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ミュージック 569360 (118)



シングズ・スタンダーズ
販売元: ポリドール

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ジュリー・アット・ホーム
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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この「ジュリー・アット・ホーム」、単にアットホームな雰囲気というだけでなく、なんと実際にジュリー・ロンドンの自宅リビングでレコーディングされたという。そのせいか、ジュリーを含め各プレイヤーがリラックスし、のびのびと演奏している印象を受ける。

編成は、ジュリー・ロンドン(ボーカル)、ジミー・ロウルズ(ピアノ)、アル・ヴィオラ(ギター)、エミール・リチャードソン(ヴィブラフォン)、ドン・バグリー(ベース)、アール・パーマー(ドラムス)。それとジュリーの家に遊びに来た(!)ボブ・フラナガン(トロンボーン)が飛び入りで数曲参加している。

アル・ヴィオラの乾いたギターがすばらしい。転がるようなヴィブラフォンの音とのコンビネーションが耳に心地よい。また、そのギターだけをバックにジュリーが歌う「You've Changed」、「Everything Happens To Me」も珠玉の出来である。

ジュリー・ロンドンというと「Cry Me A River」のヒットで有名だが、このアルバムにはあの曲のようなしっとりとした、ある意味重い空気はない。全てがカラッとしていて、バラードも比較的すんなりと歌われている。個人的には、このような雰囲気の方がジュリー・ロンドンの魅力がより引き出されていると思う。




ジュリー・ロンドン
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ハスキーヴォイスでセクシーな彼女の歌声は、とても耳に心地良くリラックスできます。
特に『この世の果てまで』は私の最高に好きなナンバー。
この曲はジュリーの他に多くの人がカバーしてますが、私はジュリーが歌ったものが一番好きです。
(また、ジュリーがカバーしたものが一番メジャーではないでしょうか?)

ジュリーの最大のヒット曲『クライ・ミー・ア・リヴァー』などのスタンダードジャズの名曲や『酒とバラの日々』『魅惑のワルツ』『センチメンタル・ジャーニー』などの映画挿入歌まで、存分にジュリーのヴォーカルを楽しめる1枚だと思います。




メル・トーメ・スウィングス・シ
販売元: ポリドール

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メル・トーメは、ほんとうにうまい。しかしあまり、日本でな人気がないのはなぜだろう。シナトラのような陰影、ジョニー・ハートマンのような哀愁、といったものがなく、ひたすらノーテンキで、顔が「とっちゃん坊や」みたいだからだろうか。ほんと、明るすぎる。でも、うまいねえ。「どうだ、ボクうまいだろう」といった感じが少しいやだけど、名盤と言わなければならない。(松本敏之)




スティ・ウィズ・ミー
販売元: ポリドール

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ベスト・オブ・ステイシー・ケント
販売元: キングレコード

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スピリット・オブ・セントルイス(サッチモに捧ぐ)
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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「ニューヨーク・ヴォイセズ」と並んで有名な、1969年に結成された女性2人と男性2人のジャズ=フージョンのヴォーカルグループの2000年録音の一枚。「メッカ・フォー・モダンズ」(1981年録音)「ヴォーカレス」(1985年録音)と並ぶ同グループの傑作。「星に願いを」「ドゥー・ユー・ノウ・ホワット・イット・ミーンズ・トゥー・ミス・ニューオリンズ」などの有名曲も耳に心地よい。モダンなサウンドをウリにするのヴォーカル・グループの現代的なハーモニーに、ただただウットリ。(松本敏之)




ソフィスティケイテッド~ベスト・オブ・ビリー・ホリデイ
販売元: ポリドール

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ソリテュード+4
販売元: ポリドール

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ビリーホリデイを聞くようになったらジャズヴォーカルにはまった証拠。

悲惨な人生を送ったジャズジャイアンツの一人として名を残す彼女だが、歌手としての完成期は何といっても晩年のクレフ/ヴァーヴ時代。特にレコーディングアーチストとしてはヴァーヴのオールスターキャストでの録音がどれも最高。録音状態も非常に良いので聞きやすい。この頃彼女は心身ともに破綻を来しつつあったが、そのマイナスを補って余りある程の情感と超一流サイドメンの暖かいバッキングが心をゆさぶる。満身創痍の彼女が必死で歌い、皆でそれをいたわっている、といった感じか?
このCDではチャーリーシェーヴァースを筆頭にフリップフィリップス、オスカーピータソンなどがバックを務める。一聴の価値があるのはチャーリーシェーヴァースのクリアーなトランペット。お勧めはi only have eyes for youがスイング感あって傑作、バラードなら一曲目のeast of the sunが申し分ない。これが良かった人にはおなじくヴァーヴから出た「all or nothing at all」でベンウェブスターのテナーを!




ソングス・イン・ア・メロウ・ムード
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ハーレムのアポロ劇場のコンテストで名を挙げたエラは、10代でチック・ウェッブ楽団のバンド・シンガーとしてデビューし、瞬く間にその実力を高く評価されることになるが、思いもかけないバンマスの死によって、バンド・マネージメントまで背負うこととなった。若かりしそんな時代のみずみずしい歌唱も素晴らしいが、エラの歌が円熟して、麗しい味わいを醸し出すようになったのはデッカ入りしてからのこと。
このCDは、そんな絶頂期にあったエラの代表的傑作である。
全編スタンダード・ナンバーのバラードで、エリス・ラーキンスの美しいピアノだけが伴奏を務める。エラの歌唱はまさに”メロウ”というべきもので、モノラルながらデッカの優秀な録音も、彼女の絶唱を見事にとらえて、名盤のお膳立てをしている。
カーメン・マクレエの「ブック・オブ・バラッド」と並ぶバラード歌唱集の最高傑作である。


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