ミュージック 575452 (43)
Architecture & Morality
販売元: Virgin
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
OMDが持つメロディアスで甘い部分と静謐な実験性が共存している。
全体的に無常感が漂う儚くも繊細なイメージの強い作品。
そんな「ものの哀れ」感が日本人の「ワビサビ」精神にフィット。
初期OMDの最高傑作。
Architecture and Morality
販売元: Virgin
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
個人的には最高傑作。このバンドのすごいところはハートブロークンなメロディーと実験精神がうまく同居してたこと。このアルバムの時点ではまだまだ安いシンセサイザーを使っているけれども、テクノロジー(シンセサイザー)を使い過ぎない=パフェクトなマッチングでサウンドに溶け込ませている音楽的才能がかなりすばらしい。シングルヒットも3つあり。まさに彼等の中では一番バランスの取れたもの。絶頂期の彼等が『安息の館』でまっています。アーテステックな側面からもかなりポイント高いです。霧の中に消えて行ってしまうようなボーカルがかなり効いてます。高価なシンセサイザー(例えばフェアライト)を使用してもこれと同じ質を再現できるかといえばそれは不可能だと思われます。機材で音楽の質が限定されていない好サンプルであります。
10点中10点
Archiva, Vol. 1
販売元: Snapper
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英国出身のベテラン・プログレ・バンドの、’96年発表の未発表音源集の1枚目。
未発表音源集ではあるが、シングルのカップリングや、GEOFF DOWNESのソロ・アルバム、GTRのヴォーカリスト、MAX BACONのソロ・アルバムに収録された曲などの別テイクも収録されている。
上記の楽曲、1、2、6は勿論、それ以外もなかなか良い出来であり、特に、いかにもプログレ的な展開を持ち、これをテクニックを駆使した演奏で再現されれば、かなりカッコいいであろう3、80年代時の雰囲気を持った9などはオリジナル・アルバムに収録しても良いであろうクォリティだ。
音質は全く問題なく聞きやすいし、従来の未発表音源集より良心的で、魅力がある。
Archiva, Vol. 1
販売元: Resurgence (UK)
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英国出身のベテラン・プログレ・バンドの、’96年発表の未発表音源集の1枚目。
未発表音源集ではあるが、シングルのカップリングや、GEOFF DOWNESのソロ・アルバム、GTRのヴォーカリスト、MAX BACONのソロ・アルバムに収録された曲などの別テイクも収録されている。
上記の楽曲、1、2、6は勿論、それ以外もなかなか良い出来であり、特に、いかにもプログレ的な展開を持ち、これをテクニックを駆使した演奏で再現されれば、かなりカッコいいであろう3、80年代時の雰囲気を持った9などはオリジナル・アルバムに収録しても良いであろうクォリティだ。
音質は全く問題なく聞きやすいし、従来の未発表音源集より良心的で、魅力がある。
Archiva, Vol. 1/Archiva, Vol. 2
販売元: Snapper
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Archiva, Vol. 2
販売元: Resurgence UK
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英国出身のベテラン・プログレ・バンドの、’96年発表の未発表音源集の2枚目。
未発表音源集と銘打ってあるが、1枚目同様、シングルのカップリング曲、GTRのヴォーカルを務めたMAX BACONのソロ・アルバムに収録された曲の別テイク、ELOの珍しいカヴァー曲も収録されている。
本作も音質ともに、クォリティは決して低くなく、中々良い出来であるが、JOHN PAYNEの嗜好を色濃く反映したような、ブルージィなテイストの楽曲が多い印象だ。
それはJOHN WETTONの在籍していた80年代には無かった特徴で、必ずしも、それを歓迎するファンが多くなかったとしても、ただ過去をなぞっただけの模倣ではなく、新しい要素を積極的に取り入れようとする姿勢が表れている。
かといって全てを否定するのでもなく、オリジナル・アルバムも含め、それまでのらしさとらしくなさのバランスを、作品全体で上手く取っているのを改めて実感させられ、それは充分に評価に値する。
単なる未発表音源集なのではなく、生まれ変わったバンドの足跡を辿る、意義のある内容である。
Archiva, Vol. 2
販売元: Snapper
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
英国出身のベテラン・プログレ・バンドの、’96年発表の未発表音源集の2枚目。
未発表音源集と銘打ってあるが、1枚目同様、シングルのカップリング曲、GTRのヴォーカルを務めたMAX BACONのソロ・アルバムに収録された曲の別テイク、ELOの珍しいカヴァー曲も収録されている。
本作も音質ともに、クォリティは決して低くなく、中々良い出来であるが、JOHN PAYNEの嗜好を色濃く反映したような、ブルージィなテイストの楽曲が多い印象だ。
それはJOHN WETTONの在籍していた80年代には無かった特徴で、必ずしも、それを歓迎するファンが多くなかったとしても、ただ過去をなぞっただけの模倣ではなく、新しい要素を積極的に取り入れようとする姿勢が表れている。
かといって全てを否定するのでもなく、オリジナル・アルバムも含め、それまでのらしさとらしくなさのバランスを、作品全体で上手く取っているのを改めて実感させられ、それは充分に評価に値する。
単なる未発表音源集なのではなく、生まれ変わったバンドの足跡を辿る、意義のある内容である。
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