より色彩を加えています。

他に「黒いオルフェ」、「クワイエット・ナイツ・クワイエット・スターズ(原題コルコヴァード)」等、有名な「ボサノヴァ」の曲が収録されていますので、初めての方も気分良く聞いていただけると思います。

このCDは、アルメイダの油の乗りきった47才の時の演奏ですので、若い方も、「ボサノヴァ」の良さを感じていただけることだと思いますし、ギターのテクニックも聴いてほしいですね。
疲れた現代人にとって「ヒーリング・サウンド」といえましょう。


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