戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575450 (88)



THE BEGINNING OF DOVES
販売元: トライエム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Beginnings
販売元: Universal Japan

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1枚目と2枚目がカップリングされたもの。発売時はLP2枚組であったがCDでは1枚となりお得度が増した。それぞれを買っても別にアウトテイクなどがボーナストラックで収録されているわけでないから、こだわりのあるファン以外はこれを聴けばよい。フィルモア・イースト・ライヴで彼らに痺れたならここに入っている原曲を聴いて欲しい。




Beginnings
販売元: Universal Japan

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1枚目と2枚目がカップリングされたもの。発売時はLP2枚組であったがCDでは1枚となりお得度が増した。それぞれを買っても別にアウトテイクなどがボーナストラックで収録されているわけでないから、こだわりのあるファン以外はこれを聴けばよい。フィルモア・イースト・ライヴで彼らに痺れたならここに入っている原曲を聴いて欲しい。




Behind the Mask
販売元: Reprise

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「タンゴ・イン・ザ・ナイト」のキラキラアレンジが大好きな自分にとっては、プロデューサーでもあったメンバーのリンジーが抜けた後ということで興味の湧かないアルバムで今まで放置でした。シングルの「Save Me」がなんとなく無理して勢いつけているような印象があったからなのかも。

が、1曲目からこれぞクリスティンと言えるそよ風のようなさわやかポップス。新加入のビリー・バーネットとゆったりデュエットを聴かせる「Do You Know」、幻想的なアルバムタイトル曲等クリスティンがらみの楽曲で水準以下のものはなし。
スティービーのfeat曲は泥臭いアメリカンロック寄りのものが目立ちますが、これも相変わらずの存在感で違和感なく感じました。アルバムラストの「The Second Time」はアコギのみともいえる程シンプルな曲ですが、スティービーの声のチカラでスケール感大きく聴けます。
新加入組2人の楽曲も悪いものではなく多少ブルージーな感はいなめないですが、この流れの中で普通に聴けてしまいましたね。

完成度という点では「噂」「タンゴ〜」等には遠く及びませんが、長い歴史の中でならこんなアルバムがあってもいいんじゃないかという気にさせられました。




Bel Assis
販売元: Combat

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1988年リリース。しばらく廃盤でしたので、嬉しいリイシューです。イギリスが誇る職人ベーシスト(笑):モフォスターのファーストソロアルバム・・・詳細は不明ですが、リリース当時レーベルのシリーズ的な1枚だったようです(当時のカタログに、他ミュージシャンも載ってます!)。同時にリイシューされた「RMS」もこのシリーズの1枚でした。内容はハイレベルながら非常に優しいリラックスしたフュージョンなので、あまり期待しないで下さい(笑)。とは言いつつも、ゲイリームーア参加の1曲目・7曲目は、やはり必聴でしょう・・・特に後者での伸びのあるプレイは素晴らしいの一言で、他のアルバムではなかなか聴けないものではないでしょうか。後者のタイトルは「PUMPⅡ」という事で、モ参加「ゼアアンドバック」の続編的印象を受けますが、基本的には別曲(リズム進行は似てるかなあ、サイモンフィリップス参加!)・・・昔個人的にテープで繋げて聴いていました、ジェフとゲイリーの連続技!!他メンバーとしてレイラッセル(G)・ロッドアージェント(Key)等参加・・・「RMS」とセットで押さえておきたいですね。今回のリイシューでボーナストラック期待をしたのですが、そのままだったのがちょっと残念。「SOFARAWAY」はこの時期ゲイリーが、ライブで披露していた元ネタです。




The Bells
販売元: Buddha

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Bells
販売元: Musicrama

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Bells
販売元: Sbme Special MKTS.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

70年代後半のアリスタ所属時代について語ろうとすれば、どうしてもややトーンダウンしてしまうのです。後年、iggy pop も言っていましたが、「アリスタのカラーはロッカーには合わない」そうです。(そういう自分も同じ時期にアリスタ所属でしたが)

ここには、かのドン・チェリーというフリー・ジャズの大御所も参加していることや、ジャケのただならない雰囲気ですとか、注目点もあるのですが...肝心の曲そのものが力不足なのです。
更に大きな問題は lou reed の声で、本来の彼のキーでないところで無理に声を出しているように感じられて仕方ありません....。

なので、残念ですが星2つというところです。




Beneath This Gruff Exterior
販売元: Sanctuary

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作『The Tiki Bar Is Open』に引き続きGonersを伴ってのスタジオ作品。内容も前作の延長線上のような元気印のロックンロール。但しもっとスワンピーというか、ロッキンブルーズな楽曲が増えている。Sonnyのギターが幅をきかせているからだろうけども、特に『Almost Fed Up With The Blues』はこてこてのブルースロック。(ちなみにゲストではStonesでおなじみのBoby Key)
こうなると『Slow Turning』に近い感触ではあるけども、もっとソリッドにタイトにしたロックと言った方がしっくりきそう。また、John Hiattらしいルーツィでタフなアメリカーナも良い味出してます。
何れにしろ名盤です、ハイ。




Berlin
販売元: Sony

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1973年発表のルー・リード3枚目のソロ・アルバムです。臭気が漂ってきそうな沈殿した雰囲気のアルバムで、これほど陰鬱な気分になるロック・アルバムを他に思いつかないですね。歌詞はアルバム一枚を通してベルリンを舞台にした一つのラブ・ストーリーになっています。自分を主人公としながらモノローグのように語られていくストーリーの中で女が娼婦であること、二人の関係を壊す男がホモ・セクシャルであることなどが示唆されます。二人は悲劇的な最後を迎えていくのですが、言葉が生々しく映像イメージ豊かなためでしょうか、音楽が終わった後には映画を観た後のような錯覚さえ覚えます。
 とにかく尋常でない完成度の高さを誇る屈指の名盤です。ルー・リードの全キャリアの中で、このようなアルバムは一つもありません。「日本料理店で絶品のフランス料理を出されたようなもの」と言った評論家がいましたが、確かにこのアルバムだけが全く別のベクトルを向いているのです。ルー・リードを代表する一枚と言われたらこれを選べませんが、優れたロック・アルバムを選べと言われたらルーのソロからはまずこれが選ばれるでしょう。
 ちなみに1974年のインタビューで「"Berlin"が70年代の"Sgt.Peppers"と評されたことをどう思いますか。」と尋ねられひとこと「屈辱的だ」とルー様らしいコメントをしております。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ