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ミュージック 575442 (126)



Foolish Behaviour
販売元: Warner Bros.

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Foolish Behaviour
販売元: Pid

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Foot Loose & Fancy Free
販売元: Warner Bros.

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もう30年程前になりますが、俺が高校生の時、当時待ちに待ったロッドの新作(本作品)が出て、
毎日レコードが擦り切れるぐらい聞いていたな〜。
ロッドの作品の中でも、これは特に思い出深いアルバムでした。
6曲目の「if loving you is wrong」は特に最高で、鳥肌が立つぐらいロッドのヴォーカルに聴き惚れていました。全く歌詞の意味も分からないのに、愛する女性に訴える曲とかってに解釈して、好きな女の子を想いながら、涙をこらえてこの曲を聴いていました(笑)
また、俺の影響でロッドを聴くツレ達も増えて、よく教室でこのアルバムをかけていたのですが、アルバムの最後の曲「i was only joking」の、美しい泣きがはいる間奏のギター場面で、俺はギターに興味がなくてやってないですが、今はやりのエアーギターをツレ達が汗をかきながら必死に真似てました(笑)
俺にとってほんとに懐かしい青春時代を象徴するアルバムです。





Foot Loose & Fancy Free
販売元: Warner Bros.

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For Once in My Life
販売元: Motown

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このアルバムが発売した前後に多くの社会的な事件が起こる事になる。1967年にデトロイトにて暴動が起こり、市民に死傷者が発生。そして公民権運動の盛り上がりと共に、各地で多くの衝突が発生することになる。そして1968年4月、公民権運動を牽引してきたMartin Luther King, Jr.(キング牧師)が暗殺され、各地の暴動が激化していった。そういった背景の中Stevie Wonderの意識はこうした社会情勢を反映した作品を創りたいと思うようになっていた。だが、Motown側はそうした政治的な色を作品に表現する事を極端に嫌い、度々Stevieと衝突を起こすようになる。

そんな中発売された"For Once in My Life"というアルバム。この頃を境にStevieのアルバムのクオリティが非常に高く優れたものになっていく。クラヴィネットを導入したり、サイケデリックな感覚を取り入れたり、Slyを意識したようなファンク色の強い楽曲だったりと、新たな音への追求が度々見る事が出来る。そしてPaul McCartneyを思わせるようなメロディセンスの確かな楽曲が目立ってきている。色々な意味でStevie自身のパーソナリティがアルバムに反映されるようになってきている。

このアルバムには好きな楽曲が多い。タイトル曲"For Once in My Life"は勿論の事、ファンキーなクラヴィネットが響きわたる"You Met Your Match"、"Don't Know Why I Love You"なんかも勿論素晴らしい。だけど僕が個人的に大好きなのは、Stevieのセンチメンタルなメロディが効いている"I'd Be a Fool Right Now"、"Ain't No Lovin'"、"Do I Love Her"といった作品。このアルバムに何処か漂う哀愁は、あまり目立たないけれど美しいこういった楽曲達が創りだしているように思う。




For Sentimental Reasons
販売元: Asylum

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ネルソン・リドルと組んだリンダのスタンダード集の第3弾。私は、3作中、このアルバムが一番好きです。

1曲目のWhen You Wish Upon a Star(星に願いを)はディズニー映画の主題歌。ベット・ミドラーもディズニー映画の主題歌を歌っていますが、リンダとベットは、同世代なんですよね。そして同じく同世代で、ピノキオをはじめとするディズニー映画狂のスティーヴン・スピルバーグは、自らが製作したアニメ映画「アメリカ物語」の主題歌をリンダに依頼しています。

2曲目のBewitched, Bothered and Bewilderedは、この数年後の映画「ハンナとその姉妹」でうまく使われていた曲で、リンダはオリジナルに忠実に切なく歌っています。

4曲目のBut Not for Meは、ガーシュウィン兄弟の渋い名曲。What’s Newに収録されていたSomeone to Watch Over Meほど有名ではありませんが、より渋い選曲に挑戦し、見事に成功しています。

5曲目のMy Funny Valentineは、説明するまでもない名曲ですね。ちなみに、Valentineという名前は、男性の名前としても女性の名前としても使われるそうなので、シナトラのような男性が歌っても、リンダのような女性が歌っても、大丈夫なんですよね。

6曲目のI Get Along Without You Very Wellも、いろいろな歌手がとりあげている曲で、気負わず歌っているリンダに好感が持てます。

7曲目のAm I Blueは、私にとっては、映画「脱出」でホーギー・カーマイケルが歌っていた曲。映画「脱出」は、「カサブランカ」の模倣作品といわれていますが、実は、「カサブランカ」よりも純粋な映画の中の映画です。フランシス・コッポラ監督の「コットン・クラブ」という映画の中で、ダイアン・レインという女優さんが、ぎこちなく歌っていたのも印象に残っています。軽く歌うと味が出るこの曲を、リンダもうまくさばいています。

8曲目のタイトル曲 は、渋めのFor Sentimental Reasons。

9曲目のStraighten up and Fly Rightで少しアップテンポになりますが、10曲目の Little Girl Blueで再び渋くなり、さらに、とどめの11曲目 'Round Midnightで幕を閉じます。

'Round Midnightは、このアルバムが出た少し後に、同名のフランス映画が封切られ、その映画の中でも取り上げられていました。渋い渋いジャズの名曲です。





For The Boys: Music From The Motion Picture
販売元: Atlantic

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マークリデル監督の映画のサントラアルバム。フィーチャーされているベットミドラ−の芸達者ぶりがうまく出ている。このアルバムのプロデュースはアリフマーディンが担当。映画を見ていないかたでもそこそこ楽しめる内容ではないのか。ミドラ−は女優、コメディアンなど幅広い才能を保持。映画のほうの音楽はデイブグルーシンが担当。なのでややジャズフィーリング濃厚なものもある点が特色。まとまりがないちゃあないんだが、オールドタイムな楽曲〜ジャジーなものまでごった煮で楽しみたい人向き。コアなミドラ−ファンなら買い揃えていいアイテムのひとつ。ジェームスカーンも歌っているのでそのへんも注目。(6)




For the Good Times
販売元: Music Digital

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For the Good Times
販売元: Park South

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For the Good Times
販売元: Dynamic

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