ミュージック 575440 (303)
ヒア・アット・ザ・メイフラワー
販売元： ビクターエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
あまりにこれまでヒット曲が多すぎて、今のバリー･マニロウは「かつてこんな歌をヒットさせた人」と捉えられているのかも知れません。
でもこのアルバムを聴けば、それどころじゃないということがハッキリわかります。個人的には「かつて」より好きです。
きっとバリーもライブでは、かつての名曲より現在も作り続けている曲を多く披露していきたいのではないかな、と、ふと思ってしまいます。
それくらい、今もまだ作られてゆくバリーの歌を聴ける幸せ、喜びを感じさせてくれます。同じ時代に生きていることを心から感謝します。
ヒア・アンド・ゼア
販売元： マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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ヒア・カムズ・ザ・ナイト
販売元： BMGビクター
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このアルバムはよく「ロック色」が強いなどと評されますが、いわゆるバンド系のロックとは違い、どちらかというとポップ色あふれるアルバムと言った方が正しいかもしれません。確かにそれまでの内省的な曲が多い構成ではなく、全体に楽しく仕上がっています。１曲目の "I Wanna Do It With You" はモータウン系、"Some Girls", "Oh Julie",「手紙でも書こう」などはオールディーズを思わせるポップで、ちょっと冒険的でもあります。個人的には、失った恋が忘れられない男の切ない気持ちを歌った「思い出はてしなく」が聴きたくて、当時 LP レコードで聴いていたこのアルバムを買い直してしまいました。この曲はベスト盤には入ったことがありませんが、個人的には絶対入れたい曲で、おすすめです！
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ヒッツ!
販売元： ソニーレコード
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ヒットした頃からもう○十年？経ちますが、今聞いてもやっぱりいいものはいい。
あの頃聞いていた時より今の方がしっくりくるのは、自分が歳をとったせい？
ストレス溜まった時に良く聞く１枚です。
ヒッツ!(紙ジャケット仕様)
販売元： Sony Music Direct
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日本限定のデジタルリマスター版ですＣＤでははUSA版を所有していますが音の違いは明らかです。特に、ＣＤで音の悪かったSilk DegreesからのWe're all aloneは見違えるほど良くなっています。他の全てのデジタルリマスター版を買い替える気になりました。尚、日本版はUSAのオリジナル版とは選曲が異なっています。(USA版:You make me so hard, Break down dead ahead, Dinah flo⇒日本版：Slow dancer Hollywood, Hard times）
ビッグ・ピクチャー
販売元： マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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シンガーソングライターとしてはもはや巨大なブランド。ピアノマンとしてはピークをとっくに過ぎているが、ベテランならではの狡猾なアレンジや歌い込みで見事標準レベルをクリアー。
１０点中６点。やや自己コピー気味かね。
ビッグ・ピクチャー CD-Extra
販売元： マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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ビハインド・ザ・マスク
販売元： ダブリューイーエー・ジャパン
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「タンゴ・イン・ザ・ナイト」のキラキラアレンジが大好きな自分にとっては、プロデューサーでもあったメンバーのリンジーが抜けた後ということで興味の湧かないアルバムで今まで放置でした。シングルの「Save Me」がなんとなく無理して勢いつけているような印象があったからなのかも。
が、１曲目からこれぞクリスティンと言えるそよ風のようなさわやかポップス。新加入のビリー・バーネットとゆったりデュエットを聴かせる「Do You Know」、幻想的なアルバムタイトル曲等クリスティンがらみの楽曲で水準以下のものはなし。
スティービーのfeat曲は泥臭いアメリカンロック寄りのものが目立ちますが、これも相変わらずの存在感で違和感なく感じました。アルバムラストの「The Second Time」はアコギのみともいえる程シンプルな曲ですが、スティービーの声のチカラでスケール感大きく聴けます。
新加入組２人の楽曲も悪いものではなく多少ブルージーな感はいなめないですが、この流れの中で普通に聴けてしまいましたね。
完成度という点では「噂」「タンゴ〜」等には遠く及びませんが、長い歴史の中でならこんなアルバムがあってもいいんじゃないかという気にさせられました。
ビリー・ザ・ヒッツ
販売元： ソニーレコード
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scenes from the italian restaurantは、はずしてほしくなかったなぁ。
とまれ、やっぱりビリーはいいよねー。
メロディーラインがわかりやすいんで、
落ち着いて聴けるし。
仕事のBGMにもいい。
中高生の諸君。
オヤジさんの持ってるCDをチェックしてみると、ビリーを始め、
結構気に入るミュージシャンがいると思うよ。
そこにビリーのCDがなかったら、
母の日や父の日のプレゼントにしちゃえ。
もし、私が子供から、ビリーのCDなんかもらったら、
「こいつも大人になったな」と思うけどね。
ビリー・ザ・ベスト
販売元： ソニーレコード
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ライナーノーツにも似たような評があったのですが
全くその通りです。切ない感情に浸りきることなく
丁度良くさらりと歌い上げるところに才能を感じます。
楽曲のセンスもノリの良いロックンロールから
しっとり聴かせるピアノバラードまで盛りだくさん。
でも統一感がある。
全てにおいて文句のつけようがありません。