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ミュージック 569358 (177)



ハウ・イット・ワズ・ゼン…
販売元: ポリドール

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ハービー・マン&ジョアン・ジルベルト
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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「ハービー・マンとジョアン・ジルベルトの夢の共演!」と帯にあり
ジョアン好きな私はつい購入しましたが、これ 共演なんてしてません!怒!
ジョアンの演奏は「ジョアン ジルベルトの伝説」(東芝EMI)に入って
いたものばかり・・・・・。
しかし、これは今廃盤らしいので、それを少しでも聞きたい人にはいいかも。
ちなみに、音質はお風呂の中から聞こえてくるような微妙な怪しさです。
少し希少価値ありとみて今は☆3!




バラに降る雨
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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エリス・レジーナとアントニオ・カルロス・ジョビン。
ブラジルを代表する歌姫と、ボサノバの父であり世界的な作曲家。
2つのビッグネームが共演した1974年ロサンゼルスでの録音。

全曲がアントニオ・カルロス・ジョビン作曲の自作自演作品であり、
ボサノバからMPBまでアントニオ・カルロス・ジョビン各時期の
遍歴と音楽的造詣の深さが凝縮された選曲と言っていいと思う。

1曲目の「三月の水」は、「E」の韻を踏んだ歌い出しがなんとも
心地良いこの作品中最も有名な曲。多くのアーティストにカバー
されている曲なので、聴いたことのある方も多いかと思う。
この1曲だけでもこのアルバムを聴いてみる価値があるかと思う。
それほどこの録音は完成度が高く他の追随を許さないものがある。

5曲目の「トリスチ」や6曲目「コルコバード」はボサノバの曲
だが、ここでは少々ボサノバらしからぬ雰囲気で演奏されている。

「トリスチ」は少しアップテンポでルイ・ザォン・マイアのベース
が非常に陽気に聴こえる。一方「コルコバード」は、アレンジの
セザール・カマルゴ・マリアーノがストリングスを上手く用いて、
しっとりとした原曲を更に寂寞としたものとしている。この曲風
は前半とはうって変わって落ち込むような後半への導入となる。

それでも只ひたすら落ち込んでいくわけではなく、9曲目の「も
う喧嘩はしない」や、13曲目の「ばらに降る雨」等、かすかな
光を感じるような曲もある。そのコントラストがなんとも美しい。

1曲目の「三月の水」は、間違いなく本作のベストチューンだが、
アルバムの流れとしては後半の方がバランスが取れていると思う。

最後の14曲目「無意味な風景」を聴き終わると、長編映画を見
たようなそんな疲労感が襲ってくる。たった38分のアルバムで
あるが、その充実振りがそうさせるのだろうか。傑作である。

ブラジル音楽ファンならずとも納得せずにいられない1枚だろう。




バードランドの夜 Vol.2
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 第1巻に劣らず、素晴らしいジャズ・ミュージシャンのスリリングなソロと、ライヴ演奏ならではの熱気、飛ぶように速い快速調の音楽の疾走感にワクワクさせられた一枚。
 五人の演奏家のなかでも、格別素晴らしいソロを聴かせていたのが、トランペットのクリフォード・ブラウン、アルト・サックスのルー・ドナルドソン、ドラムのアート・ブレイキー。彼らがメロディーを次々に受け渡してゆくところなど、乗りに乗った音楽のほとばしり、駆けめぐる躍動感に唸らされましたね。
 スーパー・エクスプレス並みの怒涛の速さで進んでいく第3曲「クイックシルヴァー」の演奏に、一等興奮しました。すごいなあ。しびれますねぇ。ちなみにこの曲、第1巻にも収録されていますが、こちらには曲の後に(ALTERNATE TAKE)とあって、演奏時間が1分45秒ほど長くなっています。(第1巻では6分58秒。第2巻では8分45秒)
 第1巻と同じ日(1954年2月21日)、同じ場所(ニューヨークの「バードランド」ステージ)で録音されたライヴ演奏。モノラル録音。
 中山康樹『ジャズの名盤入門』で紹介、おすすめされていたのを読んで聴いてみたのですが、ジャズ初心者にはたまらない吸引力と刺激にあふれた演奏でしたね。一聴、ノックアウトされてしまいました。




パッサリン
販売元: ポリドール

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 表題曲の「Passarim」には、複数のバージョンがあります。
 もとのTVサントラ『O Tempo eo Vento』の中には、インストバージョンと、長短2つの葡語バージョンの3種類があって、とくにその葡語バージョンは、静かで地味なサウンドながら、えもいわれぬ不思議な奥行きがあり、とても神秘的です。ポルトガル語の、深みのある美しさを聴くことができるバージョンです。
 本CDにも2つバージョンがありますが、とくに息子パウロの訳詩とされる英語バージョンでは、華やかなアレンジとともに、この言語のもつシンプルさによって、曲のもっているメッセージがより普遍的な広がりを見せていて、この英語バージョンの意義はとても深いと思います。きらめくような神秘性と、純粋さと、悲痛さがあって、わたしはしばしば感きわまってしまいます。
 また、『Familia Jobim』の方には、ジョビンの編曲によるものが入っていて、こちらは力の抜けた、可愛らしい出来になってます。
 機会があったら、ぜひ聴き較べてみてください。




パリス・ブルース
販売元: ビクターエンタテインメント

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ビューティフル
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ビーチ・サンバ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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4曲目いらない。(笑)
ここで折角のいい雰囲気がぶち壊し。
気のせいか音量も少しあがってるような?
やはり飛ばして聴く人多いんでしょうね。
なので五つ星まではいきませんでした。




ビーチ・サンバ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ファーザー・エクスプロレイションズ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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