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ミュージック 575450 (75)



BBC Archives
販売元: EMI

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A BBC History
販売元: Strange Fruit

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BBC in Concert
販売元: BBC Windsong

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このライブ盤を聴いて、「音質はこの程度か」と思うか、「1978年頃ならばこんなものだろう」と思うかはリスナーの自由でしょう。しかし聴いてもらえばわかりますが、音質は別問題として、多少荒削りではあるもののノップラーのギターテクニックはデビュー当時に既に確立されており、ソロになった今と基本的にはほとんど同じであると感じとってもらえるかと思います。さすがにDire Straitsのメンバーも皆若く熱気あふれる演奏になっています。ファンなら1. Down to the Waterline のイントロでゾクゾクしてくるのではないでしょうか。もちろん5. Sultans of Swing は言うまでもありません。
なお残念ながら8. Tunnel of Love だけは1981年の別ライブ音源で音が今ひとつ。aLCHEMY Live で聴けるドラマチックな展開には出来上がっていません。




BBC in Concert
販売元: Windsong

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 1971年ロンドンでのライヴ録音。当時のソフトマシーンの4人(E.ディーン、M.ラトリッジ、H.ホッパー、R.ワイアット)を中核として、ゲストプレイヤーが編成を変えて参加する。
 1曲目はソフツというよりは、ディーンのソロ作「just us」のメンバーによるもので、オーソドックスな4ビートをバックに、ディーンがコルトレーンの影響をうかがわせる見事なアドリブを展開する。ラトリッジもしっかりジャズピアノしてる。ベースはネヴィル・ホワイトヘッド、ドラムスはフィル・ハワード。

 2曲目は、さきの4人にフィル・ハワードが加わったダブルドラム編成。ファズをかけたラトリッジのオルガンにディーンのサックスがフリークトーンを吹きまくり、そこにこれまたファズをかけたホッパーのベースが挑みかかるといった、極めてアグレッシヴで抽象的な演奏が素晴らしい。

 3曲目はソフトマシーンメドレー。前半4曲が4人の演奏で、4th~5th辺りの雰囲気だが、ここでもディーンのアドリブが光っている。後半部は、ロニー・スコット(tsA、ロイ・バビントン(b)らジャズプレイヤーをゲストに、4ビートジャズとソフトマシーンサウンドが入れ替わったり、ミクスチャーしたりする熱演だ。

 ここに収められた演奏はすべて、ソフツを中心とした当時の英国ジャズシーンの字義通りプログレッシヴでアヴァンギャルドな記録である。




BBC Live in Concert
販売元: Strange Fruit

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BBC Live in Concert
販売元: Varese

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グランドホテル以降、下降線をたどり、解散となるわけですが
下降を始めた直後の74年3月22日の元気ある演奏を聞くことが
できます。

選曲はExotic Birds and Fruitからがメインですが、
70年代を生きた非常に良いロックバンドだったなあと思います。




BBC Radio 1 Live
販売元: BBC Windsong

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BBC Radio 1 Live
販売元: Windsong (UK)

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BBC Radio 1 Live in Concert
販売元: BBC Windsong

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BBC Radio 1 Live, Vol. 2
販売元: BBC Windsong

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 カール・ジェンキンス加入後の発掘音源としては、現時点で唯一の作品。大鷹俊一氏の解説によれば、ジャケットに記載された録音データ71年7月は、72年7月の間違いとのこと。時系列でみると、72年3~4月『5th』録音直後にエルトン・ディーンが脱退、入れ替わりにジェンキンスが加わって3~4ヶ月後の録音が本作となる。そのさらに数ヶ月の間に『6th』収録のライヴ音源がとられている。
 注目すべきは『5th』からの大きな変容ぶりだが、これはラトリッジ、ホッパーの2人が望んだ以上に、やはりジェンキンスの影響が大きいと思う。

 収録ナンバーは『5th』『6th』の楽曲が半分づつ演奏されているが、それぞれのアルバムの完成度の高さに比べると未だにあらけずりで、見方を!変えるとそのヴァイタルなところが、ここでの聞き所となっている。
 ただ全般的には地味な印象なので、熱心なファン向けの作品だとは思う。


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