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ミュージック 575440 (298)



ドリームス・トゥ・ドリーム
販売元: MCAビクター

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ドント・クライ・ナウ
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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1曲目のI Can Almost See Itは、しっとりとした感じで、心地よく始まります。

2曲目のLove Has No Prideは、1曲目と同様、地味な感じで始まるのですが、リンダの切々とした歌唱でだんだん盛り上がっていきます。個人的には、このアルバムの中で一番好きな曲です。

3曲目のSilver Threads and Golden Needlesは、かつてキャピトル時代に(ストーン・ポニーズ名義で)録音している曲ですが、このアルバムでは、より洗練されたヴォーカルアレンジでリンダの成長ぶりが分かります。この曲は、このアルバムの中ではカントリー色が強い曲なのですが、キャピトル時代と比較すると、カントリー色は薄まっています。

4曲目の Desperado は言わずと知れたイーグルスの名曲。ドン・ヘンリーの説得力あるヴォーカルと比較してしまうと、リンダに勝ち目はないものの、 名唱であることにはかわりありません。
「What’s New」を発表した直後の1984年にネルソン・リドル・オーケストラを率いて来日した際の公演では、全曲、「What’s New」に収録された曲を中心としたスタンダード・ナンバーばかりで構成されていましたが、アンコールは、このDesperadoでした。ネルソン・リドル・オーケストラをバックに歌われるDesperadoは、もはやスタンダード・ナンバーの風格でした。





ナイス・フィーリン
販売元: ポリドール

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71年発表の2nd。初期リタ・クーリッジとしては紛れもない代表作です。1.が流れてきて・・・どこかで聞いたことがある節回しだなと思ったら、やっぱり作者はマーク・ベノ。彼らしいスワンプ色豊かな曲です。タイトル曲の4.も同じくベノの曲で、この線でだいたいこのアルバムの雰囲気が分かるはず。2.はポコなどで有名なラスティ・ヤングのスティール・ギターが絡みます。3.はレイ・チャールズで有名な曲。5.はデイヴ・メイスンの曲。6.はアル・クーパーがオルガンで参加したゴスペルっぽい曲。7.はグラハム・ナッシュの曲。9.はボブディラン、10.はニール・ヤングの曲です。デラニー&ボニーのツアーに参加したことで有名になった、彼女のルーツの良く分かる優れた作品です。




ナイロン・カーテン
販売元: ソニーレコード

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私はこの作品、大好きです。

衝撃的な 1.アレンタウン
ピアノのメロディのきれいな 2.ローラ
ハイテンポでボーカルの効いた 3.プレッシャー
ヘリコプターの効果音が調和した 4.グッドナイト・サイゴン…
…などなど、書き切れませんが、最後まで素晴らしい作品が詰まっていると思います。

20年くらい前に、友達にレコードからテープにダビングしてもらって聞いた時の感動。今でも変わらずに聴けるアルバムの一つです。




ナイロン・カーテン
販売元: ソニーレコード

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ナイロン・カーテン(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

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当時、本人のインタビューや宣伝文句などでも、これがビリー・ジョエルのサージェントペッパーだと言われていた。
本人の意気込みもそうだったのかもしれないけれど、ほとんどジョージ・ハリスンみたいなギターだったり何やらで曲想もビートルズっぽくて、どちらの意味でそう言っていたのか今ではわからない(そういえば昔テレビで桑田圭祐が小林克也を通じてビリー・ジョエルに「ビートルズに入りてえ、と思ったことはありませんか?」と聞いたら、ビリーは「ビートルズにはキーボードがいらないので」とか答えていた)。
まあ、とにかくそのサウンド、アプローチ、社会性を持った彼の作品で唯一、純粋にロックっぽいアルバムである。




ナウ&ゼン
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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いわずと知れたポップス界の金字塔を立てたアルバムだが、カーペンターズとしては一番忙しい時期に製作されたアルバム。ツアーに出かけすぎてなかなか新曲を作ることができなかったリチャードがオールディーズのアレンジを主体としたアルバムということにして、なんとか1973年のアルバム発売にいたったという苦心の作とされているが、計らずして(?)大ヒットアルバムとなった。あの傑作゛Yesterday Once More"が収録されていたり、JambalayaやSingもヒットしたことにある。カーペンターズの代表曲ともいえるYesterday Once More”が作られた時点でその曲がカーペンターズの中でどんな位置を占めていたのか知ることができる。オーディーズメドレーは選曲にはさほど苦労しなかったとされている。なにせアルバムジャケットにもなっている通り、クラシックカー好きのリチャードの趣味が選曲にも反映されているからだ。しかし何よりも特質すべきなのは、Jambalaya以外のすべての曲でカレンがドラムを担当しているとされていることだ。そう、カレンは偉大なシンガーというだけではなく、才能のあるドラマーでもあったのだ。カレン自らがドラムを演奏したといわれている“Yesterday Once More"はまさしくカレンの歌と同調した「歌うドラム」。カレンの歌とドラムの両方をこれほど堪能できるアルバムはカーペンターズのアルバムでは唯一無二である。なお、このアルバムのコンセプトは発売翌年の1974年のコンサートツアー(来日公演DVDも発売されている)のコンセプトとほぼ同じ。あわせて鑑賞すると改めて彼らの非凡さを知ることができる。




ナウ・アンド・ゼン
販売元: ポリドール

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ナウ・アンド・ゼン
販売元: ポリドール

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 カーペンターズの作品群の中でも秀逸な1枚。前半(レコードではA面)の1曲1曲の素晴らしさもさることながら,後半(レコードのB面)のメドレーは圧巻です。名曲が怒涛のように,しかもカーペンターズらしくアレンジされて繰り出されます。「あふれ出る」という感じでしょうか。約15分,「至福の時」を味わえます。後半だけでアルバムを購入してよかった,という気分になれます。
 




ナウ・アンド・ゼン
販売元: ポリドール

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