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ミュージック 575440 (314)



緑の地平線(ホライゾン)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大ヒット作「ナウ・アンド・ゼン」に続く6枚目のオリジナル・アルバム。

鳴り物入りで発売された割りにはかなり地味な出来栄えで、異常ともいえた日本でのカーペンターズ人気は、このアルバム以降、次第に下降線を下っていくこととなる。
オープニングとエンディングをそろえたトータル・アルバム的作りで、発売当初は「グラミー賞の有力候補」などと、当時カーペンターズの太鼓持ち的存在だった朝妻一郎も持ち上げていたが、セールス的には見事にずっこけた。

しかしアルバム自体は悪い出来ではない。笑顔の無いジャケットは、前作を引き継いだものだが悪くなく、カレンはこの頃が最も美しかったと感じる。そのヴォーカルもこの頃がピークだろう。
ヒットしたのは「ポストマン」や「オンリー・イエスタデイ」だが、終盤の「Happy」以下の3曲が白眉で、それはそのままこのアルバムの最大の聴きどころとなっている。

カレン・カーペンターの歌唱力、声質がいかに素晴らしいものであったか、そしてそれが、その後に人気を得たオリビア・ニュートン・ジョンやアバなどと比較していかに図抜けたものであったか、このアルバムは明確に語ってくれる。





ミドル・マン
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

“SILK DEGREES”の大成功の後、ではありますが、全面的に当時ノリまくっていたTOTO、ことルカサーを前面に引っ張り出し、他のAORとは一線を画すことに成功した名盤。BOZの作品で自分が最も回した作品です。ルカサーがレス・ポールに拘っていたかなり限定される時期のものということもあって、アメリカのスタジオでいいレス・ポールをそのままいいマーシャルで素直にかつハードに鳴らした自分の理想の音だから、でしょうか。
当然にそういう曲以外、1曲目‘JOJO’を始めまさにBOZサウンドというかしっとりした曲も最高の出来、あえて生々しく録音したような「綺麗すぎない」ことも本作のポイントだと思います。
とは言いながら、本作のハイライトはやはり当時トヨタのクレスタかなんかのCMでも使われていた‘YOU CAN HAVE ME ANYTIME’のCARLOS SANTANA大先生のドラマティックなギターソロなんでしょうか。一回聴いたら忘れられませんよね。これがYAMAHAのSGだと思うとなお更感動もひとしお…。
とにかく、聴き所満載!AOR全盛の頃に敢えてこの作品をリリースしたBOZ、やはり一味違います!




ミドル・マン
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

“SILK DEGREES”の大成功の後、ではありますが、全面的に当時ノリまくっていたTOTO、ことルカサーを前面に引っ張り出し、他のAORとは一線を画すことに成功した名盤。BOZの作品で自分が最も回した作品です。ルカサーがレス・ポールに拘っていたかなり限定される時期のものということもあって、アメリカのスタジオでいいレス・ポールをそのままいいマーシャルで素直にかつハードに鳴らした自分の理想の音だから、でしょうか。
当然にそういう曲以外、1曲目‘JOJO’を始めまさにBOZサウンドというかしっとりした曲も最高の出来、あえて生々しく録音したような「綺麗すぎない」ことも本作のポイントだと思います。
とは言いながら、本作のハイライトはやはり当時トヨタのクレスタかなんかのCMでも使われていた‘YOU CAN HAVE ME ANYTIME’のCARLOS SANTANA大先生のドラマティックなギターソロなんでしょうか。一回聴いたら忘れられませんよね。これがYAMAHAのSGだと思うとなお更感動もひとしお…。
とにかく、聴き所満載!AOR全盛の頃に敢えてこの作品をリリースしたBOZ、やはり一味違います!




ミドル・マン
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

“SILK DEGREES”の大成功の後、ではありますが、全面的に当時ノリまくっていたTOTO、ことルカサーを前面に引っ張り出し、他のAORとは一線を画すことに成功した名盤。BOZの作品で自分が最も回した作品です。ルカサーがレス・ポールに拘っていたかなり限定される時期のものということもあって、アメリカのスタジオでいいレス・ポールをそのままいいマーシャルで素直にかつハードに鳴らした自分の理想の音だから、でしょうか。
当然にそういう曲以外、1曲目‘JOJO’を始めまさにBOZサウンドというかしっとりした曲も最高の出来、あえて生々しく録音したような「綺麗すぎない」ことも本作のポイントだと思います。
とは言いながら、本作のハイライトはやはり当時トヨタのクレスタかなんかのCMでも使われていた‘YOU CAN HAVE ME ANYTIME’のCARLOS SANTANA大先生のドラマティックなギターソロなんでしょうか。一回聴いたら忘れられませんよね。これがYAMAHAのSGだと思うとなお更感動もひとしお…。
とにかく、聴き所満載!AOR全盛の頃に敢えてこの作品をリリースしたBOZ、やはり一味違います!




ミドル・マン(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

“SILK DEGREES”の大成功の後、ではありますが、全面的に当時ノリまくっていたTOTO、ことルカサーを前面に引っ張り出し、他のAORとは一線を画すことに成功した名盤。BOZの作品で自分が最も回した作品です。ルカサーがレス・ポールに拘っていたかなり限定される時期のものということもあって、アメリカのスタジオでいいレス・ポールをそのままいいマーシャルで素直にかつハードに鳴らした自分の理想の音だから、でしょうか。
当然にそういう曲以外、1曲目‘JOJO’を始めまさにBOZサウンドというかしっとりした曲も最高の出来、あえて生々しく録音したような「綺麗すぎない」ことも本作のポイントだと思います。
とは言いながら、本作のハイライトはやはり当時トヨタのクレスタかなんかのCMでも使われていた‘YOU CAN HAVE ME ANYTIME’のCARLOS SANTANA大先生のドラマティックなギターソロなんでしょうか。一回聴いたら忘れられませんよね。これがYAMAHAのSGだと思うとなお更感動もひとしお…。
とにかく、聴き所満載!AOR全盛の頃に敢えてこの作品をリリースしたBOZ、やはり一味違います!




ミラージュ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ブルース・ロック・バンドだったF.マックにL.バッキンガムとS.ニックスが加入し、C.マクヴィーと合わせて3人の異なる個性を持つソングライター兼シンガーを抱えるようになった。3人が繰り出す多彩かつ洗練された楽曲、それを支えるリズム・チームによって、「Fleetwood Mac」、「Rumor」と立て続けに世界的大ヒットを飛ばす。だが、次作の「Tusk」はM.フリートウッドの趣味が前面に出て、アフリカ・サウンドを志向するという冒険をし(しかも2枚組)、失敗に終る。この後、S.ニックスはその鬱憤を晴らすかのようにソロ・アルバム「Bella Donna」を出し、「私の音楽を取り戻したような気がする」と語る。

そして、発表されたのが本作である。ヒットした2作への回帰路線であるが、正直期待外れだった。グループの中心で、卓越したメロディ・メーカーのL.バッキンガムが冴えない。元々、平凡な曲とシンプルな佳曲の境目の所で歌っていたC.マクヴィーも本作では平凡に堕している。本作で唯一の聴き所はS.ニックスの「Gipsy」だけと言っても過言ではなく、後は自らの過去のサウンドを自ら模倣したと言って良い平板な出来である。

アルバムとしては「Tusk」を挟んだだけなのに、もう往時の勢いと洗練されたサウンドは帰って来ない。難しいものである。「Mirage」ではなく、早過ぎる自らへの「Hommage」になってしまったアルバム。




ムーンライト・セレナーデ
販売元: アリスタジャパン

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メイク・イット・イージー・オン・ユアセルフ
販売元: ポリドール

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35年ほど前にLPを購入し、人生の半分以上を費やしてずっと聴き続けてきた超絶的名盤。美しいメロディはもとより、独特の楽器編成によるアレンジがたとえようもなく素晴らしい。バカラックの凄さは、本来イントロ的な曲想や、曲のサブ的な役割を演ずるはずのリズムやパーカッションを、楽曲のメインストリームへ押し上げた独自のアレンジにあると言えるのではないか。とりわけ、『去りし時を知って』、『パシフィック・コースト・ハイウェイ』はその頂上を極めた逸品。『メイク・イット・イージー・オン・ユアセルフ』では、若いときのバカッラク本人のボーカルが聴けるのも嬉しい。「バカラック・サウンド」の真骨頂に接するには、ディオンヌものより、このセルフカバーを聴くべし。




メイド・イン・アメリカ
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

残念ながらカレンが亡くなる前に作られた、事実上のラストアルバム。でも、このアルバムのイメージは1stシングルの「those good old dreams」に見られるような明るい感じです。特に「i believe you」や「touch me when we're dancing」はカーペンターズのすばらしいサウンドが発揮されていて、言うことなしです。全盛期のカーペンターズもとてもすばらしいですが、このアルバムには全盛期にはない魅力があります。




メイド・イン・アメリカ
販売元: ポリドール

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