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ミュージック 575170 (135)



ディアベリ変奏曲
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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2000年の夏にスイスのルガーノで収録された、ピョートル・アンデルジェフスキーによるルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)の『ディアベリ変奏曲』のDVDがいよいよ登場である。客を入れてのコンサートではなく、無人のリサイタルである。
冒頭に20分ほどのドキュメンタリーがあり、この曲の魅力を演奏を交えながら紹介していく。その合間に、シューベルトの『ディアベリ変奏曲(!)』、バッハの『ゴルトベルク変奏曲』、そしてベートーヴェンの『荘厳ミサ曲』をちらっと披露するのが心憎い。
そして本編が始まる。テンポは抑え気味で、そのせいか全体的に瞑想的な雰囲気に仕上がっている。第14、31変奏ではそれぞれ6分を超え、聴きごたえ十分である。必携の一枚と言えよう。




ベートーヴェン:ディアベッリのワルツの主題による33の変奏曲
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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Pique Dame (Ac3 Dol)
販売元: Bel Air Classiques

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リージョンALL/NTSC方式(パッケージに表記有り)ですので、通常の日本のプレーヤーで再生出来ます。
ボリショイバレエによるローラン・プティ振付の2作品「スペードの女王」と「パッサカリア」、及び特典映像としてスペードの女王に関するプティ、ツィスカリーゼ、リエパ3人のインタビューや練習風景などが収録されています(プティご本人もかなりしゃべってます。パリオペのクラヴィーゴやノートルダムやカルメンのDVDには無かった事なので嬉しいですね)。
収録時間は133分(内、特典映像は43分)、音声はPCMステレオとDD5.1、2005年5月のボリショイ劇場でのライブ収録。特典の字幕は日本語はありませんが、英語/仏語/独語/露語から選べます。
メニュー画面も凝ってますし、チャプター加工もきちんとしてあって
、仕様としても満足出来ますし、凄く最近の映像なので画質・音質はとても良いです。
「スペードの女王」はチャイコフスキーの音楽を使ってますが、オペラとは違っていて、彼の「悲愴」を用いてます。主役のゲルマンはニコライ・ツィスカリーゼ、伯爵夫人はイルゼ・リエパです。そしてこの二人が凄い!(作品全体的にはクラヴィーゴに似た雰囲気です)




プラシド・ドミンゴ・イン・マイアミ
販売元: デジタルサイト

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PLAY 2 PLAY
販売元: 株式会社 カズモ

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PLAYING THE ORCHESTRA 1997“f”
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント

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最初のUntiteld 01は優れた現代曲です。決していわゆる不愉快な現代曲ではないです。

1楽章 深い悲しみ(ミニマル的にフレーズがゆったり繰り返されます)

2楽章 怒り(意識下の感情を音にしたような曲です。刺激的です。)

3楽章 祈り(ミニマル的にフレーズがゆったり繰り返されます。初めて映像できちんとしたプリペアードピアノを見ました。)

4楽章 救済(最初はインタビューフィルムなのでビックリします。ずっと外国人がしゃべっているのですが、最後は日本人なのですが哲学者のような方がしゃべっておられて意味が理解できませんでした。あとも音のみのナレーションが英語で入ります。なんといっているか知る必要があるでしょう。でも救われる気持ちのするゆったりとした曲です。)

後半はおなじみの曲なのでカットします。

この曲を演奏した佐渡裕さんとオーケストラの人はすごいです。初演の栄誉ですね。このの曲は今後残っていく名曲だと思います。




PLAYING THE ORCHESTRA 1997“f”
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント

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全曲すばらしい。特にジャングルライブは圧巻。こんなライブ誰も真似できない。




PLAYING THE PIANO/05
販売元: エイベックス・エンタテインメント

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以前BSなどでも放送されたライブに、未放送の楽曲やMCを含めてDVD化したもの。
「本編117分」で特典映像はないが、DVD用に教授の音声解説を全編に収録。
「アンコール曲はその場で決めている」、「この曲の演奏が大変」といった裏話や雑談が楽しめる。

なお、
「映像と音声にズレがある」と聞いてから見るとたしかにあると思う。
2種類のプレーヤーで何度か見たが、
「0.5秒または0.25秒ほど 映像が音声より遅れている」と感じます。
MCの時の口や 手元がアップになる一部楽曲で気づくかもしれない。

しかし、
個人的な感想としてはギリギリ許容範囲かと思う。
もし言われなかったら気にしなかった人も多いだろうし、
なにより収録されたライヴ自体はとても良いので購入したことには満足しています。

もちろん今後「映像と音声にズレがあるかどうか」を気にしながらDVDは見たくないですが・・・




Points in Space: Merce Cunningham Dance Company
販売元: Kultur Video

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ロミオとジュリエット
販売元: アイ・ヴィ・シー

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アンナ・パヴロワ以来の伝説的バレリーナとして世界中から熱い視線を浴び続けた「世界の舞姫」、ガリーナ・ウラノワ(1910-1998)Galina Ulanova 主演

…計算すると、撮影時44歳ですね…。

このバレリーナは、両親ともにアンナ・パブロワのバレエ団のダンサーという恵まれた環境と血筋で才能があったそうです。

が〜、2007年にアレッサンドラ・フェリ(Alessandra Ferri)というイタリアの有名なバレリーナが44歳で引退しましたが、ロミオとジュリエットはアレッサンドラ・フェリ主演のものの方が私は素晴らしいと思います。でも、このバレエ映画の撮影時のウラノワの年齢は44歳ということと、踊り方(筋肉の使い方)も、当時と今は全然違っているそうなので、比べてはいけないかもしれません。…昔のバレエは映像が少なく、ガリーナ・ウラノワも20代30代の頃はきっともっと素晴らしかったに違いありません…。そうイメージしながら見るといいかもしれません。(*^_^*)

ガリーナ・ウラノワは52才で引退し、ずっと教師として優れたダンサーを世に出したそうです。

DVDの舞台ですが、今のバレエと変わらない音楽にのせて、主要な登場人物や簡単なストーリー解説をロシア語に日本語字幕で解説してくれながら進んでいきますから、ロミオとジュリエットのバレエを見たことのない人は、わかりやすいと思います。



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