ミュージック 575170 (134)
Peter & The Wolf
販売元: Image Entertainment
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がらんとした舞台に木に見立てた台があるだけ、背景は真っ白、というシンプルな場所で、動物の衣装、木の衣装、水の衣装、壁の衣装(!)を着たロイヤルバレエスクールの生徒たちが踊る。なかなかよくできているなあとは思うものの、初めて「ピーターと狼」を見る子には、ちょっとわかりづらいかも。うちの子たちは、すでにストーリーを知っていたのですが、衣装が気に入ったようですし、自分たちもなりきっていました。狼がアヒルを食べるシーンは、なかなかリアルです。
ピーター・ライトのくるみ割り人形
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン
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ピーター・ライトのくるみ割り人形
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン
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バレエの中でも「くるみ割り人形」は大人から子供まで楽しめるものでしょう。 「キーロフ・バレエ団」のものはラリッサ・レジュニナの可憐さも素晴らしいですが「ピーターライトのくるみ割り人形」の方が原作に近く作られているし、とてもファンタジックで感動を与えてくれてひと味違う作品だと思います。
「お菓子の国の宮殿」でのレスリー・コリア(金平糖の精)とアントニー・ダウエル(王子)の見事なデュエットが見どころですが、それに「アラビアの踊り」は何度見ても感動します。踊りのテクニックと妖しいまでの妖艶さが感じられ本当に引き込まれてしまいそうです。
英国ロイヤル・バレエ ピーター・ライトのくるみ割り人形
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン
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アンソニー・ダウエルとレスリー・コリアが
金平糖のグラン・パ・ド・ドゥを踊ります。
クララを子役が演じ、この2人はここしか出番がないという
のは悲しいですが、上品な踊りは必見です。
よくわかりませんが、これが正統派ロイヤルスタイルというのでしょうか?
このカツラのスタイルは好きではありませんが、やっぱりダウエルは
いいですね。なかなか、若きダウエルが見られるビデオがないので
これは保存版だと思います。
くるみ割り人形のストーリー処理も面白かったですが
ネタバレなので秘密にします。
最近のダウエルがドロッセルマイヤーを演じている盤の方が
ダンスを鑑賞するには楽しかったけれど、演劇的構成は
こちらの方が面白いかなと思いました。
くるみは色々なバージョンがあって見比べると楽しいですね。
Pharaoh's Daughter
販売元: Bel Air Classiques
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【リージョン1】ですので、PS3では再生できませんでした。
「永遠の白鳥」という本によると、このバレエはプティパが手がけて、最初に成功した作品だということで、永らく舞台に乗らなかった演目の、NHKも参画したボリショイの蘇演ようです。
googleにて「ファラオの娘 あらすじ」で検索すると、タイトルの内容が判ります。
ザハロワで検索して、偶然見つけたタイトルでしたが、ゴーティエ原作とのことで、ミイラも出てきてエキゾチックな展開もあり、愉しめました。
プーニの音楽は、ミンクスやチャイコフスキーに比べるまでもありませんが、古代エジプトの衣装や凝った演出で退屈はしませんでした。
ホロヴィッツ・イン・ウィーン
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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やはりDVDはLDと違って映像は素晴らしいですね。
ホロヴィッツ。演奏は確かに全盛期に比べるとテクニック的な事は衰えているが、その音色と芸術性はむしろ磨きが掛かったと思う。
ミスタッチしても全然気にはならない演奏スタイル。これがホロヴィッツマジック!
特に素晴らしいのは「トロイメライ」、「英雄ポロネーズ」、「火花」。
聴衆の尋常ならぬ歓喜の叫び声はライブならではのもの。
歴史的大家の名演奏であると言う事は、この歓喜の声を聴けば誰でも再確認する。
会場の熱気が伝わって来る。心が熱くなりました。
ただコンサートホールで始まって、コンサートホールで終わるので「モスクワライブ」の様なホール外でのダイジェスト版みたいな映像も欲しかった。(マニアしか喜ばないが・・・)
ピアノ・リサイタル・ゾルターン・コチシュ
販売元: デジタルサイト
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ピカソとダンス「青列車」「三角帽子」
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン
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バレエ・リュスによって初演された、20世紀当初の新作バレエです。
(既にVHSで発売されている映像の、DVDです。)
三角帽子に関しては、
1919年7月22日、アルハンブラ劇場(ロンドン)。
(バレエ:セルゲイ・ディアギレフ・バレエ団)
(振付:レオニード・マッシン(粉屋ルーカス役))
(指揮:エルネスト・アンセルメ)
(舞台と衣装のデザイン:パブロ・ピカソ)
と、半ば伝説になっている偉人の名前が連なっています。
このDVDではカデル・バラルビ、フランソワーズ・ルグレ出演です。
青列車も、
当時の風刺など、(青列車は出てこないのですが・・・)当時のバレエ界の挑戦という
観点で観ると、なかなか興味深い作品だなとおもいました。
未だ現役のニコラ・ル・リッシュ(筋肉の付き方、風貌ともに若い!!)をはじめ、
エリザベット・モーラン、クロチルド・ヴァイエ、ローラン・ケヴァルが出演。
どちらも93年に収録。
『三角帽子』には、美術・衣裳などに、『青列車』にはドロップ・カーテンに、
「パブロ・ピカソ」が関わっています。
その点も、注目できるバレエではないでしょうか?
結構マニアックな作品ですが、バレエ鑑賞の上級者に強く薦めます。
PICTURIZE
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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DVDにしては手に入れ易い価格の作品。 昔の東儀さん、最近の東儀さん、と入り交じっていて、楽しいのは後半のトークコーナー。 雅楽と各楽器の解説で、篳篥(ヒチリキ)や笙(ショウ)を東儀さんが自ら手掛ける所が最大の見所!! 星5じゃないのは中身が少ないからです。<トキズム>
PICTURIZE~TOGI CLIPS~
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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少なめな内容なんですが、古い東儀さんが出てきます(笑) 後半のインタビューが最大の魅力、買う価値大!! 知ってるようで知らなかった、聞かなければ全く解らない雅楽の一端を東儀さんが自宅のMyスタジオでよ〜く教えてくれます。 <トキズム>