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ミュージック 575170 (257)



チェリビダッケ トリノ・ライヴ映像集成 第2巻 ベルリオーズ:幻想交響曲
販売元: TDKコア

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チェリビダッケ トリノ・ライヴ映像集成 第3巻 モーツァルト:交響曲 第39番/シューベルト:交響曲 第2番/ケルビーニ:歌劇《二日間》序曲
販売元: TDKコア

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チェリビダッケ トリノ・ライヴ映像集成 第4巻 プロコフィエフ:交響曲 第5番/R.シュトラウス:交響詩《死と変容》
販売元: TDKコア

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チェリビダッケの庭
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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チェリビダッケはこの映画の中で、指揮者の役割、音楽のクライマックスについて、あるべきテンポについて、など、音楽のエッセンスについて語っている。また、時折差し込まれているリハーサル風景のなかでその実践についてうかがい知ることが出来る。音楽のビジネス化やメディアによるクラシック音楽の
大衆化などに無縁だっただろう彼の信念の声だ。

彼はその中で『録音は音楽の墓場だ』と言っている。しかし、それでも彼のCDを買って聞きたい。いまでは彼の生演奏など望めないのだから。
クラシック音楽を一段掘り下げて聞いてみたい方には必見。




チェリビダッケ・ドキュメンタリー ブルックナー「ミサ第3番ヘ短調」
販売元: パイオニアLDC

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指揮者の音楽観を知るにはリハーサル風景を見るのはとてもいい経験になるし、プロの音楽家がどういう所に着目して音楽作りをしているのかを知った上で仕上がったコンサートやCDを聴くのは、音楽鑑賞の勉強になる。演奏を聴く上でも、自分で何か楽器を触る上でも、楽曲に対する理解はうんと深まるだろう。

オーケストラの演奏会1回に対して普段は1,2回のリハーサルを行うそうだが、チェリビダッケは最低6回のリハーサルを要求したという。その練習に厳しいチェリビダッケのリハーサル風景を見聴きできるのはとても幸福なことだ。ただコンサートとリハーサルがはめ合わせになっていおり、もっと練習の様子を長時間入れて欲しかったので、☆ひとつ分減点。




ラヴェル/ドビュッシー
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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フルートから始まってクラリネット、そしてファゴット!これが素晴らしく美しい、ボレロの美と緊迫感を堪能させてくれている。リズムもアクセントを強調したものとなっている。
広いホールでのボレロは難しかっただろう。
素晴らしい出来栄えの演奏だった。最後の1小節を除けば。なぜ、ああなったのだろうか。
ディミニエンドしてしまった。というより、途中から伏線はあった。オーケストラのパワーがもうフルになってしまっていたのだ。なので、力尽きてしまった。
最後にとっても残念そうな表情を見せる指揮者、無念そうなオケ。ブラヴォーと叫ぶ観客。しかし、円満に公演は終わる。色々と考えさせられるボレロだった。




チェロ協奏曲
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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チェロ協奏曲第1番イ短調
販売元: BMGビクター

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チェロ協奏曲第1番ハ長調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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目も留まらないボーイング、呆然とするほどの左のテクニック、
チェロを少しでも弾く方なら、勉強のためにもぜひ見るべきでしょう。
フィンガリングやハイポジションの使い方など私は結構勉強させていただきました。

勉強のためだけでなくとも、映像を見ながら音楽を聴けるというのは
迫力があって感動が増します。彼のテクニックはチェロ弾きでなくとも

その迫力に圧倒されること間違いありません。チェロの音色が
時には朗らかに歌い上げられたかと思うと、ある時には優しいささやき声で、
そして、勇ましい掛け声となって移り変わる様は見事というほかありません。
チェロの中のチェロという音を映像とともに鑑賞できる喜びは格別です。




チェロ協奏曲イ短調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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1976年に行われた、レナード・バーンスタイン指揮によるムスティスラフ・ロストロポーヴィチのDVD化作品。

ロストロポーヴィチは特に晩年、自分の演奏の映像化に他の演奏者に比べことのほか熱心だったように思える。それはやはり自身を時代の正統派のトップ・チェリストとしてとらえていて、後進のためにも自らが到達したその運指を映像として残したかったからなのだ、と彼亡き今は感じられる。特に政情が不安定な中、自らの強い意志のもと、反体制的立場を貫いたことで自分に残された時間をより短く見積もったと感じられる。

これはバッハの無伴奏ソナタのDVDにおいて最も顕著だ。そしてこのDVDもチェロ協奏曲で名曲中の名曲であるシューマンをその運指とともに残したかったのだな、と感じる。貴重な演奏だ。


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