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ミュージック 569360 (123)



メル・トーメ・スウイングズ・シューバート・アレイ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1960年にリリースされた数多くのメル・トーメのアルバムの中でも傑作の一品です。ブロードウェイの名曲を集めたアルバムとなっていますが、なんといってもバンドがいいですね。アート・ペッパー(アルト)メル・ルイス(ドラム)そして、アレンジャーとしても名高いマーティー・ぺイチ(ピアノ)という豪華アーティスト。

曲としては、4.君住む街角、8.飾りのついた四輪馬車、9.オールド・デヴィル・ムーンが文句無くいいですね。

メル・トーメが好きな方でしたら聞き逃したくないアルバムです。




ライク・サムワン・イン・ラヴ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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バックがオーケストラで、ジャズっぽい演奏の曲もちらほらとあるが、全体的にはジャズともクラシックともつかないノンジャンルな曲が多い。歌謡曲ということになってしまうのだろうか。しかし歌うのがエラ・フィッツジェラルドだから、その歌には鑑賞の価値たっぷりで、正直なことを言えば、BGMとして聴く分にはエラのアルバムの中ではこれが一番好きだ。

とても甘い雰囲気のアルバムで、エラの豊穣で伸びやかな歌声の魅力が目いっぱいに活かされている。変な言い方だが、エラのような声量や技量を誇るタイプは、バックバンドがあまり元気だと忙しすぎて、彼女の美点を活かしきれていないのではないか。バックには味気もそっけも感じられないが、その余白の大きい演奏のおかげで、エラの技量は伸びやかに自由にやりたい放題歌えている印象。ノリのいいアルバムより上機嫌で歌っている感じがする。曲そのものの雰囲気がそうさせるのか、エラが思いのほか女らしくうっとりと歌い上げているのが魅力的で、女性には特におすすめ。男の僕でも彼女の歌声に惹かれてついこのアルバムを聴いてしまう。ジャンルなんぞどうだっていいのだ。




ライヴ・アット・カーネギー・ホール+7
販売元: ソニーレコード

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デビュー38年。白内障を患いながらも自分のキャリアと誇りを胸に熱唱するエラ。
この年齢にしてこの艶やかさは一体何なのでしょう。
この日臨時再結成のチック・ウェッブ楽団も花を添えています。
デビューヒットの「ティスケット・タスケット」から最新ソウル「ホワッツ・ゴーイン・オン」まで、
自身の集大成とも言えるこの傑作ライヴ。絶対のオススメです!!




ライヴ・アット・メゾネット
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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ライヴ・イン・パリ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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彼女のスタジオ録音はもちろん良いのですがカッチリしすぎて、ライブの方が全然良いと思います。モントリオールの映像付きより、映像なしのこちらの方がライブ感がとてもあります。非常によい録音です。初めての人もこれを最初に買った方がいいと思います。




ラスト・レコーディング
販売元: ポリドール

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ラスト・レコーディング
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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晩年、それも数日後の他界。既発のコメントでは壮絶云々を述べているがそんなことはない。子や孫がいたらきっとこのように聴かせたであろう慈愛に満ちた、語りかけるような表現で全編語りきっている。一枚一枚写真を見せながら思い出を語り伝えているようなほのぼのとした感覚というのか。ここからの歴史のさかのぼりも面白い。GOD BLESS LADY DAY・・・




ラヴ・レターズ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ラヴ・シーンズ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ジャズ・スタンダード曲をダイアナ・クラール.彼女にはオリジナルの曲もけっこうありますがこのCDではスタンダード一本槍という趣.スモーキーボイスでしっとり,ときに優雅に歌うスタンダードを楽しめる.




ラヴ・シーンズ
販売元: MCAビクター

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1997年8月26日発表。彼女の4枚目のアルバム。2002年10月発表の『Live in Paris』と比較して聴くとこの5年間の彼女の変化はすごいなぁと思えてくる。
彼女の魅力は何といっても、嗄れた声だけれど、素のスタンダードで単純にやるとこんなアルバムに仕上がる、といった感じである。ブルージィにおんなの魅力満載で歌う彼女はまるでマリリン・モンローのようだ。しかしながら実は知的に成長し続けた最近のアルバム(特に『Live in Paris』!)はもっともっと素晴らしく、より一層に彼女に魅かれて行く。しかしながら本作ですら彼女の魅力に僕はノックアウトである(●^o^●)。男性の方でこのアルバムを買って損したなぁと思う人はまあ、いないでしょう。

ただただ彼女を射止めたエルビス・コステロにひたすらの羨望である。


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