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ミュージック 569358 (178)



ファーザー・エクスプロレイションズ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 シルバーはエキゾチックな実に良い曲を書く。本作の「ムーン・レイズ」を聴けば、明日への活力が漲ってくる。ジャズの「かたち」と「エモーション」が高い次元で融合した傑作だ。このジャケット写真はいつ見てもカッコイイ。




フィンガー・ポッピン
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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フィンガー・ポッピン (紙ジャケ仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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フェイヴァリット・シングス
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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フェミニーナ、そして水と光
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 70年代のジョイスはなにしてたんだろ、という疑問に、本作のライナーが答えてくれる。

 1980年に録音された「フェミニーナ」(本CDの前半)は、実に11年ぶりのブラジル録音の純リーダー作だったとか。
 なるほど。あれこれ探してもリーダー作が見つからなかったはずだ。
 本作の前年。エリス・レジーナが、本作にも収められている「或る女」をタイトル・トラックとして録音(そのアルバムはエリス最高傑作の一枚だった)。その他にもいろんなアーティストが彼女の作品を取り上げ、機は熟していたらしい。
 ここでのジョイスはブランク(?)をものともせず、大変すばらしい歌声とギター演奏、そしてオリジナル楽曲を披露してくれている。
 フェミニズム云々という視点は、男の自分にとっては良く分からない。あるいは、女性の耳とはかなり異なった音楽を僕の耳は聴いているのかもしれないが…とにかく、「フェミニーナ」、そして翌年の「水と光」は、とても美しく穏やかで、シアワセにさせてくれる音楽空間に満ち溢れている。
 こんな傑作が2in1で、すごくお買い得感もある。

 ただ、ジャケット写真ですが。「フェミニーナ」はとってもいいんですけど、「水と光」の方はどうしちまったんでしょ? 敢えて、素顔の自分を晒す、というコンセプトなのか…?




フローティスタ!
販売元: ポリドール

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フール・オン・ザ・ヒル
販売元: ポリドール

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ブラジリアン・バード
販売元: ソニーレコード

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チャーリー・バードはブラジリアン・ギターの名手である。で、ちょっと寒いけど「ブラジルの鳥」と「バード」をひっかけたタイトルとジャケット。全曲アントニオ・カルロス・ジョビンの作品。「コルコバード」「イパネマの娘」「ディンディ」など懐かしい名曲がザクザク。バード・ファンはもちろん、カルロス・ジョビン・ファン、ボサノヴァ・ファンにおすすめ。バードはいつも安定したうまさで聴かせる。どちらかというと、やっぱり夏むきの音楽ですね。(松本敏之)




ブラジル’65
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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私はセルジオ・メンデスも好きですが、それよりもワンダ・サーの歌声が好きなのでそういう意味からのオススメです。
このアルバムの後、「VAGAMENTE」をリリースしたワンダは一時期結婚して音楽活動を中断しましたが、現在では活動を再開。ボッサ創世記を知る数少ないシンガーとなっています。

うまくはないけれど柔らかい声で包まれるような歌声を聞かせてくれます。セルジオ・メンデスファンにとってはオーソドックスすぎてつまらないかもしれませんが、良いアルバムだと思います。




ブルーノート・イヤーズ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ハードバップの黎明期には数多くのジャズ名盤が誕生した。それらの中に頻繁にその名を刻んだのが、本作の主人公ピアニスト・コンポーザであるホレス・シルバーその人だ。

ジャズ・メッセンジャーズの初代ピアニストであり、アート・ブレーキーと共に双頭リーダーを務めた。彼らの初期作の一つには「Horace Silver and The Jazz Messengers」のタイトルすら付けられている。ブルーノートに最も長く在籍し、総師アルフレッド・ライオンが引退後も唯一連絡を取り続けた男。あえて言えば、ハート・ビート・オブ・ブルーノートの称号を与えられるべき、同レーベルの最重要ミュージシャンは、ハードバップの屋台骨を支えたこのホレス・シルバー以外には存在し得ない。彼のピアノと曲がシーンに与えた影響は計り知れない。

さて、本コンピレーションは、ホレスのブルーノートにおけるキャリアの黄金期(1952-1965)を俯瞰したもので、ハードバップのエッセンスが72分間詰まったお徳用盤だ。レア写真で彩られた豪華なパッケージング、丁寧にリマスターされたゴージャスな音質は価値大。リファインされ生まれ変わった12曲は、すべて彼のペンによる作品で、ジャズスタンダードとして記憶され、聴き継がれてきたものばかりだ。

最新のweb版ダウン・ビート誌によると、現在75歳になるホレスは、カリフォルニア州マリブにある自宅のオフィスで、カセットテープの山に囲まれて暮らしているそうです。過去に録音した未発表テープを聴きながら、それらの中の出来の良い曲からなる新録アルバムを考案中だとか。ジャズジャイアント・ホレスシルバーに栄光あれ!


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