戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575440 (315)



メイド・イン・アメリカ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1980年発表のこのアルバムは、カレン存命中の最後の作品である。私のフィールドであるBeatlesと比較するなら、「パッセージ」が「リボルバー」なら、このアルバムは「アビーロード」となるのかもしれない。カレンのソロアルバム用の曲が使われている点でも、共通点はあると思う。
 ただ、この時代に生きていた人間として言わせてもらうと、この作品は、当時は、評価されていなかったという記憶である。カレンの過食症の問題その他があったのか、どうかはわからないが、デビューのころの斬新さ、ピュアーさが消えていたことは間違いない。

 「Made in America」と銘うったのは、彼らの最後の抵抗だったのかもしれない。
 ・・・・という最後の文章について、友人から、メールで質問を受けたので、付記しておきます。
 良し悪しは別にしてカーペンターズは、アメリカという音楽市場が生み出した存在であった。しかし、彼らのルーツは、田舎の風景の中にあった。だからこそ、さまざまな問題がありながら、それを隠して、「アメリカ産」といわざるを得なかったところに彼らの「もっと、ゆったり音楽活動をさせてほしい」という祈りがあったのではという想像で書いたものであります。




メイド・イン・イングランド
販売元: 日本フォノグラム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1970年代はエルトンの黄金時代といわれている。
さもありなん。あの当時の彼は神がかっていた。いや、正確には『彼ら』だ。
数多くの名曲は、盟友のバーニー・トゥピンと二人三脚で創られたのだ。
このアルバムは久しぶりの盟友との邂逅が生み出した傑作です。
産みの苦しみは相当のものらしかったが、それだけの価値ある出来栄えに驚くことでしょう。

朗々と歌い上げる①、ご機嫌なPOPチューンの表題曲②と⑧、極上バラード③④、ジョージ・マーティンを迎えた⑦など。どれも甲乙つけがたい。
ジャケットにノーメイクのポートレートを使用したのは自信の表れか。
脱帽の一枚です。




メイド・イン・イングランド
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






メイン・コース
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






メリークリスマス
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

若き日のダイアナロス、すでにスーパースターだったのだ。これは企画版でありまして、このシーズンにはもってこいですね。これでもかのサンタ攻撃。単純に楽しいポップンソウルアルバムとして楽しめる内容なので、季節限定ものといわずに=ポッキーとは違う=オールシーズン聞けるアルバムなのである。そこがわかるひとだけ買うべし。モータウンの看板グループだった彼女達。おいしい時期のソウルがここで聞ける、それだけでも資料的な価値があります9)のMY FAVORITE THINGS の歌い込みでやはり後の偉大なエンタテナーになる前兆がすでにここでわかる。非常に楽しいアルバムであることも伝えておこう。ダイアナロスのその後のブレイクを考えると非常にこのアルバムは示唆的なのである。VIVA DIANA ROSS !!




メロディ・フェア
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






モーメンツ
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






モーメンツ
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ボズ・スキャッグスといえばAORみたいなイメージが固まっている人は多いと思う。たしかに「シルクディグリース」に代表されるように都会的で洗練された、また歯切れのよい心地よい音楽はボズの持ち味だと思う。当時、中学生だった僕は余裕に満ちた大人のカッコよさへの憧憬を抱いたものでした。「ダウン・トゥ・ゼン・レフト」、「ミドルマン」とますます夢中になると音楽的ルーツを知りたくなるのはいわば必然で、遡って「マイタイム」、「モーメンツ」を聞き始めました。びっくりしました。いい!古いR&Bとカントリーを融合したかのような虚飾のない、むしろ泥臭い音がそこにありました。タイトル曲「モーメンツ」は古今東西、一番好きな曲です。




モーメンツ
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

20年以上昔、某FMの深夜番組で"サンフランシスコ・ロック特集"のような企画があり、そこで耳にした[1]が本作('71年作)を聴く/知るきっかけでした。決して(商業的に)ヒットしたナンバーではありませんが、1stでのブルース色/R&B色の強いアルバムの印象とはまた違っていて、この人B.スキャッグズ(vo、g)が何ともバラエティ豊かな才を持っている事を(生意気にも(^^;)知ったような次第です。
前言と矛盾するかも知れませんが、本作にもR&B色やカントリーブルース色がある事は確かです。ただ、その度合いというか出し方、混ぜ方がいくらか洗練されたように思える訳です。
勿論、AORの雄として大ブレークし、エンターテイナー然としたステージに立つB.スキャッグズが放っていたソフィスケイトされたそれには程遠い訳ですが。
#そを思うに連れ、ファンの方はきっと複雑な気持だったのでは
#ないかと思ったりします。
ソフトロックにも通じそうな[5]、R.クーリッジ率いる女性コーラスとkeyの響きが何とも気持ちいいタイトル曲の[7]、どーしてもA.トゥーサンの"サザン・ナイツ"を連想してしまう(^^;インスト曲の[10]等など、なかなかどうして、楽しみどころは少なく無いです。
S.ミラーつながりで(?)B.シドラン(key、vib)がサポートミュージシャンとしてクレジットされていたり、C.エスコヴェード(シーラ.Eの親父さん)がpercでクレジットされていたりと、現在の視点から見ると、メンバーの妙も楽しめます。




ユニバーサル・マスターズ・コレクション : アバ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アバのベストアルバムはいくつか出されており、これもそのひとつである。しかし半数ほどはおなじみの曲だが、「マイ・ラヴ・マイ・ライフ」「イフ・イット・ワズント・フォー・ザ・ナイツ」など通常のベスト盤では抜け落ちがちな曲も収められているので、アバの隠れた名曲を聴きたいという方にお勧めです。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ