戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575440 (312)



ポール・サイモン
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1972年のヒットアルバム。このアルバムから「母と子の絆」や「ダンカン」などのヒット曲を出した。S&G解散後のソロアルバムで、とてもしっとりとした旋律が聴ける、さすがポールサイモンだと感じた。当時サルサとかレグェーとか、中南米のリズムをいち早く取り入れたアルバムでもある。このCDには、ボーナストラック3曲が入っていた。1曲は「ダンカン」の別ヴァージョンである。




ポール・サイモン/ひとりごと
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マイ・タイム
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アルバム「シルクディグリーズ」でAORシンガーとして名を馳せたボズ・スッキャグスですが、その4年前に発売された本作品(マイタイム)は、ボズの作品の中でいちばん好きなアルバムです。
AORの色はありませんが、その代わりボズの暖かい声とR&Bを中心とした楽曲はボズの音楽の原点をみるような気がします。

AORのボズが好きだという方も、ぜひ聞いてみて下さい。
甘くて、切なくて、暖かいボズの魅力がいっぱい詰まっています。




マイ・タイム
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マイ・タイム
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作"Boz Scaggs & Band"から僅か1年というスパンでリリースされたB.スキャッグス(vo、g)の'72年作。
その前作がある意味一貫性というか、まとまりに欠けるようにも思えた作品だったのですが、本作はズバリ、R&Bやソウルへの思い入れが一本しっかりと確立されているように感じます。
リズム、メロディ、ホーンセクション、コーラス、どこをとってもそれが強く滲んでいます。その"まとまりの良さ"は、本作がセルフ・プロデュースである故の効果なのかも知れません。
[1]のようにサンフランシスコ・サウンドを未だ少し残すような楽曲も素晴らしいのですが、敢えて、前述のようにR&Bやソウル・フレーバー漂う楽曲に(個人的な)軍配が上がるのではないかと思います。また、これまでの作品と比べると、格段に聴き易さを増している点も見逃せません。
蛇足:
本作がB.スキャッグスの日本でのデビュー作であったとの事です。




マイ・タイム・ボズ・スキャッグス・アンソロジー (1969-1997)
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マダム・クロード(OST)
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マッドマン (紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「ユアソング」より少しあとの大傑作です。聞き物は大きくふたつにわかれます。

宿命の相棒の作詞家バーニー・トーピン(のちに一時ヴィグラス&オズボーンのポール・ヴィグラスと組む次期もあるが)の新妻を歌ったといわれる「タイニー・ダンサー」と、お金持ちのおやじの生涯を皮肉にうたった「リーヴォン」のふたつのとてもポップでメロデイアスなヒット曲。いずれも、今も米国でモールなんかにいたり、カーラジオでも流れます。美しい旋律が永く愛されるのはどこのくにでも同じなのでしょう。

そして、「インデイアン・サンセット」とタイトル曲「マッドマン」のふたつの大曲です。前者は騎兵隊に破れ、猛将ジェロニモを失い、傷つき、若い生命を落としてゆくネイテイブアメリカンのすがたを、そして後者は現題は「波頭を超える狂人」となりますが本人自身の壮大な狂気をうたったのだ、ともいわれました。いずれもポールバクマスターのアレンジ、重厚なオーケストレイションが神がかったような冴えをみせ、本格的で壮大な音楽叙事詩として大輪の花を咲かせています。

エルトンファンでは、このアルバムを最高傑作、とするものも少なくない。まさに天空を駆け上がってゆくような勢いのあるころのエルトンが、気合満々でつくった、傑作です。





マッド・マン
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エルトン・ジョンを聞き始めた1973年頃、自分にとってはMadman Across the Water以降のアルバムが聞きやすかった。理由は、それまでの作品群は、詩が何となく難解で、ポール・バックマスターのアレンジが大仰すぎていたからだ(自分にとっては)。批難を覚悟で敢えて言うなら、あのころの曲の大半は、彼一人のピアノ弾き語りでも完結したと思う。第2作は確かに名盤だが、人によってはやはり大仰すぎる雰囲気を感じてしまうのではないか。しかし、このMadman Across The Waterでは、ポール・バックマスターのアレンジは骨太のストリングスの感があり、曲のイメージを引き立たせることに見事成功している。特にLevon、Madman Across The Water、Indian Sunsetでそれを感じる。1971年ビルボード誌年間アルバムチャート10位に入り、当時のセールスでは成功したものの、現在ではあまり注目されないのが残念。




マニロウ・シングス・シナトラ
販売元: アリスタジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

生前のシナトラがイギリスのプレスにバリーマニロウについて"He's Next"と語りました。つまり「俺を継ぐのは彼だ」と。そんな敬愛するシナトラそしてシナトラの音楽に敬意を表し、また危険を犯し発売したのがこのアルバム。Stranger In The Nightなどはまさにバリーにぴったり!


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ