ミュージック 575450 (216)
Cut Me While I'm Hot: The Sixties Sessions
販売元: Thunderbolt
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Cut Me While I'm Hot: The Sixties Sessions
販売元: Magnum [All429]
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Cut the Crap
販売元: Sony Japan
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このアルバムを聴くのは、最後にしましょう。
傑作とは言い難い作品であることは否めません。
この作品がTHE CLASHである必要性もないのかもしれません。
ジョー本人が「無かったことにしてくれ」というのも分かります。
ただ、楽曲自体が実はそんなに酷いものじゃないことは、
過去のTHE CLASHの作品を通して聴いてきた人ならすぐに分かるはずです。
だからこそ、最後に聴いてほしい。
何の意味もないことかもしれませんが、
違ったものになっていたかもしれないTHE CLASHのもう一つの未来を想像することもできます。
出来の良し悪しを超えて、愛着の湧いてくる一枚です。
Cut the Crap
販売元: Sony Japan
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バンド最後のアルバム。方向性が分裂していたようである。シンセサイザーなども導入しており、なんだかサウンドはビートコンシャスに傾斜している。パワーダウンしてるというわけではないのだが。マテリアルのまとまりが欠如している。バンド内での主導権争いも感じられ、初期の輝きはどこかへいってしまったようである。10点中4点
Cut the Crap
販売元: CBS
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バンド最後のアルバム。方向性が分裂していたようである。シンセサイザーなども導入しており、なんだかサウンドはビートコンシャスに傾斜している。パワーダウンしてるというわけではないのだが。マテリアルのまとまりが欠如している。バンド内での主導権争いも感じられ、初期の輝きはどこかへいってしまったようである。10点中4点
Cycles
販売元: One Way Records Inc
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Doobie復活!!ということでリアルタイムで買ったアルバム。
たしかに初期Doobie復活ということでわくわくしたし、一曲目の
「Doctor」も名曲だったし、当時は言うことなしでした。
でも2作目で失速し、そのあとなかなか新作出してくれず、(出せなかった?)
メンバーもいろいろ入れ替わりなんか寂しいことになっています。
(しかも新メンバーではなく、元メンバーが出たり入ったり)
アルバムそのものは悪くないが、その後の歴史を知るとちょっと哀愁漂う
作品。ボーナス付きでかなり安いのでファンの方はどうぞ。
Cycles
販売元: Magic
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1989年、ドゥービー・ブラザーズが甦った。この時のメンバーは、トム・ジョンストン、パット・シモンズ、タイラン・ポーター、ジョン・ハートマン、マイケル・ホサック、ボビー・ラカインドの6人。心配なのはマイケル・マクドナルドでしょうが、彼はバンドに参加していないが、8曲目のソング・ライターとして名前を連ねている。
この編成でおわかりのように、「ドゥービー天国」「キャプテン・アンド・ミー」の頃を想像していただければピッタリだと思う。まさにあの頃のドゥービーが甦った、そんな作品です。いいですよ。
Cycles
販売元: Magic
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89年発表。完全に全盛期そのままのキャッチーな1.で、思わず納得の再結成第一弾アルバム。マイケル・マクドナルドが参加していないのは、良いとも悪いとも判断が付きかねるものの、そのためか出来上がった作品はトムが中心になっていた頃のドゥービー・サウンドでまとめられ、良い意味で時間が戻ったかのような錯角に陥る作品である。まあ悪くないに決まっていますね。トム不在の頃はパット・シモンズが、マイケルとのメリハリを付けるためか初期の頃のドゥービー・サウンドを一手に背負っていたかのような印象があったんだけど、今回はトムとの好対照となるためか、マイケルとは一味違った都会的な曲を提供しているのがおもしろい。かなり器用な人なんだと思う。(ソロ第一弾の方もソウルっぽい都会的な曲が多かった) 一時期の活動停止を微塵も感じさせない「続き」のようなアルバム。
Cycles
販売元: Unknown Label
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一発目のDoctorを聞いて、オールドファンなら皆こう言えるはず。「ぜんぜん変わってないぢゃん!」彼らを良くは知らない人に、「Takin’ It To The Streetの次のアルバムだよ」と嘘ついたらそのまま信じてしまうかもしれない。(笑)とはいえ、外部から提供された曲もうまく料理して、懐はさらに広くなった感じ。再結成して、「さあいっちょやったるかいっ!」という勢いの伺える良作です。
Cyclorama
販売元: Sanctuary/CMC International
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米国出身のベテラン・プログレ・バンドの、’03年発表作。
90年代後半に、ほぼ全盛期のメンバーで再結成し、’99年に「Brave New World」で、華々しく復活を遂げたにもかかわらず、中心人物、DENNIS DE YOUNGが脱退してしまった。
しかし、メンバーの人脈を活かした、新メンバー2人を加え、本作が製作された。
前作でも定型のプログレ・スタイルの型にはまらない作風であったが、本作では更にそれを推進している。まるで、ブリティッシュ・ポップ・ロックに通じるような、極めて異色な作風だ。
コンパクトで、とにかくポップな楽曲。技巧的ではなく、弾けるように元気な演奏。壮麗だが親しみやすいコーラス・ワークは、まさにそれ。ベテランと言うよりデビュー間もない若手バンドのようだ。
前作の意欲に、柔軟さが加えられたようであるが、この作風をこれまでのファンに受け入れられるかは、少々疑問。それが原因なのか、新メンバー、GLEN BURTNIKが脱退してしまった。
それでも、この意欲的かつ柔軟な姿勢は、充分評価に値する。頑張って欲しい。