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ミュージック 575454 (48)



Burning Desire
販売元: CG Publishing

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Burning Farm
販売元: Oglio

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'83年に日本のインディーズ・レーベルから発売された、我等が少年ナイフの記念すべき1stアルバムが、な・な・なんと!!今年'05年1月にアメリカのレーベルから(※メジャー・デビュー前の1st~4thまで纏めて)再発されました。しかもご丁寧にリマスター&ボーナス・トラック付きとな!これらのアルバムが米国でオフィシャルに発売されるのは。今回が初めてだそうです。今回のリイシュー盤とオリジナル日本盤は収録曲に一部違いがありますので、ご購入の際には要注意。日本盤に収録されていた「うっかり八兵衛」「I WANNA BE SEDATED」は今回のリイシュー盤には入っていません。替わりにアルバム収録曲のライブテイクが二曲、ボーナストラックとして収録されているようです。とはいえ、今回のリイシューには海外での少年ナイフの知名度の高さを改めて痛感させられますな。レーベル側の作品の扱い方が実に丁寧で、ナイフへの深い愛情をひしひしと感じます。アルバムの内容は、'83年当時のナイフがまるまるそのまんま録音されているとでも言いましょうか、唄も演奏も稚拙ではありますが、少年ナイフ以外の何者でもないその存在感はまさにワン&オンリーであります。しかし「I WANNA BE SEDATED」(※歌詞英語)を聴くと、なるほど外人が喜ぶ気持ちも理解出来るという、ポップでキュートでちょっと毒気のあるサウンドが元々備わっていたのだなぁ~と感じます。少年ナイフのファンで、まだ持っていない方には是非買って欲しいアルバムですね。これからナイフを聴こうと思っている方には、現時点での最新アルバム「キャンディー・ロック」から聴き始めることをお勧めします。か~っこいいんだからぁ~!!




BURNING FARM
販売元: MCAビクター

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Burning Wheel
販売元: Creation

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ヒット狙いでないシングル。オリジナルはなかなか聴き応えがあるが、ケミブラによるリミックスはなんかありきたりなケミブラならこうなるだろうなーという予想のまんまのできなので新鮮味はない。他の2曲もオマケ程度。アルバム「バニシングポイント」を持っているなら敢えて買うほどのアイテムではない。




Bury the Hatchet
販売元: Universal International

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Bury Hatchetにボーナスディスク(ボーナストラック+ライヴ音源)がついている。もう少し安ければ買うのだが。




Bury the Hatchet
販売元: Pgd/Island

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おもしろいジャケットですね。曲もいいです。




Bury the Hatchet
販売元: Polygram International

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Bury the Hatchet
販売元: Universal

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小さい頃から生きている場所に流れていた音楽に、古くさいと思わずに素直に向かい合って作った音楽は、ほんとうにやさしく力強い。これはロックっぽいといわれているアルバムだけれども、それでも、U2やコアーズと根っこが同じ、アイルランドの香りが強くただよう、ほんとうにいい音楽。




Bury the Hatchet
販売元: Polygram

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 アイルランド出身のポップ・ロック・バンドの、’99年発表の4作目。
 一時期、グランジ/オルタナティブ・ロックの流行に影響されたのか、妙にハードでヘヴィな作風に走ったりしていたが、本作ではデビュー作で聞かれたポップでメロディックな作風に軌道修正しており、それが見事に成功している。
 楽曲のよさもさることながら、アレンジの巧さが光っている。キーボードでシンフォニックな味付けをしている④は、下手なプログレ・バンドより遥かに良い。⑤のコーラスの美しさも特筆モノだ。
 全体的にアコースティック・ギターが多用されており、優しく、柔らかい音作りと鳴っているが、決して軟弱ではない。
 後半には、ややハードな音作りの曲もあるが、ちゃんとメロディにのっとっており、不自然さは無い。
 歌詞の面でも、身近なテーマを題材としているようで、そのあたりも本作が、余分な力の抜けた、リラックスした自然な作りに大きく起因しているようだ。
 本作は、バンドの本来の姿を取り戻した上に、それを更に昇華させたと評価できる、会心の傑作と評価出来るだろう。




Bury the Hatchet
販売元: Polygram International

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 「原点復帰」を解説にはありましたが、「Everybody Else Is Doing It, So Why Can't We?」のときの耳障りのよい、もしかすれば不安定な優しさとは違い、母親となったドロレスの力強いおだやかな優しさとなっていて、安心感を覚えます。

 マスコミから受ける様々なバッシング、中傷の中でもがき、やみくもに戦っていたような今までの作品とは違い、余裕が感じられ、クランベリーズというバンドとしてここで一度、完成形を創りあげた印象です。ですので、今までのドロレスの心の叫びのような悲痛なメロディを好んでいた方には物足りないかもしれません。

 より力強く、完成されたサウンドですので、今までの作品は「身構えて曲を聴く」姿勢を強く求められましたが、今作品は今までのようにじっくり聴き入ることはもちろん、BGMとしても心地よく聴けます。


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