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ミュージック 575170 (99)



マルグリットとアルマン(椿姫)
販売元: WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)

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リストのピアノ・ソナタに乗せて、椿姫が死の間際にアルマンとの恋を回想する形でストーリーを椿姫とアルマンの2人だけに焦点を当てて紡いでいく。静かに切れ間無く流れるピアノと、幕間をギエムが椿姫を"演じる"映像で繋ぐ演出は、時間が経つのを忘れ見入ってしまう位物語に没頭させてくれる。
バレエを観るという意味では、映画的カメラワークも多く、足先まで映っていなかったり、アップが多かったりともどかしい部分も多い。しかしそれ以上にアップになった際のシルヴィ・ギエムとニコラ・ル・リッシュの表情は圧巻。椿姫とアルマンの心情が痛いほど伝わってくる構成で、バレエを見ているというよりは映画を見ている感覚に近い。31分があっという間である。
踊り本編だけでなく、舞台裏映像もたっぷり入っていて両方楽しめるので、ギエムに興味がある方やギエムファンは楽しめるのではないだろうか。(舞台裏は字幕有)
ただしヴェルディの椿姫の音楽は全く使われていないので、そちらがお好きな方は注意。また全体的にストーリーは端折り気味なので、椿姫のストーリーそのものを楽しみたい方には少し物足りないかもしれない。




交響曲《大地の歌》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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交響曲 第1番 ニ長調《巨人》/交響曲 第4番 ト長調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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交響曲 第2番 ハ短調《復活》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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元々巨大な曲ですがバーンスタインの手にかかると更に巨大な宇宙の中に放り込まれたようになります。終楽章のレニーの表情、指揮、音楽は完全に別世界に行ってます。私も共感して涙がこぼれました。演奏者のファッションを見ると30年近く前という歴史を感じますが、演奏はこれまでのどの復活より熱気が感じられます。はなまるです。




交響曲 第5番 嬰ハ短調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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交響曲 第6番 イ短調《悲劇的》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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交響曲 第7番 ホ短調《夜の歌》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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私のマーラーとの出会いは、この第7番でした。
だからと言うわけではありませんが、結構第7番については聴き方は
厳しい方です。
ここでのバーンスタインはとてもエネギリッシュでロマンチスト。
映像的には古さは否めませんが、今から29年前とは思えないほどの
新鮮さがあります。
あまり期待していなかった(失礼!)だけに、驚きと感動でした。

ただカメラワークがバーンスタインと楽器に集中していて、演奏家の
映りがもう少し欲しかった気がしますが、お気に入りの1枚になりました。
手に入れてよかったDVDです。毎日見ようっと。




交響曲 第8番 変ホ長調《千人の交響曲》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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バーンスタイン3度め(2度めは1970年代の映像作品)のマーラー全集は未完に終ってしもうたんですが、10番と8番は代わりに、1970年代のウィーンでの本作があてがわれました。ですから、DVDを買っても、グラモフォンの全集を買っても、グラモフォンの分売CDを買っても、どれも同じ演奏です。10番も誉れ高いシノポリやテンシュテットと比較してさえ、より深い天上的で静謐な感動に包まれとると思いますけども、8番はレニーのマーラー演奏史の中でも屈指の名演。2番や5番のDVDをご覧になった方はお分かりになると思いますが、終盤ではレニー自ら涙ぐみそうになりながら指揮しはっとります。

わては最初リマスターされたCDで聴きましたので、途中コツコツいうたり、押し殺したような音が聴こえるなあと怪訝に思っていたのですが、ジャンプしたレニーが指揮台に着地したり、歌手に合図を送る際に自分もついついテンポや気合いを唸ってしまった音なんですね、レーザーディスクを観て分かりました。こうした効果音が、爆発的な高揚が時限爆弾のように連なる本盤により一層の緊張感を与えとる。3度めの全集の2番、3番、5番と同様に終盤に向けてのクレッシェンドが圧倒的で、相当ダイナミックレンジの大きい再生装置を用意せなばなりますまい。

ヘルマン・プライの独唱はただただしびれ、背筋がヒンヤリするほど感動的やし、第一ソプラノの黄色い服の方もきれいで、歌も伸びやかで好きです。第一アルトの方は、コメディアンのハリセンボンの箕輪さんに似てはるなあ、とか関係のないことを考えつつ、第一、第二アルト、第二ソプラノの独唱、清らかで再結晶されてゆくような合唱部、そして天に召されてゆく千人全員参加の爆発的コーダはただただもの凄いの一言です。もし他の演奏の方が好きという方でも、本盤がマーラーの描いたことを描き切った超名盤であることは否定でけんと思います




マーラー:交響曲第1番&第8番
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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一千人はロンドンフィルなので、シカゴの巨人を聴いた後だと
あまり上手ではない事が分かる。
メインはやはり、巨人!!!。ハーセス、クレヴェンジャー、フリードマンがそれぞれ
クローズアップされて嬉しい限り。テンシュテットの解釈もショルティと違って、
よく歌わせ感動的。何回観ても飽きない演奏だ。




マーラー:交響曲第1番「巨人」&第8番「千人の交響曲」
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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と言えば「ショルティ」の印象しかなかったんですが、テンシュテットも感激物ですね(^^)
オケは違うものの、この価格で更に8番も鑑賞できるなんて、細かいこと言わなければ最高のお買い得品かも。


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