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ミュージック 575452 (156)



Copenhagen
販売元: Rykodisc

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~観客の雄叫びの中から、ギターのストロークが響いてくると鳥肌が立ちます。

クレイマー印のスタジオ盤も間違いなく素晴らしいのですが、このアルバムで聴くことのできるライブのサウンドはまた素敵です。音の抜けがよく、しかも骨がありバンドとして体力があることが伝わってくるのです。
~~
選曲もベストに近く、私はスタジオ盤よりもこのライブの方がヘビーローテイションです。ジャケットも素晴らしいの一言。~




Corporate America
販売元: Artemis

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 8年周期が恒例化しているBOSTONの5thアルバム。1st〜4thまで、周期は長いがいずれも素晴らしいアルバムだったので、期待して買ったファンは多いだろう。しかし!…

… オルタナ・ロック・ムーブメントは遂に宇宙船BOSTON号をも呑み込んでしまったようである。「Greatest Hits」に収録された新曲からもある程度予想されてはいたが、高音コーラスが全然出てこない。ヴォーカルにはブラッド・デルプが復帰しているが、予想もしなかった低音の歌声に驚くばかり。次にはきっと往年のサウンドが来るだろうと、スキップして行くと、ラストの既発曲「Livin' For You」に到達。アルバムが終わってしまった。

 部分的には高い音に達しているので、「ブラッド・デルプの声が出なくなったから」キーを下げたわけではない。「これがアメリカの現実」なのだろう。早々と廃盤になったっきり、追加プレスもない。BOSTONで検索しても、遥か下位の方に沈む同アルバム。初の「失敗作」である。




Corridors of Power
販売元: Virgin

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Corridors of Power
販売元: Toshiba EMI

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'82年発売の本作は、当時知る人ぞ知る存在だったゲイリーをいきなり有名にしてしまった名盤です。スキッド・ロウ、自身名義のバンド、シン・リジィや今は亡きコージー・パウエルのセカンド(“TILT”、超名曲であるあの‘SUNSET’のオリジナルが入っていて、コージー自身も当時「自分が会ったギタリストの中でジェフ・ベックの次に凄い奴」とコメント!)、‘パリの散歩道’が入っている初のソロ名義の“BACK ON THE STREETS”、コロシアムU、グレッグ・レイクとのプロジェクト等々、ここまでに至る経緯はまさに波乱に満ちたもので隠れた名ギタリストだったところをVIRGINが拾い上げ本作が完成しました。2曲目なんかは発売前から当時FMでよく流れていてそれを聴いてカンドーしてしまった当時中2の私は町のレコード屋に走り予約して買った、そんな思い出もあります。
ハード・ロック/ヘヴィ・メタルがブームになった時流にもうまく乗ったのかもしれませんが、あえてノーマルなヴィンテージストラト(グレッグ・レイクから買った例のサーモンピンクのストラト)を思いっきりブーストしてマーシャルで鳴らす豪快さも未だに気持ちがいいです。
最近のCDには5曲目のインストもボーナストラックになっていてファンとしては涙モノです。
ピーター・グリーンに自分のSGと交換してもらった'59年のレスポールもそのボーナストラックや2曲目のソロで聴けますが、『ストラトのゲイリー』が定着したのも本作によるものです。その後は色んなギターを使うようになってしまいましたが…。
とにかく、最近のブルース/レスポール路線に入っていく前のバリバリのハードロッカーだった頃のゲイリーの出世作、かなり気合の入った作品。2、5曲目のバラードも最高の出来(確かシングルカットされたんじゃなかったかな?)時には泣きまくり、時には大暴れしながらも歌心を忘れないゲイリーのギター、十分に堪能できます。





Corridors of Power
販売元: EMI

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'82年発売の本作は、当時知る人ぞ知る存在だったゲイリーをいきなり有名にしてしまった名盤です。スキッド・ロウ、自身名義のバンド、シン・リジィや今は亡きコージー・パウエルのセカンド(“TILT”、超名曲であるあの‘SUNSET’のオリジナルが入っていて、コージー自身も当時「自分が会ったギタリストの中でジェフ・ベックの次に凄い奴」とコメント!)、‘パリの散歩道’が入っている初のソロ名義の“BACK ON THE STREETS”、コロシアムU、グレッグ・レイクとのプロジェクト等々、ここまでに至る経緯はまさに波乱に満ちたもので隠れた名ギタリストだったところをVIRGINが拾い上げ本作が完成しました。2曲目なんかは発売前から当時FMでよく流れていてそれを聴いてカンドーしてしまった当時中2の私は町のレコード屋に走り予約して買った、そんな思い出もあります。
ハード・ロック/ヘヴィ・メタルがブームになった時流にもうまく乗ったのかもしれませんが、あえてノーマルなヴィンテージストラト(グレッグ・レイクから買った例のサーモンピンクのストラト)を思いっきりブーストしてマーシャルで鳴らす豪快さも未だに気持ちがいいです。
最近のCDには5曲目のインストもボーナストラックになっていてファンとしては涙モノです。
ピーター・グリーンに自分のSGと交換してもらった'59年のレスポールもそのボーナストラックや2曲目のソロで聴けますが、『ストラトのゲイリー』が定着したのも本作によるものです。その後は色んなギターを使うようになってしまいましたが…。
とにかく、最近のブルース/レスポール路線に入っていく前のバリバリのハードロッカーだった頃のゲイリーの出世作、かなり気合の入った作品。2、5曲目のバラードも最高の出来(確かシングルカットされたんじゃなかったかな?)時には泣きまくり、時には大暴れしながらも歌心を忘れないゲイリーのギター、十分に堪能できます。





Corridors of Power / Run for..
販売元: Axe Killer

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ロックGMの名盤2作のカップリング。
個人的にも彼の名作だと思う2枚なので、とても
うれしいです。

実は、この2作の間に2枚リリースされているのですが、
この2枚がどーしても欲しかった!!

CORRIDORS・・・は、GMの魂のVOCALと
基本的にミディアムテンポのヘビィな曲の続く入魂の1枚です。

途中、超絶ギターのインストがあり、後にJOHN SYKES
がTHIN LIZZY時代にTHUNDER AND 
LIGHTNINGのソロでそのフレーズをパクっています。

RUN FOR・・・は、非常にロックしているアルバムです。
1曲目のイントロから燃えますね!2曲目も泣きます。
そして名曲EMPTY ROOMS・・・傑作です。

このカップリングを考えたヒトは非常に筆者の感覚にマッチして
いるし、実は一般的な感覚でこの作品は傑作なんでしょうね!

ロック時代のGMを知るいい作品です。
紙ジャケットで、当時の写真も入ったブックレットも挿入されています。
是非ともライブラリイに入れてやって下さい。




Corruption
販売元: EMI Int'l

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Cosi Fan Tutti Frutti
販売元: Polygram Int'l

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スクイーズは82年の秋に一旦解散して、その後クリス・ディフォードとグレン・ティルブルックはデュオとして活動しつつ、キャリアの中でも最高の水準のポップ・アルバム『DIFFORD & TILBROOK』発表。きらびやかで高い完成度を誇りつつもセールカ的には伸びず低迷を余儀無くされるが、85年チャリティ・コンサートでメンバーが再開。それがスクイーズ再結成となった。(メンバーの中にはタンシー運転手などをして食いつないでいた人もいたとか) 結成時のメンバー、ジュルスが復帰したのが、かなりサウンドに影響を与え、サウンド面ではジュルスの活躍と存在感がかなり強い。ベースのキースは前記のデュオ作にも参加していた人。この人のフレットレス・ベースもかなり存在感が強く、この二人のおかげで全く別のグループになったかのような新鮮さをもたらしている。楽曲も従来とはかなり違った雰囲気を持った優れた楽曲が目白押しでスクイーズのアルバムでは絶対外せない一枚でしょう。それでも部分的にはデュオ作のアウト・テイク?的な曲 (アレンジ、音色などはかなりの流用が見られる。) も多数見られる訳で、この時期の彼らのソング・ライティングは水準を遥かに超えていたのでしょうね。特に2曲目のレゲエ・ナンバーは露骨にレゲエを感じさせないアレンジ的にもかなり熟れた素晴らしい曲。リズム・ボックスのビートを使ったジュルスの歌う7.なども従来のジュルスの作品とは一味違ってなかなかおもしろいです。




Cosmic Thing
販売元: Reprise

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初めてこのアルバムを聴いてからかれこれ14年が経った。そして今再び今作を聴いて改めてこの底抜けな勢い、新鮮さに圧倒される。どちらの声か判別しかねるシンディ・ウィルソンとケイト・ピアーソンの掛け合いもビジュアルとともに今なお斬新。キャリア史上最高のセールスをあげた1枚だとかそんなことはどうでも良く、とにかく楽曲の良さ、オリジナリティ溢れるパフォーマンス等文句無しに満点の出来。エイズによる合併症で他界したシンディの兄リッキー失き後制作され、今作を最後にシンディも脱退してしまうという、まさにバンドそのものが揺れ動いていた時期にも関わらず、ここまで自身の味を発揮しきれてしまうのは正に長年培ってきたプロとしての経験のみぞ成せる業か。シックやマドンナのLike a Virginでの仕事でも有名なナイル・ロジャース、ワズ・ノット・ワズのドン・ワズによるプロデュースも相性抜群で見事な統一感を醸し出すのに成功している。この後に続く、「GOOD STUFF」や「フリントストーンのテーマ」でも相変わらずのThe B-52'sワールドを展開してみせたわけだが、それぞれのメンバーの個性の見事な一致感とポップ・センスはこの作品で一番良く現れているように思う。類似品一切無しの音をお探しの方は是非一度今作をご賞味あれ。




Cost of Loving
販売元: Polydor

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