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ミュージック 569358 (176)



トータル・レスポンス
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

生粋のJAZZファンでもCULB・MUSICフリークでもない,が,これは良い。

時代はアコースティックからアナログなエレクトロニクスへ。
JAZZとROCKとSOULが交差して新しい音が生まれた時代。
革新的な人達は,必ずどこかで誰かと出会い・交わり・旅を続けた。

軽めなファンキー・ホーンとドラム,流れるギター,そして転がるエレピ。

まるでライトタッチ・フュージョンの様に感じる書き方だが,そうではない。
サロメ・ベイ,アンディ・ベイ兄弟のボーカルが本物のソウルを感じさせる。
開放される軽さではない。心の中に生じる風のよう。

1971年が凝縮されている。でも確りJAZZ。

昼下がりの遅い時間,深夜になりかけの時間,独りで聴くのにピッタリ。

気だるさとまったり感の狭間で,内省的な快楽を味わいたい。




ドゥーイン・ザ・シング
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ハードバップの誕生を告げた1954年2月の歴史的ライブ「A Night at Birdland」をものにした Art Blakey(ds)、Clifford Brown(tp)、Horace Silver(p)は、それぞれ独立して Jazz Messengers、Brown-Roach Quintet、Horace Siver Quintet のモダンジャズ中核バンドを率いていくことになる。
 1959年にようやく Gene Taylor(b)、Roy Brooks(d) に Blue Mitchell(tp) & Junior Cook(ts)のフロントを得た Horace Silver Quintet は「Blowin’ the Blues Away」「Horace-Scope」の傑作を連発、その「ファンキー・ハードバップ」と呼ばれるスタイルの1961年ライブがこれだ。
 「頭でも何でも、もう振れるものは何でも振ってグルーヴに乗ってくれ」という冒頭のアナウンスからしてファンキー。下世話にシフトしたリズムと低音域でンゴンゴ唸りまくる Horace のピアノ、抜群の構成力で破竹のソロをとる Cook 、覇気を込めながらメロディアスな Mitchell とバンド全体が発火状態にある。





ドゥーイン・ザ・シング
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 ハードバップの誕生を告げた1954年2月の歴史的ライブ「A Night at Birdland」をものにした Art Blakey(ds)、Clifford Brown(tp)、Horace Silver(p)は、それぞれ独立して Jazz Messengers、Brown-Roach Quintet、Horace Siver Quintet のモダンジャズ中核バンドを率いていくことになる。
 1959年にようやく Gene Taylor(b)、Roy Brooks(d) に Blue Mitchell(tp) & Junior Cook(ts)のフロントを得た Horace Silver Quintet は「Blowin’ the Blues Away」「Horace-Scope」の傑作を連発、その「ファンキー・ハードバップ」ともいえるスタイルのライブが1961年のこれだ。
 「頭でも何でも、もう振れるものは何でも振ってグルーヴに乗ってくれ」という冒頭のアナウンスからしてファンキー。下世話にシフトしたリズムと低音域でンゴンゴ唸りまくる Horace のピアノ、抜群の構成力で破竹のソロをとる Cook 、覇気を込めながらメロディアスな Mitchell とバンド全体が発火状態にある。




ドゥーイン・ザ・シング
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ナッシング・ウィル・ビー・アズ・イット・ワズ...トゥモロウ+2
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

待ちに待った世界初のCD化、このアルバムを何年待ち続けた事か、フローラのオープン・ユア・アイズに継ぐフュージョン時代の傑作、メンツも凄く全曲最高の出来き、またジャケットはファンタジーぽくジャケ買いしても絶対に後悔しない、70年代ってこんな良いアルバムが存在する事を皆さんに伝えたい。





販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)







販売元: ポリドール

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ボサ・ノヴァを語る時に、作曲家としても編曲家としても真っ先に挙げられるアントニオ・カルロス・ジョビンの代表的なアルバムです。1967年録音ですがその心地よい音楽は全く色褪せずに40年以上経った今でも新鮮なまま伝わってきます。
全曲ヴォーカルなしのインストゥラメンタルですが、ボサ・ノヴァのDNAとでも言うべき軽やかさと爽やかさは如実に感じ取ることができました。

冒頭の有名な「波」にまず惹かれます。作曲家としての能力の高さを万人に知らしめる曲ですし、典型的なボサ・ノヴァ・テイストに彩られた曲ですから、後世にも聞き継いでほしいと願っています。

クラウス・オガーマンのオーケストラによる演奏と編曲は見事です。ムード・ミュージックのようですが、実にさり気ない工夫が感じられる演奏でした。勿論、これはカルロス・ジョビン作曲によるボサ・ノヴァの魅力を堪能するという意味合いを持つ編集ですし、世界にボサ・ノヴァ・ブームをもたらした功績を称える意味でも、カルロス・ジョビンの曲の素晴らしさを感じ取ってもらえれば嬉しいですね。シンコペーションを伴うボサ・ノヴァ特有の切れの良いリズムと、セブンスのコード進行が心地よさをもたらす曲の数々。今で言う癒し系サウンドですから、爽やかさに満ちています。60年代の音楽シーンを代表した音楽ジャンルですが現在でもその影響力は大きいと言えるでしょう。

リオ・デ・ジャネイロのガレオン空港が「アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港」と改名されたという名作曲家の名アルバム『波』を称えて。





販売元: ユニバーサル インターナショナル

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 ボサノバの大傑作!ゲッツ・ジルベルトと双璧です。 そしてクラウス・オガーマンによる弦のアレンジがこのアルバムをイージーリスニングとしてもよきものにしています。アルバムの良し悪しは曲の出来、不出来に大きく左右されますが、アルバム「波」は全ての曲が素晴らしい!ジョビンの曲作りの真骨頂を聞くことができます。

 メロディーの素晴らしさ、それを引き立たせるアレンジ、そこから醸し出されるブラジルの香りを是非味わってほしいものです。





販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

C・テイラーが作ったボサノバアルバムでもその美しいジャケットともにもっとも有名なアルバム。「WAVE」がメインであるがどの曲も素朴でありながら洗練されたムードを持つ。アレンジのクラウス・オガーマン
はこの当時ジョビンの数枚を初めベンソンの「BREZIN」など引っ張りだこだった。彼のストリングスのアレンジは流麗でまさにボサノバにぴったりでフュージョン系のアルバムにも多く参加している。





販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これが基本、といえるサウンドは何度聞いても飽きが来ない。
一生聞いていたいアルバムに出会えた感じです。
私的には、平日の寝る前のひと時に本を読みながら聞くと、落ち着きます。ぜひ聞いてみてください。損はさせません。


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