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ミュージック 575452 (46)



Around the Next Dream
販売元: EMI Int'l

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1994年リリース・・・クリームリズムセクション フューチャーリング ゲイリームーアと言った趣。クリームからエリッククラプトンが抜けて、ゲイリームーアが参加したと言っても違和感はないと思います・・・どちらもとにかく巧いですからねえ(笑)。内容は基本的にクリーム的なブルーズロックに、ジャックブルースのJAZZなセンスをまぶしたもの・・・ゲイリームーアのギターは、二人に配慮してか(笑)抑え気味です。とは言え、ゲイリー作3曲目「ホエアインザワールド」におけるメロディラインの味わいはたまらない・・・このしっとりした感触は、流石の一言!!個人的には、バンドとして一番噛み合っている印象の6曲目「グローリーデイズ」がいいですね・・・ギターソロがとてもカッコいい(今のゲイリーじゃできない?、笑)。ちなみにキーボードは、トミーアイアーがサポートしてました・・・なるほど!非常に短命で地味なバンドでしたが、このアルバムを制作したのはまさに奇跡的なタイミングだったと思います・・・今考えりゃ、本当職人スーパートリオですよ!(きっと売れなかったよなあ・・・)このフォーマットは、スタジオ2曲・ライブ2曲が追加されているのでお得ですよ。




Around the Sun
販売元: Warner Bros.

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Around the Sun
販売元: Warner Bros.

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最初の曲「Leaving New York」にはぶったまげました。凄い、美しい、すがすがしい。今お気に入りは「Aftermath」です。不満は、ピーター・バックのギターがもっと聴きたい。「Automatic」と「Monster」が一緒になったアルバムが聴きたい!
Vote For Change 支持しています。




Around the Sun
販売元: Warner Bros.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

REM作品を通じたら出来は今ひとつだと思います。
それまでのREM作品はとっつきにくいと言われながらも曲そのものは非常にシンプルで聞きやすかったのですが
このアルバムの曲は変に入り組んだ曲が多いです。
一曲の中で不自然にメジャーコードとマイナーコードが混在している曲があったり
マイケルの歌が字余りになって上手く伴奏に噛み合ってなかったり
一筋縄じゃないものを表現したい意気込みは伝わりますが、聴いていると私は不快に思えました。
魅力的に聞こえる瞬間も確かにあるのですが・・・




Around the Sun (Dvd-A)
販売元: Warner Bros / Wea

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Around the World
販売元: Wea International

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Around the World
販売元: Msi/Wea

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Around the World in a Day
販売元: Paisley Park

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「PURPLE RAIN」がグラムなら今作はサイケ。
前作がサービスいっぱい、これでもかのアルバムだったのに対し今作は内省的で偏執的。
ものすごくいびつなサウンド、意味深な歌詞、そこにprinceの表情溢れるボーカル。
それがどうにも心をとらえて離さない。
ウェンディたちの女子コーラスも可愛くフィット。
ドラムの音が気になる?
大丈夫、10回も聴けば慣れてしまうので。

「Around the World in a Day」
中近東風のメロディから始まり「目を開いて/心を開いて」と
PRINCEが唄い出す。
ほんとに変な曲で曲中鳴ってる笛?のような音が
合っているのかいないのか、居心地の悪さが妙に快感。
中間にグルーブするところがかっこいい。

「Paisley Park」はリズムのずれた?キーボードが奇妙な眠気を誘う。
今作でPRINCEは新たな共同体を創作しようと試みる。その代表的な曲。
とにかく楽しい曲で愉快でさえある。

「Condition of the Heart」ながーいイントロに導かれて出てくる美しいメロディー。
アレンジが少々大袈裟だけどそれえを補ってあまりある歌。
特に5分10秒以降の唄は誠実で本当に素晴らしい。
ここを聴くだけでもこのアルバムを聴く価値あり。

「Raspberry Beret」このアルバムの特徴はストリングスや管楽器の多用。
この曲はその最たるケース。
曲もポップでいいぞ。
第一弾シングルでした。全米2位。
アメリカ人も分かってるじゃないか。

「Tamborine」タイトル通りドラムとシンセベースとボーカルと
タンバリンだけの曲。それで十分完成してるところが凄い。
雑誌で見た女の子に恋してタンバリンを
叩きまくるという唄。
へんてこさがたまらない。

「America」唯一バンドっぽいサウンドの曲。
revolutionのかっこいい演奏にアメリカ讃歌とも取れる歌詞。
ギターがいいな。いいな。
チョッピリ未完成な感じを残す。

「Pop Life」
「君の人生に何があったの?」と歌い出す。
ちょっとボブ・ディランを思わせる(僕だけか?)
よく出来た曲でサビは一緒に唄いたくなる。
個人的にはアルバムのNo1.
花が咲いたような曲。

「The Ladder」はサイケなゴスペルといったところ。
壮麗なストリングスに導かれて語り始めるprince
女子コーラスも冴えて盛り上がるがフェィドアウトが早すぎる!
あと5分は持つのにな。。。

「Temptation」は狂乱のブルース。
サックスも決まってギターも暴れる。
エンデイングでは「SEXより愛が大事」と何を今更!。

ほとんどのボタンを掛け違えてしまったが、よく見ればかっこ良く見える。
こんな着方があってもいいんじゃないか?といったアルバム。
princeが一番素直だったアルバムなのかも。
現行のCDは音が良くない。うすっぺらいのだ。
リマスターを強く望みます。

このアルバムからprinceはものすごいことになって行く。
音楽的に不毛といわれた80年代、僕らにはprinceがいた。
たった一人で時代の音を作っていった。
そんな彼の輝かしい一枚。
今でも十分輝いていると思う。




Around the World, Pt. 1
販売元: Wea International

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Around the World, Pt. 2
販売元: Wea International

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