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ミュージック 575440 (183)



One Voice
販売元: Music Club

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One Voice
販売元: Columbia

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87年にリリースされたアルバム。様々な理由からライブ活動を停止していたバーブラですが、チェルノブイリでの原発事故をきっかけに、これ以上沈黙している訳にはいかない、自分の歌声をきっかけにして、多くの人々の平和への想いをひとつにしていこうということで、86年9月にマリブにあったバーブラの自宅に特別会場を設置して行われたライブの模様を収録した作品です。募金額1人5,000ドルを支払って集まった著名人を前に、「サムホェア」を歌いながら登場するバーブラ。MCでは様々な問題(反核、環境保全など)を提起していきますが、歌自体は非常にリラックスした雰囲気を伝える素晴らしい歌唱の連続です。ライブならではの盛り上がりを見せる「サムシングス・カミング」、女優バーブラの真骨頂「悲しみのクラウン」(これはぜひビデオで見て!)、バリー・ギブが登場して最高のデュエットを繰り広げる「ギルティ」「別離」等など。最後は会場全体での大合唱となる「アメリカ・ザ・ビューティフル」で感動の終幕となります。全米アルバム・チャート第9位を獲得。同名のビデオ作品もありますので、そちらも併せてお楽しみ下さい。




One-Trick Pony
販売元: WEA International

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 ポール自身が脚本・監督・主演・音楽を担当した自伝映画「One-Trick Pony」のサントラとして、前作「時の流れに」から5年ぶりにリリースされたアルバム。映画の方は、昔ベトナム戦争の反戦歌が大ヒットしたものの、一発屋として今は場末で歌っている主人公が、再び音楽への情熱を取り戻し、再起をかけた曲を、ルー・リード演じる(!)ダメプロデューサーにズタズタにされて・・・といった内容。まぁまったくヒットせず(笑)、まさにポール自身が「一芸しかない仔馬」だと証明しちゃったわけだが(まぁその一芸そのものが素晴らしいんだが・・・)。

 というわけで音楽そのものは、映画にも出演しているバンド・メンバー(S・ガッド、R・ティー、E・ゲイルといった精鋭!)とガップリ組んでの、ジャズ・フージョンにも通じる意欲的な内容だ。サルサを取り入れた、ライブでもおなじみの(1)「追憶の夜」、ライブ録音のタイトル曲(3)や(6)、名バラッド(4)(5)(8)などポールらしい名曲も多い。ただ、サントラとしての制約なのか限界なのか、全体を通して聞くと、アレンジがややワンパターンなんだよね。音色に“手癖”みたいなものが感じられて、「統一感があっていい」という人もいるだろうけど、少し未整理かなって感じられちゃうのが惜しいんだよね。その分★マイナス1。

 あと残念なのは、S&G後期から「ブックエンド」〜「明日に架ける橋」〜「ポール・サイモン」〜「ひとりごと」〜「時の流れに」と、まさに神懸り的な名作を次々と世に送り続けてきたポールだが、今作あたりからソングライティングに“衰え”を感じるんだよね。曲ごとのバラつきが多くなって、いい曲との差がどんどん多くなっていく感じ。

 ボナトラは4曲。映画で使われた、60年代唯一のヒット曲という設定の、ポールが当時のプロテストソングを研究し尽くして書いた(11)「Soft Parachutes」が秀逸!。(12)(13)は(5)(4)とは異なる歌詞で、制作過程が垣間見れて興味深い。(14)はソロ・ベストにのみ収録だった曲で、初CD化がうれしいね!




One-Trick Pony
販売元: Warner Bros.

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企画・脚本・音楽・主役の4役を努めた、ポールの自信作。身の丈が一般的に短いポールが、自らをポニーと称しているところは、彼のユーモアが伝わってきます。「追憶の夜」は、コンサートを盛り上げる定番の曲で、アルバムでは際立った感があります。ポールのテーマ・ソング「ジョナ」は、哀調をおびており出色のバラードに仕上がっています。「ワン・トリック・ポニー」の、ジョナ・バンドの演奏が輝いています。これ以降、ジョナ・バンドのメンバーは、ポールのコンサートには欠かせないものとなりました。




The Only Bay City Rollers...
販売元: Bmg

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Only Love Can Break a Heart
販売元: Teevee Records

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Ooooooweeee!
販売元: Pgd/Polygram Pop/Jazz

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Ooooooweeee!!!
販売元: Mercury

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Orange Crate Art
販売元: Warner Bros.

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ヴァン・ダイク・パークスらしい豪華絢爛できらびやかなサウンドが実に美しい。やはりシンセサイザーには出せないふくよかさってあると思う。そこにブライアン・ウィルソンの、今や決して完璧ではないがひたむきな一人多重録音のヴォーカルが乗ることで、小奇麗なだけではないヒューマンな味わいが増幅されているのがこのアルバムのマジックだろう。

必ず引き合いに出される『スマイル』のブライアン版も素晴らしいが、断片的なオリジナルを聞けば何かしら失われたオーラのようなものもあることを思い知らされずにはいられない。

しかし、(ヴァン・ダイクが仕掛人だということもあるが)これはずっと大人の作品だ。過去を振り返るような曲が多いが、「映画は魔術だ、人生は悲劇だけど」と歌われる「Movie is magic」にすら甘酸っぱい郷愁が感じられる。ノスタルジックだけれども後ろ向きではないさわやかさに浸れる作品だ。





Ordinary Miracles
販売元: Sony

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