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ミュージック 575440 (313)



ママ・トールド・ミー
販売元: V2レコーズジャパン/コロムビアミュージックエンタテインメント

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ミス・アメリカ
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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チャック・ベリーの1.プレスリーの10.と最初と最後にロック・クラシックを置いて、間に様々な曲を展開するという内容のアルバムなんですが、何と言っても初めてエルヴィス・コステロの曲、4.が取り上げられているのが魅力です。コステロだけはなぜかイギリス勢なのですが、他はタイトル通りアメリカのイメージを浮かばせる選曲になっています。あまり話題にはなりませんが、7.はスモーキー・ロビンソン作の有名曲で、リンダがブラコン系のアーティストの曲を取り上げるのは本当に珍しいです。3.はホリーズでも有名な曲、5.は、J.D.サウザー、8.はウォーレン・ジヴォン、9.はエリック・ジャスティン・カズと概ねお馴染みの顔ぶれが目立ちますが、このアルバムではジャケット同様にリンダの歌声が若々しく聞こえ、そこが魅力的です。新旧の“エルヴィス”の曲が並んでいるのもおもしろいですが、個人的にお薦めなのは映画、「春の宵」の主題歌を取り上げた2.とJ.D.サウザーのアルバム「YOU'RE ONLY LONELY」に収録されていた5.浸れます。




ミスター・ジョーンズ
販売元: V2レコーズジャパン/コロムビアミュージックエンタテインメント

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ワイクリフ・ジョンがプロデュースしたということで、ヒップホップ色の強いものかと思っていたが、むしろR&Bのアルバムといったところ。
メインボーカルのトムの歌声は相変わらず素晴らしいが、このアルバムではバックに使われているトムの声がゾクゾクするほどものすごい。あれだけの高音をあの年齢で軽々と出すとは、まったくオバケである。
"Black Betty" はすごい迫力でガツンと来るし、"The Letter" ではAllure とのしっとりとしたデュエットで胸に迫って来るのだが、楽しさという点では断然日本のみのボーナストラック"Tom Jones International-Readymade 524 mix" だ。小西康陽はトムファンだけあって、トムの代表曲「よくあることさ」と実にうまくドッキングさせ、トムの歌声はそのままで短調から長調に作りかえるという離れ業を成し遂げてしまった。これは文句なしに楽しい!




ミスター・ワンダフル
販売元: エピックレコードジャパン

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ミスター・ワンダフル
販売元: エピックレコードジャパン

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何のためにこのような格好でこのような表情のジャケットになったのかその辺の事情をじっくりミック・フリートウッドに聞いてみたい。これって「英吉利の薔薇」と同じお方(つまりミックさん)ですよねえ。当時のそのあたり(どのあたり?)の雰囲気がもうなんともいえない魅力に感じてしまって、当時の僕は音楽よりジャケットからフリートウッド・マックに入り込んでしまった一人でありんす。当時、なんと言うか無造作に発売されて、ツエッペリンなどに比べてあんまり宣伝もしてもらえなかったような不遇の時代を過ごしてきたように思えます。音は渋いですよ。名手ピーター・グリーンの真骨頂が聞けます。




ミスター・ワンダフル(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

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なのですが、特筆すべきは「ダスト・マイ・ブルーム」。ピーター・グリーンはこのようなマイナーブルースを演奏させたら天下一品ですね。この繊細かつ絶妙な奏法は天下無双。
もう一人のギタリスト、ジェレミー・スペンサーがエルモア・ジェイムスそのまんまのボトルネック三連符で攻めまくる「ドクター・ブラウン」も快演。やみつきになりそう。





見つめあう恋
販売元: ポリドール

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見つめあう恋
販売元: ポリドール

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見つめあう恋
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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アメリカでも日本でも人気に翳りが出始めた頃の作品ですが、それまでの人気が尋常ではなかったので一段落ついた時期の作品、とも言えます。楽曲的には秀逸なものが多く、リチャードが駄作と考えている「グーファス」も良い曲だと思います。ただこのアルバムに欠けているものがあるとすれば、それは華やかさ、クリアな音、です。音質的に今一つで、比較すれば前作の「緑の地平線」の良質過ぎる音の逆側に位置する感じがします。音に華やかさが不足している例ですが、「微笑みの泉」の後日発表された別バージョンではクラリネットやカレンのハミングが追加されたバージョンになっていて、それはそれは素敵な曲になってました。特に「ユー」は楽曲としてもカレンのボーカルの見事さも含め、もっときらびやかさが強調されるアレンジだったら名曲中の名曲になったんじゃないかと思います。心身ともに最悪だったリチャードの当時のコンディションを反映しているのかもしれませんが、作り方次第ではもっともっと評価されてもいいアルバムだと思います。このアルバムこそリチャードに全曲(青春の輝きは既にされてますが)リミックスし直して再発売してもらいたい、と思ったりします。「悲しき慕情」などは最近では捨て曲扱いで、コンピレーションアルバムやベスト盤にかすりもしませんが、何かの調味料のプラスアルファで更に良質な一曲になると思いますが。いずれにしても曲の質、カレンのボーカルは格段に世間の評価以上のレベルだと言うことは間違いありません。






緑の地平線(ホライズン)
販売元: ポリドール

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