ミュージック 575442 (284)
Premium Gold Collection
販売元: EMI
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Pressure Drop
販売元: Island
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英国ダンディズム男の
一、二をブライアン・フェリーと
争うロバート・パーマーの
土の香りと跳ねるビートが
炸裂するセカンド・アルバム。
トゥーツ&メイタルズのオリジナルであり、
クラッシュの名カバーで有名な
表題曲“PRESSURE DROP"で強靭な粘着力
を持つ喉を披露し、
アレン・トゥーサンをカバーする
プラスティック・ソウル期のボウイと
表裏一体的なソウルフル感覚は、
後のパワー・ステーションしか知らない
80’S野郎共は、聴いて度肝を抜かすだろう。
そやけど
なんで英国ダンディーおやじ達は
野暮ったい土臭さ漂う、
こんがり黒光りソウルが好きなんやろう?
摩訶不思議なエロティシズムとダンディズムの
相反する関係。
Pride
販売元: Polygram Records
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今でも大好きなナンバーJohnny&Maryがヒット中の時に彼の存在を初めて知り、そのナンバーを含む前スタジオ作CluesでGaryNumanとの異色コラボで好きになった程度で大ファンでは無いのですが、そのGaryNumanにかなり影響され、シンセ、ドラムマシン等に熱中してエレクトロにハマっていた頃のRobertPalmerが当方は好きだった。本作は実験的な要素を多く含めつつ完成度が高い80'sテクノ名作の1枚と言っても良いのでは。テクノ好きなら確実にコレクションに加えて欲しい作品です。やはり本作収録のTHE SYSTEMのカバーナンバーYou Are In My Systemが最高です。TheSystemのオリジナルとRPのカバー、どちらが良いは賛否両論みたいですが、個人的にはどちらのバージョンも好き。TheSystemのミニマルでスムーズなノリのバージョンも=味=で、当時としてはあのエレクトロサウンドは最先端でした、TheSystemのオリジナルバージョンを軽いサウンドとか言ってバカにしてはいけません(TheSystemのバージョンは入手が非常に困難です)。さてRPのバージョンですが、聴くのは本作に収録のバージョンで、後のベスト版等に収録のリメイク(ボーカルリテイク)バージョンはダメです。オリジナルのボーカルを本人は気に入らなかったのでリメイクしたらしいですが、いやいや、オリジナルの勢いでやった様な荒っぽいボーカルテイクの方が全然ソウルを感じて良い。分かる人は分かる程度の違いかも知れませんが、彼の1曲をセレクトするとなった場合、当方は確実にYouAreInMySystemで、=本作に収録のボーカルバージョン=と言う事で。RobertPalmerのこのナンバーはいつの時代に聴いても最高にカッコ良いと思っています。R.I.P Robert Palmer
Primitive Love
販売元: Sbme Special MKTS.
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グロリアエステファンの最高傑作だと思います。80年代ならではのシンセアレンジのゴージャスなラテン風味のダンスミュージックで、表題曲はかなりアバンギャルドな要素もあってただのお気楽ラテンポップアルバムでは終わっていない。前半はダンス&アバンギャルド路線で後半はバラード系と構成もはっきりしていて楽しめる。
The Prince Of Egypt (When You Believe)
販売元: Sbme Import
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Prisoner in Disguise
販売元: Mobile Fidelity
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アルバムのジャケット写真が地味なので、少し損をしている感じなのですが、曲自体は、リンダのベストといってよい1枚です。
1曲目のLove Is a Roseで、カントリーフレイバーを漂わせながら軽快に始まります。
2曲目のHey Mister, That's Me up on the Jukebox はジェームズ・テイラーのしっとりとした名曲。リンダもソフトにいい感じで歌っています。
3曲目の Roll Um Easy でロックンロール のテイストを混ぜ、
4曲目の Tracks of My Tears は切ないヴォーカルが光ります。この曲は、オリジナルは、お調子者の男性が、振られた女性に対する想いを未練たっぷりに歌っている曲なのですが、女性であるリンダが切々と歌うことによって、オリジナルを超える名曲になっています。個人的には、このアルバム中のベスト曲だと思っています。
5曲目(LPのA面の最後)のPrisoner in Disguise で再びしっとりとした後、6曲目(LPのB面の最初)の Heat Wave で再び軽快なロックで乗りまくり、その後の7曲目 Many Rivers to Cross からは、再びしっとり系の曲が続きます。
ドリー・パートン作曲の I Will Always Love You(10曲目)は、今ではW・ヒューストンの名唱が有名ですが、リンダの歌唱も切ない感じが良く出ていてこれはこれで非常に良いと思います。
Private Audition
販売元: Epic
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Private Eyes
販売元: RCA
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実は、発表当時はそんなに聴き込んだ作品ではなかった。けど最近LPをMDにダビングしていて、内容の良さにビックリ。シングル以外の作品も質が高いのだ。①③⑤のトップ10ヒットに目を奪われていたが、⑥⑦他も充分キャッチーなメロディーラインを持っている。
音の傾向は「キッス・オン・マイ・リスト」と同様のライン。音の隙間の多い軽快なアレンジでボーカルが生かされている。(ダリルは非常に良い声質の持ち主だと思う。)ソウル風味は薄く、ギター、ピアノ中心のポップ・ロック色が強い。
オーツ作の2曲はメロディーも歌も悪くない。アルバムの中で良いアクセントになっている。
当時のアルバムチャートではストーンズ、ジャーニー、フォリナー、スティーヴィー・ニックス、Jガイルズバンドなど強豪揃い。売れてはいたけど、それほど目立たなかった。私もヒット曲目当てで本作を入手。でも買っててよかった(気付くのが遅すぎ)。
①③だけではない、はっきりとアルバムとして名盤です。
Private Eyes
販売元: RCA
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A Private Heaven
販売元: One Way Records
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デビュー当時から、美形アイドルとして、
抜群の人気を誇っていた彼女のプラチナアルバム。
まぁ、デビューから数えて5作目の大ヒットで、
以前から、シングルカットされた曲はちょこちょこ
全米ベスト10以内に食い込む売れ行きだったので、
このアルバムの中からもベスト10内にランクされた
曲が2曲収録されている。
一つが、確か当時、日本のお酒メーカーのCM曲として使われた
「ストラット」と、カワイ子ちゃんには何かと曲を提供していた
プリンスが名前を変えて曲を提供した「シュガー・ウォール」が
ヒットとなっている。
全体的にバランスは取れてるが、とりあえずこの2曲だけでも
聴いておいてもらいたい。
この容姿と甘ったるいキュートな声でノックアウト(死語)です。