ミュージック 575450 (215)
Crystal Ball
販売元: A&M
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三途の川(スティックス)に棒(スティック)を持った新たな男(T.ショウ)がやって来た。彼は特有のポップセンスを持ち込み、後年、脊椎分離症で悩むことになるD.D.ヤングを巧く丸め込んで?不朽の名作を作り上げました。なんと云っても、一度は袂を分かつJ.ヤングでさえ、喰えなくなって?現在のスティックスで嬉々として?ギターやハーモニーをしているくらい能天気に人の好いイケメン・ギタリストだけに、天は2物を与えてしまったのでしょうね…。
コーナーストーン以降のポップよりになったスティックスフリークはもとより、ギターバンドと化した新たなファン、かつてLP盤を貪り聴いていたコアなファンも、必聴の1枚です!
CSN
販売元: Atlantic
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ファーストやCSN&Yのデジャ・ヴと甲乙つけがたいが、アルバムとしての完成度はピカイチか。うまくまとまっていて、大人のロックといった感じがします。ボーカル・ハーモニーが冴え、各楽器の控えめな使い方にもセンスを感じます。さりげない音楽ですが、粒ぞろいの曲を相当編集して作り上げてますね。ラストの「大聖堂」はなかなかの大作です。発売当時、ウエストコースト・ロックなんか滅多に聞かないという友人も、「このアルバムはなかなかいい」と言ってました。
CSN
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン
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確かにデビュー作や「Deja Vu」「4 Way Street」の3枚はとても内容の濃いアルバムだしまさしくアメリカンロック、ウェストコーストロックの名盤だと思う。
だけども個人的にはこの77年のアルバムが一番好き。
全体的に地味だし、コレゾ!的なハッ!とするような名曲はないかもしれないが、3人がある程度、お互いの個性を認め合っているように感じられるし、曲も粒ぞろい、結果、アルバムトータルにおいてはとてもバランスがとれている優れたウェストコーストロックです。
唯一と言っても良い、バンドとしての「バンドらしさ」が出たCSN個人的名盤第一位。
CSN
販売元: イーストウエスト・ジャパン
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ファーストやCSN&Yのデジャ・ヴと甲乙つけがたいが、アルバムとしての完成度はピカイチか。うまくまとまっていて、大人のロックといった感じがします。ボーカル・ハーモニーが冴え、各楽器の控えめな使い方にもセンスを感じます。さりげない音楽ですが、粒ぞろいの曲を相当編集して作り上げてますね。ラストの「大聖堂」はなかなかの大作です。発売当時、ウエストコースト・ロックなんか滅多に聞かないという友人も、「このアルバムはなかなかいい」と言ってました。
CSN
販売元: イーストウエスト・ジャパン
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BOX SETとは聞いていながらイメージがわかっていませんでした。小さな小包が送られてきてビックリ。開けてみるとレコードジャケットの大きさで厚みが3センチほどある箱の中に4枚のCDケースが並んでいました。BOXより一回り小さな解説書には昔の写真や歌詞などが載っていいました。レコード置き場のない我が家では、おき場所に困るけれど購入して得をした気分です。CD1枚あたり70分以上の曲がぎっしり収容されています。中身はファンの方がよくご存知だと思いますので解説はしません。二ールヤングの曲はほどんどないですが、なぜか写真は多く載っています。
Cucamonga
販売元: Musical Tragedies
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Cumular Limit
販売元: Nmc Music
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Cumular Limit
販売元: Pilot
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ジミー・ペイジ在籍時のヤードバーズの激レア音源を集めた、マニア驚嘆の未発表音源集。注目は彼らの68年4月のラスト・セッションからの10~13曲目。本当に激レア音源で、曲自体も非常に興味深いものです。そのままレッド・ゼッペリンに直結するようなサウンドではありませんが、へヴィなサウンドを追及していこうとする姿がわかるもので、すでにジミー・ペイジは他のメンバーとの力量の差や音楽的嗜好の違いを実感しながらも試行錯誤しているようにも思えます。1曲目と6~9曲目は『Little Games Sessions & More』収録曲の別テイク。「Glimpses」が今までにないステレオ感あるミックスで聞けるのが収穫。2~5曲目は67年3月ドイツのTV番組「Beat Beat Beat」出演時のライヴ。もちろんギターはジミー・ペイジで、弓弾きプレイも存分に聞けます。ラストの「Dazed & Confused」は68年3月パリでのTVライヴ音源で、後にツェッペリンで再演されますが、すでに曲はほぼ完成しています。この曲の後に隠しトラックも収録されていて、その正体はおそらく「Glimpses」を逆回転させた「De Lane Lea Lee」のロング・ヴァージョン(10分強)でした。このCDはエンハンスドCDが付いた2枚組で、そちらの方では本編にも収録された「Beat Beat Beat」の映像版(quicktime movie)を見ることができます。これも貴重。内容的にビギナーの方には薦められませんが、ヤードバーズ・ファンはやはり必聴ですね。
Cumular Limit
販売元: Burning Airlines
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Cut Loose
販売元: Friday
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バドカン解散後、時を置かずして発表された、ポール初のソロアルバム('83)が、25年ぶりにリマスターされての再発!なんと作詞作曲に加え、セルフプロデュースに、全ての楽器演奏まで手掛けた、真の意味でのソロアルバムであった。
定評あるボーカルばかりでなく、ギターも含めて演奏も“一流”なんですね。後に"The Firm"で再演することになる(3)「Live In Peace」などは、ポールのギターソロを、あのJペイジがそのままなぞっちゃっているのがわかるほど、見事な演奏だ。他の曲も、バドカン時代にも録音した(9)の再録をはじめ、これぞ“ロジャーズ節”と言わんばかりのボーカリゼーションを軸とした素晴らしい、ロック魂あるれる楽曲が堪能できる。
・・・と、ここまで書きつつ、やはりボーカルが強すぎて(笑)、どうしてもバックのスケールが小さくまとまって聞こえてしまい、全体的に小粒感は否めないですね。ポールのボーカルに負けない"超一流"の腕利きミュージシャン達でないと、彼のボーカルは支えられないんだなということを改めて実感。その分☆マイナス1つ。
それにしても83年って、まだレコード時代だよね。このジャケ写、売る気ないだろう・・・。