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ミュージック 575452 (160)



Crisis? What Crisis?
販売元: A & M

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

商業的には成功しなかったが、従来からのプログロックファンを引き付けた作品。英国チャートではほどほどに健闘。強力なフックを持つ楽曲は多くはないが。コアなファンならマストアイテム。
10点中6点 ジャジーでヨーロピアンなサウンドが好きな人におすすめ




Crocodiles
販売元: Wea Japan

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1980年になってリリースされたのがこのデビュー・アルバム。プロデュースはIan BroudieとBill Drummond。「Doors」あたりの70年代サイケデリアの影響が色濃いサウンドが特徴で、特にWillのデリケートで翳りのあるクリアーなギター・ワークと、Ianの憂いを持ったヴォーカルとのコラボレーションが素晴らしく、ダークでありながら美しいサウンドの作品となっています。そして弾けるビートも、この繊細なサウンドを壊すことなく機能していて、デビューにして既にバンドとして完成されたクオリティの高いアルバムとなっています。メンバー4人がソング・ライティングを手がけているという点も、プラス・ポイントでしょうか。UKチャートでも好アクションを記録しました。「ネオ・サイケ」なるジャンルの先駆けとなった作品で、重要度はかなり高いですね。名作!




Crocodiles
販売元: Korova

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1980年になってリリースされたのがこのデビュー・アルバム。プロデュースはIan BroudieとBill Drummond。「Doors」あたりの70年代サイケデリアの影響が色濃いサウンドが特徴で、特にWillのデリケートで翳りのあるクリアーなギター・ワークと、Ianの憂いを持ったヴォーカルとのコラボレーションが素晴らしく、ダークでありながら美しいサウンドの作品となっています。そして弾けるビートも、この繊細なサウンドを壊すことなく機能していて、デビューにして既にバンドとして完成されたクオリティの高いアルバムとなっています。メンバー4人がソング・ライティングを手がけているという点も、プラス・ポイントでしょうか。UKチャートでも好アクションを記録しました。「ネオ・サイケ」なるジャンルの先駆けとなった作品で、重要度はかなり高いですね。名作!




Crocodiles
販売元: Warner Music UK

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当時U2のライバルとして双璧をなしていたエコバニ。あまりファンが重ならない二組(田舎の青年団ルックスのU2は素直なロック少年、エコバニは根暗文化系少年とイアンのルックスの良さからミーハーな女子とファン層がきっちり当時別れていた)だが、ボノとイアンの声が似ているためそうなってしまったようだ。エコバニは3作目まではU2を人気質とも勝っていたが、その後、急激に逆転され、今では月とすっぽんの開きに・・。まあそんなことはどうでもよく、本作はデビュー作で、イアンのドアーズっぽいこもったようなボーカルと独特の浮遊感のある切れ味鋭いWサージェントのギターが心地よく、ネオダークサイケの名盤となっている。




Cross Road
販売元: Universal International

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

久々に聴いてみていろいろと思うことがある。
このボン・ジョヴィというバンドにとって最初のベス
ト盤である。

デビューから10年目の節目にリリースされた、彼らの
最初の履歴書でもあります。

個人的なイメージで物を言うならば、なんとなくハー
ドロック界ではアイドルめいて感じるのですが、それ
は決してチャラチャラした物ではなく、広く浸透した
音楽だろうと思います。

最近も人気が衰えませんが、この時期は若々しい。通
勤中に電車の中であまりもの懐かしさに酔いしれてお
りました。

lay your hands on me が結構すき。




Cross Road
販売元: Universal Polska

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Cross Road
販売元: Universal/Mercury

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

近年、ボンジョビを聴かなくなって久しい。しかし今日、懐かしくなって、このCDを聴いてみた。やはり超名曲 Livin' On A Prayerをはじめ良い曲ばかりだ。個人的には前述の Livin' On Prayer、発表当時、ボンジョビには珍しく社会的メッセージを歌った Keep The Faith、Blaze Of Glory、ノリノリな Bad Medicineがお気に入りです。このアルバムが最初に発売されて十数年たつ今も輝きを放つ楽曲群です。




Cross That Line
販売元: Warner

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハワード・ジョーンズという人は色々と厄介な人で、所謂シンセポップでブレイクするのだがデペッシュやペット・ショップと勝負する気は全くなく、聴き易いバラードで大ヒットを飛ばしたかと思えば学生時代に好きだったプログレに走ったり、その路線がウケなかったら急にスティーリー・ダン風のアダルトなシティ・ポップスに転向したり。当時はあまり意識しなかったが、ベジタリアンでタオイストのポップスターなんて充分うさん臭い。
このアルバムはその「前からプログレやってみたかったんだよね」期の作品で、2曲目こそポップソングとしての完成度はそこそこでヒットするが、それ以外は「あれっ?」という出来。プログレと言ってもクリムゾンやピンク・フロイドではなく、イエスとかジェネシス的な方向の。

思えばデビュー曲の「ニュー・ソング」自体ピーター・ガブリエルの「ソルスベリー・ヒル」へのオマージュ的な曲だったし、「かくれんぼ」は壮大なスケール感ともの哀しいメロディがマッチした名曲だった。だからプログレ志向自体が悪いわけじゃない。ただ、ここでのアプローチはあまりに自己満足的で、聴き手のことを置き去りにしてるんじゃないかな?
かと思えば、3曲目は今聴くと恥ずかしいだけの「なんちゃってハウス」だったりして、これが「少しは売れ線の要素も入れとかないとなあ」みたいな下心ミエミエでかなりいやらしい。結果アルバムとしての統一感なんて全くない。マーケットへの媚びと自己満足の間を行ったり来たりする非常に居心地の悪いアルバム。

ただ、1曲目の「プリズナー」だけはそういうプログレ的なシリアスな要素と硬質なメロディがマッチした佳曲。また、その後のジャジーなシティ・ポップス化の萌芽が9曲目の「ワンダース・トゥ・ユー」に見てとれるのも、一応の収穫か(後の「IGY」のカバーは結構良かったし)。
出た当時は「買って損した」と思ったけども、今聴くと少し違った視点から楽しめるかも?、なんてね…。




Cross That Line
販売元: WEA

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハワード・ジョーンズという人は色々と厄介な人で、所謂シンセポップでブレイクするのだがデペッシュやペット・ショップと勝負する気は全くなく、聴き易いバラードで大ヒットを飛ばしたかと思えば学生時代に好きだったプログレに走ったり、その路線がウケなかったら急にスティーリー・ダン風のアダルトなシティ・ポップスに転向したり。当時はあまり意識しなかったが、ベジタリアンでタオイストのポップスターなんて充分うさん臭い。
このアルバムはその「前からプログレやってみたかったんだよね」期の作品で、2曲目こそポップソングとしての完成度はそこそこでヒットするが、それ以外は「あれっ?」という出来。プログレと言ってもクリムゾンやピンク・フロイドではなく、イエスとかジェネシス的な方向の。

思えばデビュー曲の「ニュー・ソング」自体ピーター・ガブリエルの「ソルスベリー・ヒル」へのオマージュ的な曲だったし、「かくれんぼ」は壮大なスケール感ともの哀しいメロディがマッチした名曲だった。だからプログレ志向自体が悪いわけじゃない。ただ、ここでのアプローチはあまりに自己満足的で、聴き手のことを置き去りにしてるんじゃないかな?
かと思えば、3曲目は今聴くと恥ずかしいだけの「なんちゃってハウス」だったりして、これが「少しは売れ線の要素も入れとかないとなあ」みたいな下心ミエミエでかなりいやらしい。結果アルバムとしての統一感なんて全くない。マーケットへの媚びと自己満足の間を行ったり来たりする非常に居心地の悪いアルバム。

ただ、1曲目の「プリズナー」だけはそういうプログレ的なシリアスな要素と硬質なメロディがマッチした佳曲。また、その後のジャジーなシティ・ポップス化の萌芽が9曲目の「ワンダース・トゥ・ユー」に見てとれるのも、一応の収穫か(後の「IGY」のカバーは結構良かったし)。
出た当時は「買って損した」と思ったけども、今聴くと少し違った視点から楽しめるかも?、なんてね…。




THE CROSSING
販売元: Alex

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初に結論、星五つ。

一曲目の出だしから「あっ」と思わされる。いきなりこちらの心の琴線に触れてしみいってくる。以後の曲もずっとそう。上質な音と演奏、ポール・ヤングの歌唱の持つ大きく暖かな説得力が静かに迫ってくる。このアルバムには、全てがあるべきところに納まり進行する心地よさがある。

ポール・ヤングと言うと、常に「かつてブルー・アイド・ソウルのアイドル的人気があった人だけどその後ぱっとせず云々」「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイはやっぱりホール&オーツじゃないと云々」と語られるわけだが(そしてそれは仕方ないことだが)、やはりそんなの全部忘れるべきだ。「BRING ME HOME」の素晴らしさの前には雑音など馬鹿馬鹿しい。

名プロデューサーのドン・ウォズとポール自身によるプロデュース。マイク&ザ・メカニックスでお馴染みのエイドリアン・リーとピーター・ヴァン・ホークなどが参加し、更に故ジェフ・ポーカロが全曲中の6曲でドラムを叩いている(一曲目冒頭から空気を作り出しているのは彼である)。実に繊細で温もりのある演奏だ。ジャケット冒頭にジェフを起用するにいたる顛末が簡単に書かれているが、最初のセッションで録られたトラックの空気はあたかもその場でジェフが叩いているのが見えるようだったという。彼の幅広い音楽性をカバーする確かな技術と研ぎ澄まされた感覚に驚嘆したのだ。そして、"This album is dedicated to Jeff Porcaro."と結ばれている。そりゃ名盤にもなるだろう。

……と推したわけだが、2005年3月現在廃盤ですか。名盤なのに。再発されたらぜひ買ってください。中古屋でもそこそこ見かけます、買ってください。


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