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ミュージック 575450 (78)



BBC Sessions 1964-1977
販売元: Sanctuary

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

64年9月から77年12月までのBBCへの出演録音のうち、音質の悪いテープは使用せず、またレイ・デイヴィスがりマスタリングに関わっただけ音質は素晴らしいものです。その中にはディスク1-4などオリジナルアルバムよりいい演奏もあり、ディスク1-2、1-9、1-17、1-18、ディスク2-2、の貴重な音源とアレンジの新鮮さなどに感激します。それとこれもアーシーな名曲を含むディスク2-4~2-10のライブも必聴。特筆すべきは、ディスク2-12の幻となってしまったアルバム『The Great Lost Kinks Album』から一番のお気に入りの曲がCDで聴けるなんて思ってもみませんでした。それぞれの時代に主張ある音楽をやり続けたキンクスに改めて魅力を感じずにいれません.




BBC Sessions: 1965-1968
販売元: Varese

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

スタジオレコーディングでもすさまじい迫力を聴かせるSMALL FACESの数少ないライブ音源。この荒々しさは同じBBCセッションを出しているTHE WHOやKINKSの比ではないです(もちろん両者もむちゃくちゃかっこいいですけど)。当時のライブでよく演奏されていたという他のCDでは聴けない2曲目の「JUMP BACK」、スティーブマリオットの暴力的な色気さえ感じさせるギターと絶叫に心底まいりました。それから別のコンサート音源で発表されているティム・ハーディンのカバー曲「IF I WERE A CARPENTER」は他のアーティストによる同曲のカバーではありえない程にビートがきいていてあらためて彼等の才能を思いしらされました。全体を通してスティーブ、ロニー、イアンが素晴らしいのはもちろん、Drのケニーってこんなにいい音出すんだぁ、とかなり感動いたしまして、インタビューでスティーブのハスキーで初々しい声と、ケニーの意外なほどクールな喋りに最後まで気を抜けない46分46秒でございました。




BBC Sessions: 1965-1968
販売元: Strange Fruit

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なんてことでしょう。あんなに散々買わされたBBC音源が正規盤で出てしまうなんて!
あ~~~~~ぁ。。。。 悔しいが嬉しい。 が!! インタヴューが切り離されて収録されてるので「☆☆☆☆」なのだ。
でも、買わなきゃね。 なんてったって初代キーボードの「Jimmy Winston」時代のライヴ音源が3曲も入ってるよ!

しかも、この値段で買えるなんて、なんて今の人は幸せ者なんでしょ。
でも、BBC音源だからおとなしいライヴだよ。




BBC セッションズ
販売元: ビクターエンタテインメント

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1991年にOn Airとして発売されたものの再発盤だが、タイトル、ジャケットは変更されている。
実際同じような内容のものは何度も発売されているので、どれが決定版なのかはっきりしないが、それぞれ微妙に異なっているので、そういう所はコレクター心をくすぐるかもしれない。
とりあえず、一番手に入れやすい現行版はこれだ。
内容的にはジェフ・ベック時代、ジミー・ペイジ時代のBBCライブなので、それぞれのファンは一度は聞いておくべきだろう。
ちなみに、ジミー・ペイジ時代の演奏は同じ内容がリトル・ゲームスのボーナス・トラックとして収録されているが、そちらではDJの声が被っているヴァージョンが聞ける。
また、2曲多いので、そちらも必要となるでしょう。




BBCセッションズ 1964-1977
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






BBCセッションズ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このCDセットに目がいくファンの殆どは初期のBowieに興味のある人だろう。
実際、1、2枚目は70年代初期の瑞々しい彼の姿を聴くことができる。
特にdisc1ではDavy Jonesという名前で活動していた頃の小曲をライブで聴けるのが嬉しい。
だがコアなファンは、ブートに収録されたものも少なくなく、音質が飛躍的に向上したわけでも、オリジナルと大きくかけ離れたアレンジが為されたわけでもない、このセットの購入を躊躇してしまうかもしれない。
だがそれでも欲しくなるのがファン心理というもの。
私がまさしくそうだった。

しかしである。最初、その存在さえ忘れていた、2000年6月にBBCで録音された3枚目がかなりいいのである。
ご多分に洩れず、私も「BowieはHEROESまで派」だが、本作に触れて、遅ればせながら90年代以降のBowieを聴きだした。
以前評価の低かったDAVID LIVEやSTAGESと較べても、ライブ盤としてそれらを上回る出来だと思う。
オリジナル録音を凌ぐと思われる曲もある。
バンドとしての演奏力、そしてなによりBowieの歌と声が(奇跡的なほど)いいのである。

どんな天才にも才能が枯渇する時期がある。
私はかつてPrinceにも同じことを感じた。
だがBowieはただの天才ではない。
彼の大きな武器である「知性」が今尚錆びることはない。
最近のBowieは昔に増してアイロニカルだ。
その厭らしさはよくも悪くも「老獪」といっていいほどだ。
そして時には、はっきりもの申す。
God is an Americanと現況を嘲笑うI'm Afraid of Americans。
イギリスが生んだ天才の知性は未だ健在だ。




BBCセッションズ(紙)
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






BBCセッションズ(通常版)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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1枚目は少し暗くてつまらない曲が多いように思われる。でも2枚目は最高だ。ホワイトライト・ホワイトヒートはもとの歌より明るくておもしろい。




BBCライヴ
販売元: MCAビクター

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1966年にイギリスデビューを果たしたジミヘンドリックス。
67年には、イギリス、スウェーデンとツアーし、アメリカ上陸。モンタレーポップフェスで、観客の度肝を抜きました。

このアルバムは、おもにジミが乗りに乗っている67年にBBCで録音された、スタジオライブが中心で、すでにいくつかのアルバムで発表されたものが含まれています。

ビートルズや、エルビスプレスリーのカバーも楽しいが、なんといっても、Disc 1の5 Hoochie coochie man 12Catfish bluesといったブルーズのカバーがすばらしい。
デビュー当時、エキセントレックなロックギタリストとして売り出したいマネジメント側は、ジミのブルーズマンとしての個性を、故意に隠し、UK盤”Are you experienced?"に収録されていた、red house をアメリカ盤では収録しなかった。以後、AYE?はその曲順で再発、CD化が行われた。
ラジオ番組とはいえ、ある程度フリーなこのBBC録音では、そんなブルーズマンとしての個性を、存分に発揮させ、いきいきとプレーするジミの姿が記録されている。

おもしろいのが、Dsic2のA happening for Lulu(ルルはイギリス当時のアイドル、のちのエルトンジョンと共演、モリッシーが偏愛)で、68年のアメリカツアーから帰ってきたジミが、予定にないクリームの Sunshine of your love のフリーインプロゼーションを始め、クルーから演奏を無理やり中断させられる模様が納められている。
2年ほどで、驚くほどのキャリアを経て、プレイヤーとしてもはや誰も追従できない存在になったジミが、テレビのバラエティといったメディアに収まらなくなったことがよくわかる。

防音ガラスをぶち破り、2階上のクラッシックのコンサートを妨害したといわれるジミのプレイ。
当時も今も唯一無二な存在だったことは間違いありません。





BBCライヴ
販売元: BMGメディアジャパン

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 「熱血」という表現が(いささか陳腐だが)これほどしっくりくるミュージシャンはそうそういない。ドライヴしまくる強烈なプレイに圧倒されること間違いなしの大推薦ライヴ盤。

 生前に3枚のライヴ盤を残しているロリー・ギャラガーだが、この二枚組みは彼の遺志を継いだ弟の素晴らしい選曲と編集で、単なるコンピレーションの域を超えている。

 一枚目の「イン・コンサート」はどれも凄まじい演奏だが、M-10のプレイは正に言葉を失ってしまう。これに匹敵する演奏は故ジミ・ヘンドリックスのバークレーでの「ジョニー・B・グッド」ぐらいだろうか。ほかに比較すべき演奏が思い浮かばないぐらいの名演。

 二枚目の「イン・スタジオ」は熱気はやや劣るものの、バンド一体でグルーヴしまくる演奏が印象的。

 最強のストラト・プレイヤーの魅力全てが堪能できる。


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