ミュージック 575442 (285)
A Private Heaven
販売元: One Way
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2人子持ちのポップディーバ。サウンドプロダクションはアメリカのスタジオミュージシャンにおまかせなもの。好きなように音作られちゃうよ。またもやグレッグマチソンがからむ。歌わされているポップディーバのスタンスは変化無し。多少ファンキーな味も出そうとしているが成功していない。外部ライター=プリンスの書いた曲に助けられる。
平均的な作品。メモラブルな曲が少ない。10点中5点
PROLOGUE
販売元: ポニーキャニオン
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Promise
販売元: Sony
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前作「Diamond Life」の路線ををさらに推し進めた佳作。
SADEファンにも人気がある「Is It a Crime」や「Jezebel」が入ってる。ラジオでは「Sweetest Taboo」を聴いたことがある方も多いだろう。ビデオでは「Never as Good as the First Time」での、馬を駆るSade Aduが美しかった。
個人的に一番すきなのは「War of the Hearts」。スムースここにきわまれりといった感じで、浜辺でカワイコちゃんと寝そべりながら聴くに最高の、リゾートミュージックの典型のような作品。
Sade Aduは当時からいわゆる「ヘタウマ系」に分類されるような「味わいとムードで勝負!」な歌手、といわれることが多かったけれど、「Is It a Crime」なんかを聞くと、本当にテクニカルな部分でも感心するに足る技量の持ち主だ。とにかく旨い。
そもそもこのバンドは作品数が少ないのが困る。この倍を出しても余裕で捌けると思うのだけれど、そうしないのがファン泣かせというか、作品至上主義というか。一時ブレークしても、私生活の不始末や己惚れで破滅するケースが多いブラック系の女性歌手の中、まったくぶれず、崩れずで活動し続けるその存在感が神がかっているのは間違いないけれど。
美しい人と謙虚で旨いバンドの稀有なアルバム。
Promise
販売元: Sony Mid-Price
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前作「Diamond Life」の路線ををさらに推し進めた佳作。
SADEファンにも人気がある「Is It a Crime」や「Jezebel」が入ってる。ラジオでは「Sweetest Taboo」を聴いたことがある方も多いだろう。ビデオでは「Never as Good as the First Time」での、馬を駆るSade Aduが美しかった。
個人的に一番すきなのは「War of the Hearts」。スムースここにきわまれりといった感じで、浜辺でカワイコちゃんと寝そべりながら聴くに最高の、リゾートミュージックの典型のような作品。
Sade Aduは当時からいわゆる「ヘタウマ系」に分類されるような「味わいとムードで勝負!」な歌手、といわれることが多かったけれど、「Is It a Crime」なんかを聞くと、本当にテクニカルな部分でも感心するに足る技量の持ち主だ。とにかく旨い。
そもそもこのバンドは作品数が少ないのが困る。この倍を出しても余裕で捌けると思うのだけれど、そうしないのがファン泣かせというか、作品至上主義というか。一時ブレークしても、私生活の不始末や己惚れで破滅するケースが多いブラック系の女性歌手の中、まったくぶれず、崩れずで活動し続けるその存在感が神がかっているのは間違いないけれど。
美しい人と謙虚で旨いバンドの稀有なアルバム。
Promise
販売元: Sony
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Promise
販売元: Sony Mid-Price
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前作「Diamond Life」の路線ををさらに推し進めた佳作。
SADEファンにも人気がある「Is It a Crime」や「Jezebel」が入ってる。ラジオでは「Sweetest Taboo」を聴いたことがある方も多いだろう。ビデオでは「Never as Good as the First Time」での、馬を駆るSade Aduが美しかった。
個人的に一番すきなのは「War of the Hearts」。スムースここにきわまれりといった感じで、浜辺でカワイコちゃんと寝そべりながら聴くに最高の、リゾートミュージックの典型のような作品。
Sade Aduは当時からいわゆる「ヘタウマ系」に分類されるような「味わいとムードで勝負!」な歌手、といわれることが多かったけれど、「Is It a Crime」なんかを聞くと、本当にテクニカルな部分でも感心するに足る技量の持ち主だ。とにかく旨い。
そもそもこのバンドは作品数が少ないのが困る。この倍を出しても余裕で捌けると思うのだけれど、そうしないのがファン泣かせというか、作品至上主義というか。一時ブレークしても、私生活の不始末や己惚れで破滅するケースが多いブラック系の女性歌手の中、まったくぶれず、崩れずで活動し続けるその存在感が神がかっているのは間違いないけれど。
美しい人と謙虚で旨いバンドの稀有なアルバム。
The Provider
販売元: Time Music
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The Provider
販売元: Sms
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Provision
販売元: Virgin
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前作「CUPID & PSYCHE 85」より聴きやすくポップな出来だ。
こないだ中古レコード屋でLPで手に入れたが、アナログで聴くとさらに音が鮮明。
相変らずライヴパフォーマンスを無視したスタジオ打ち込みサウンドで、フロントマン グリーン・ガートサイドはベースを効果的に使う。(7)「BAM SALUTE」はスクリッティ風レゲエナンバーで、ベースのチョッパーがポイントになってる。
(2)「OVERNITE」や、シングル(6)「OH PATTI」はミディアム・バラードナンバーで前作のバラード「A LITTLE KNOWLEDGE」より情感的になってる。
スクリッティはこの後90年代初頭にカバーシングルを2枚出した。どちらもこの「PROVISION」の延長線上にあるサウンドでニューアルバムリリースも近いのかとワクワクしていたが、この「PROVISION」から待つこと11年・・1999年にリリースされたアルバム「ANOMIE & BONHOMIE」はいわゆるヒップ・ホップ路線でサウンドがガラッと変わってしまった。
この気持ちわかる人はわかると思うが、往年のファンの期待は裏切られた言えるだろう。
音楽雑誌などで読んだが、どうやら公式発表されてないアウトテイクがかなり眠っているようだ。2006年になってニューアルバムと並行して「early」も発売されたが、話によるとまだまだ眠ってる音源がかなりありそうなので、何枚に分けてもいいから出してほしいところだ。
スクリッティの「CUPID & PSYCHE 85」と「PROVISION」の2枚は80年代の束の間の夢だったんだなと聴く度に感慨深いものがあります。
Provision
販売元: Warner Bros.
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1988年発表。
前作の大傑作『キューピット&サイケ85』から3年。1986年にはマイルス・デイビスがアルバム『TUTU』の中で『パーフェクト・ウェイ』を取り上げるなど、スクリッティ・ポリッティの周辺は大変慌ただしかった。そして半数の曲にかかわったマーカス・ミラーとの兼ね合いもあって(マイルスのアルバム『TUTU』も事実上ほとんどマーカス・ミラーがつくってマイルスがその上でソロだけとったようなアルバムである)、本作の『オー・パティ』でのマイルス参加ということになったのだろう。
もう一つの話題が『ゼア・シー・ウォズ』と『シュガー&スパイス』でのロジャー・トゥラウトマンの参加だろうがやっぱりマイルスにはかなわない(●^o^●)。
ゲストにばかり目が行くがグリーンも健在である(●^o^●)。グリーンは1979年に病気になり故郷ウェールズでの長い療養生活を強いられた時にR&Bやレゲェ・ファンクなどに目覚めたそうである。なるほど病気の療養生活中の頭脳の中でできるリズムとコーラスというのはスクリッティ・ポリッティの音楽を言い当てている気もする。
しかしながらこの後、スクリッティ・ポリッテイは11年間沈黙する。次作は1999年6月発表の『アノミー・ボノミー』を待つことになるのである。