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ミュージック 575448 (192)



エルヴィス・オン・ステージ2
販売元: BMGメディアジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ラスヴェガスでのライヴ録音ばかりを集めた1970年6月発売、「On Stage February1970」のアップグレード版。今回追加されたのは、7曲目の後半「Hey Jude」と10曲目~15曲目。4曲目と7曲目は1969年8月の公演、残りは70年2月の公演から。尚、4曲目は70年発売のものとは別の日の録音。元は完全に他人の持ち歌ばかりのラインナップだったのにたいし、ボーナストラックにはエルヴィス自身の当時の新曲も加わり、よりその頃のライヴに近い構成になったといえる。またメドレー形式だった9曲目と10曲目が初めて一つの形になってCD化。この後エルヴィスのステージで歌われることの多い人気曲ばかりで、その初演のものも多く、良い意味での緊張感が感じられる。ちなみに邦題は「エルヴィス・オン・ステージ Vol.2」となっているがMGM映画「エルヴィス・オン・ステージ」と曲目が一部重なりはするが、サウンドトラックではないことに注意したい。




エルヴィス・オン・ステージ~30th Anniversary Edition
販売元: BMGインターナショナル

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エルヴィス・カントリー (アップグレイド・ヴァージョン)
販売元: BMGインターナショナル

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 1970年6月にナッシュビルで4日間行われたレコーディングセッションは絶好調で、当初アルバム1枚とシングル2枚分くらいの曲数を録音予定だったのが35曲作成されたという。それらは本盤と「Love Letter from Elvis」、「Elvis Now」、「On Stage Vol'1」に収録された。

 本盤はセッションの後半になって急遽思い付いたアイデアらしく、カントリーソングで曲と曲の間を繋ぎ、切れ目の無い音が続いていく。この時期のエルヴィスは正に絶好調であって、ここで歌われている全曲は今になっても度肝を抜く出来上がりである。まったくこんな素晴らしい音源を聴いていなかった自分が恥ずかしい。勿論カントリーソングばかりを集めたものでは無く、本物の音楽がギッシリ詰っている大傑作だ。もの凄いfeelingで歌う人だ。発売は翌71年1月、いったい僕は何を勘違いして聴かなかったのか・・・。




エルヴィス・プレスリー・グレイテスト・ヒッツ
販売元: BMGインターナショナル

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これはベスト版としては曲数も少ないし、選曲もエッセンシャルなものを拾っているとはいい難い。これを買うならば、2002年9月25日発売の「Elv1s 30 #1 Hits」を買うことをお勧めします。




エルヴィス・プレスリー登場!
販売元: BMGメディアジャパン

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「吉里爽の人生を変えたアルバム」シリーズの4枚目。
エルヴィスのメジャー1作目がこれだ。

このアルバムとも先に挙げたアルバムたちと同じく、
高校生の頃に出会った。
つくづく、幸せである。

おそらく、ロックンロールと言うジャンルの誕生を告げたであろう
アルバムである。
悪かろうはずがない。
ストーンズ、ツェッペリンでロックンロールを聴いた人も、
買うべし、聴くべし、踊って歌って、崇めるべし!
例えば、03, 05, 09, 14, 17 といった他のアーティストの代表曲を
いともたやすくオリジナルよりカッコよくカヴァーしてしまう。
それが、エルヴィスのエルヴィスたる所以だろう。
特に黒人アーティストの曲をカヴァーした時、エルヴィスの魔法が
顕著に現われる気がする。
レイ・チャールズの初期の代表曲である 05 にしても、
オリジナルを先に聴いていただけに、初めて聴いた時にはぶっ飛んだ。
かのソウルナンバーがエルヴィスというフィルターを通すだけで、
いかしたロカビリーナンバーに姿を変えてしまう。

話は変わるが、エルヴィスのヴォーカルの魅力は何か?
私見だが、「威厳がありながらも孤独感をたたえた声」そのものが、
エルヴィスにしかないものだと思う。
レコードに合わせて13曲目の♪Blue Moon を独りの部屋で
弾き語りしながら、当時、ガールフレンドのひとりもいなかった
ティーンエイジャーの自分はこう思ったものだ。
「あぁ、エルヴィスは俺の孤独を分かってくれている!」と。

ブルース・スプリングスティーンだけじゃない。
ジョン・レノンやジャニスやジム・モリスン
(その他、多過ぎて省略)ら、あらゆるアーティストに
天啓を与えたキングのピュアにして美しく、
そして輝かしいファーストアルバムである。




エルヴィス・ライヴ・イン・ラスベガス
販売元: BMGインターナショナル

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デジタルリマスターでとってもクリアなサウンドになっており、
曲の選曲も良い感じ。 70年代エルヴィスの入門としてはうってつけのCD。
Disc1の「ブルースエードシューズ」で始まるオープニングは映像では見られない(多分)珍しい音源。
「明日に架ける橋」や「見果てぬ夢」での歌いっぷりはまさに鳥肌物。
こんな歌がうまい人間がいるのか! とビックリすると思います。

Disc4は若い頃のエルヴィスと1974~1975年の音源で構成されており、珍しいのも多い。特に「アメリカ・ザ・ビューティフル」は音こそ悪い物の、後期エルヴィスの息づかいそのものが聞こえてくるような素晴らしい曲。

是非おすすめしますよ! 文句なしの★五つです。




オリジナルス
販売元: Disky

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オン・エアー!
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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オービソングス(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

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 ロイ・オービソンの活動は大きく分けて4つの時期に区切れると思います。まずあまり売れなかったSun〜RCAに所属していた1955-1959年ごろ、次がMonument labelに属しヒット曲を連発していた1959-1965年ごろ、そしてMGM Recordsに移籍し、ヒットと無縁になり録音活動からも遠ざかり、また私生活でも妻の交通事故や子供が火事で死ぬなどトラブルが多かった1965-1987年ごろ、最後が再評価されVirginと契約し一躍大きな脚光を浴びた時期(1987-88年)です。
 この"Orbisongs"は最大のヒット曲"Oh!Pretty Woman"を収録したモニュメント時代最後のオリジナル・アルバムで1965年にリリースされました(日本でモニュメント時代のオリジナル・アルバムがリリースされるのは初めてだそうです)。このアルバムの時期は丁度British Invasionのころにあたりますが、その影響はロイ・オービソンの作品の中では異色とも思える"Oh!Pretty Woman"のリフに感じられる程度で、アルバムを通して優しい曲調のバラードが中心になっています。
 プレスリーがかつて「今まで聴いた中で一番いい歌声」と絶賛した、細かなビブラートのかかった滑らかな声には病みつきになります。多分オリジナル・アルバムがリリースされることは当分ないでしょうし、この紙ジャケもあっという間に廃盤になってしまうでしょう。
 この商品、紙ジャケとしてもしっかりしているうえ、極めて丁寧な解説と歌詞・訳詞が付いており、非常によい商品だと思いますよ。ただ「一枚あればいいや」と思っている人や"Oh!Pretty Woman"しか知らない人なら、まずはベスト盤を買うほうがいいと思います。





オー・プリティー・ウーマン
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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