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ミュージック 569362 (249)



Black Ballads
販売元: Venus Jazz

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日本の誇るジャズレーベル「ヴィーナス」からリリースされたシェップのバラード3部作の2枚目。なにより曲の選択がいい。さすが原哲夫プロデューサー。かつて難解な前衛ジャズばかりだったシェップ、ほんとうにいい枯れた演奏をするようになったものだ。ジョージ・ムラツのベースとジョン・ヒックスのピアノもシェップにピッタリ寄り添う。このアルバムでは3曲シェップ自身が歌っているが、「モア・ザン・ユー・ノウ」がベスト。「クライ・ミー・リバー」と「アローン・トゥギャザー」は情感を込めすぎというか、歌いすぎ。よって4ツ星。(松本敏之)




Black Beauty [12 inch Analog]
販売元: Columbia

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Black Beauty: Live at Filmore West
販売元: Sony Jazz

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Black Beauty: Miles Davis at Fillmore West
販売元: Columbia

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エレクトリック・マイルスの夜明けとして重要な意味を持つ名盤「ジャック・ジョンソン」が収録された1970年4月7日のわずか3日後、4月10日にサンフランシスコ・フィルモアウエストでの圧倒的なパフォーマンスを収録したものです。メンバーは、ウエイン・ショーターと交替して加入して間もないスティーヴ・グロスマン(ソプラノサックス)、チック・コリア(エレピ)、デイヴ・ホランド(ベース)、ジャック・デジョネット(ドラム)、アイアート・モレイラ(パーカション)というエレクトリック・マイルスを語るうえで欠かせない面子がずらり。一部の情報ではベースは、後にエレクトリック・マイルスに加わるマイケル・ヘンダーソンではないか?という説が流れていましたが、ここで聴かれるベースは明らかにデイヴ・ホランドの物であり、クレジットミスということになります。

また、70年6月からキーボードとしてキース・ジャレットが加入し、しばらくの間はダブルキーボードという「前代未聞」の構成が見られましたが、マイルスとの相性という点では明らかにキース・ジャレットのほうが数段上で、やがて主導権争いに敗退したコリアが楽団を去るまでの貴重なライブ音源ということになります。

このアルバムは、日本のみで発売された貴重な音源で、同じ70年6月に行われたフィルモア”イースト”でのライブ盤「マイルス・アット・フィルモア」と対比して聴くと大変興味深いと思います。この作品が、ワンステージのパフォーマンスをほぼノーカットでほとんど編集されない状態で世に送り出されたものですが、対する”イースト”はかなりスタジオワークが加わったいわば「完成型」のもの。作品としてはイーストのほうが確かに優れていますが、伝わってくるプレイヤーの熱い叫びはやはりこの作品に軍配が上がります。作品上、曲タイトルは「Black Beauty PT1」となっていますが、この時期のオープニングアクトの定番「Direction」で響き渡るマイルスの叫びは荒削りながらも鬼気迫るものを感じます。ただ、先に触れたように、ベースはやはりマイケル・ヘンダーソン、エレピはキース・ジャレットのほうが数段相性がいいのは明らかですが、歴史的、資料的意味で大変重要な意味をもつ作品です。





Black Beauty: Miles Davis at Fillmore West
販売元: Tristar

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エレクトリック・マイルスの夜明けとして重要な意味を持つ名盤「ジャック・ジョンソン」が収録された1970年4月7日のわずか3日後、4月10日にサンフランシスコ・フィルモアウエストでの圧倒的なパフォーマンスを収録したものです。メンバーは、ウエイン・ショーターと交替して加入して間もないスティーヴ・グロスマン(ソプラノサックス)、チック・コリア(エレピ)、デイヴ・ホランド(ベース)、ジャック・デジョネット(ドラム)、アイアート・モレイラ(パーカション)というエレクトリック・マイルスを語るうえで欠かせない面子がずらり。一部の情報ではベースは、後にエレクトリック・マイルスに加わるマイケル・ヘンダーソンではないか?という説が流れていましたが、ここで聴かれるベースは明らかにデイヴ・ホランドの物であり、クレジットミスということになります。

また、70年6月からキーボードとしてキース・ジャレットが加入し、しばらくの間はダブルキーボードという「前代未聞」の構成が見られましたが、マイルスとの相性という点では明らかにキース・ジャレットのほうが数段上で、やがて主導権争いに敗退したコリアが楽団を去るまでの貴重なライブ音源ということになります。

このアルバムは、日本のみで発売された貴重な音源で、同じ70年6月に行われたフィルモア”イースト”でのライブ盤「マイルス・アット・フィルモア」と対比して聴くと大変興味深いと思います。この作品が、ワンステージのパフォーマンスをほぼノーカットでほとんど編集されない状態で世に送り出されたものですが、対する”イースト”はかなりスタジオワークが加わったいわば「完成型」のもの。作品としてはイーストのほうが確かに優れていますが、伝わってくるプレイヤーの熱い叫びはやはりこの作品に軍配が上がります。作品上、曲タイトルは「Black Beauty PT1」となっていますが、この時期のオープニングアクトの定番「Direction」で響き渡るマイルスの叫びは荒削りながらも鬼気迫るものを感じます。ただ、先に触れたように、ベースはやはりマイケル・ヘンダーソン、エレピはキース・ジャレットのほうが数段相性がいいのは明らかですが、歴史的、資料的意味で大変重要な意味をもつ作品です。





Black Beauty: Miles Davis at Fillmore West
販売元: Columbia/Legacy

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近年の研究で、フィルモアでの演奏の全貌も解明が進んでいる訳ですが、LP時代には日本のみの発売で、ジャズ喫茶でも結構リクエストがあったようですね。
なんといってもこの日は、ディレクションズがカッコいいです。ほかの日の演奏だと結構「大人の演奏」だったりするのですが、このディレクションズは「ヤクザの出入りかっ?」と思うような、殺気立ったムードで始まり、後半はチックコリアが切り込み隊長的に大暴れしたあと、リングモジュレータ変調でのたうち回って曲が終わるというものすごい演奏です。




Black Byrd
販売元: Blue Note

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ドナルド・バードは典型的なハード・バップ・トランペッターとしてデビューし、クリフォード・ブラウン亡き後のトップバッターという存在として50年代後半から60年代を牽引して来た。そのつややかで歯切れのいいトーンとフレーズは捨てがたい味を醸していた。しかしハード・バップが翳りを見せ始めた60年代から70年代は新たな展開に迫られ、フリー・ジャズ、モード・ジャズなどが次第に台頭するようになる。同時にCTIなどに代表されるイージー・リスニングやクロス・オーバー、フュージョンといったよりポピュラーな路線も準備され多くのミュージシャンは自らの音楽的立場と生業の狭間で苦しい選択を迫られることになった。マイルス・デイビスのような数少ない天才は常に時代を自らの力で切り開き、実験が主流へと導かれ、同時に商業的な成功も後からついてくるという離れ業を演じた。しかし少数の例外を除いて、70年代に入ってからの多くの才能あるミュージシャンは、その才能ゆえ、多かれ少なかれコマーシャリズムと手を結ぶことになった。それは決して全面的に批判されるべきものではないのだが、自らが後に音楽的方向性を見失うという悲劇に見舞われた事象も多々あったことは事実であろう。そうした中、ドナルド・バードも本アルバム「ブラック・バード」でエレクトリックサウンドを導入し、成功を収め一躍ヒットチャート上位に躍り出たのであった。僕はマイルスや器用なフレディー・ハバードの変節を見てきたが、ドナルド・バードのときは「ブルータスお前もか?」という心境であった。ただし、このアルバムはそうはいっても大変いい出来で、そこいらのフージョンなど足元にも及ばない内容である。また、この頃から大学教授としてステイタスを獲得したバードはまさに成功者なのだろう。これは致し方ないにせよ、ハード・バップのバードへの愛着を断ち切れないのは僕だけではあるまい。




Black Byrd [12 inch Analog]
販売元: Unknown Label

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Black Cat
販売元: Castle

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Black Codes (From the Underground)
販売元: Sbme Special MKTS.

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(At first, I'm sorry that I am writing in English due to
my computer trouble. I want to write Japanese,but I can't)
I bought this because I like the cover photo,
The contents are marverous beyond my expectation.
There are not mentioned about composer of tunes
performed hear, but I guess all the tunes are their
original.
Listen to #6,"chambers of tain".
Great improvisation of the group!
Especially Wynton's performance proves his big talent.
Technique-wise Wynton is the best player in contemporary
jazz fields nowaday.
Regarding personnel,ther are no description in liner notes.
I guess Branford Marsalis on sax and Kenny Kirkland on piano
and Jeff Watts on ds.(maybe,not sure)
Anyway this is very advanced music in 1985.
You are able to feel free to get this album.



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