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ミュージック 575454 (49)



Bury The Hatchet [Clean Cover]
販売元: Polygram

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Bury The Hatchet [Explicit Cover]
販売元: Mercury

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 アイルランド出身のポップ・ロック・バンドの、’99年発表の4作目。
 一時期、グランジ/オルタナティブ・ロックの流行に影響されたのか、妙にハードでヘヴィな作風に走ったりしていたが、本作ではデビュー作で聞かれたポップでメロディックな作風に軌道修正しており、それが見事に成功している。
 楽曲のよさもさることながら、アレンジの巧さが光っている。キーボードでシンフォニックな味付けをしている④は、下手なプログレ・バンドより遥かに良い。⑤のコーラスの美しさも特筆モノだ。
 全体的にアコースティック・ギターが多用されており、優しく、柔らかい音作りと鳴っているが、決して軟弱ではない。
 後半には、ややハードな音作りの曲もあるが、ちゃんとメロディにのっとっており、不自然さは無い。
 歌詞の面でも、身近なテーマを題材としているようで、そのあたりも本作が、余分な力の抜けた、リラックスした自然な作りに大きく起因しているようだ。
 本作は、バンドの本来の姿を取り戻した上に、それを更に昇華させたと評価できる、会心の傑作と評価出来るだろう。




Busted Stuff
販売元: RCA

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と思ったアルバム。Dave Matthews Bandなんて、まったく知りませんでした。米国ではとっても人気があるんですってね。いや、びっくり、とってもモダンな、ノリがよくて物悲しい、大人のロックです。




By the Light of the Moon
販売元: Slash/Warner Bros.

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ずばり80年代のザ・バンド!カナダ出身のザ・バンドが、ケイジャンのルーツの地・ニュー・オリンズに憧れた南部サウンドをプレイしたように、イーストLAの貧しいメキシコ人街出身の5人のチカーノは、まだ見ぬ憧れの土地メキシコの大地を夢見るような土臭いサウンドを奏でた。バホ・セストやアコーディオンの音が哀愁をそそるが、なかなか骨太のR&R/R&B。⑨や⑩なんてほんとにザ・バンドが演奏しそうな。




By the Way
販売元: Warner Bros / Wea

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レッチリは人によって最高傑作が違ってくる。
個人的にはレッチリの最高傑作だと思っているのがこの作品だ。

前作の『Californication』のメロディアスな雰囲気をさらに推し進めてきた感じだ。

一曲目の『By The Way』から飛ばしてくるところはさすが。
なによりこの曲はベースが本当にかっこいい。
さすがはフリーといったところだろうか。
特に七曲目の『Can't Stop』は文句なしにいい。
彼らの中でもここまでのれる曲は珍しい。
これぞレッチリといった曲だろう。

しかし、全体的に見るとやはり綺麗なメロディーが目立つ作品である。
4曲目の『Dosed』や12曲目の『Tear』などがそれである。
中でも『Tear』は完全に泣きの曲であり、そのメロディーは美しさを極めている。
これらを聴くと、彼らのこの先が見えてくる。

彼らの向かう道は、最新作である『Stadium Arcadium』でも示されている。
今後の彼らのさらなる成長が楽しみである。




By the Way 1 / Time
販売元: Wea International

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アルバム「BY THE WAY」からの同名先行シングル。12分にも及ぶ「SEARCH AND DESTROY」の,サイケでファンクなジャム・セッションは圧巻の一言。
「Teenager In Love」はディオン&ザ・ベルモンツ,「What is soul」はファンカデリックのカヴァーです。




By the Way 2 / Teenager in Love / What Is Soul
販売元: Wea International

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最初の音楽はもろにろっくっぽいけどあとのほうは
すっげぇいやしケイかな??とにかいいいよ!!




BY THE WAY
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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もうバカじゃないか!!って思うくらい爽快なアルバムです。スピーディーでパワフルでユーモラスでとにかく素敵でカッコイイ。この四人のアメリカ人は人類の宝だ!!!

アルバムのジャケットもとっても素敵だし、バイザウェイのPVも凄くカッコ良い!!買って損しないどころか人生の豊かさがワンランクUPしますよ!!





C'mon, C'mon
販売元: Interscope

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デビューは1993年。デビュー前から、様々なミュージシャンのサポートをしており、世に名が知れ渡った時には既に「業界人」だったらしい。作曲、編曲を含めて質の高い作品を発表し続けていることからデビューから10年経った現在でも第一線で活躍している。しかし、ミュージシャンとして卓越した才能を持っているだけで、これだけの支持を集めることはできないと思う。寧ろ、敷居が高く感じられて敬遠されるだけではないだろうか。演者が聞き手と対峙する時に、音楽的な素養は表現力を底上げするものであっても「表現するもの」自体では無い。それでは、彼女のどの様な点が、「表現者」として支持を集める事になったのだろうか。それは、「女性らしさ」と「ロック」を絶妙に融合させたことだと思う。音楽に関わらず文学、絵画といった創造的な領域で、女性が残した仕事の量は男性のそれと比べると、いろいろな時代背景もあるが圧倒的に少ないと思う(女性政治家や女性実業家の方が多いかも知れない)。所謂、ロック・ミュージックにおいても女性の活躍はやはり少なかった。また、ジョーンジェットやベリンダカーライル等の先達はいるものの、彼女達にはどこか「男まさり」なイメージから、男の土俵での表現となってしまい、自然なかたちで女性ならではの表現を行うには至らなかった様に感じる。シェリル・クロウの作品からは楽曲の素晴らしさもさることながら、女性の優しさやキュートなところ、あるいは激しさが聞き手に無理なく伝わってくる。彼女が切り開いた道を、アラニス・モリセットやアヴリル・ラビーンといった後進が裾野を広げていると思う(日本では椎名林檎や矢井田瞳)。本作に収められた「Soak Up The Sun」は彼女の表現が未だにに鮮度を失っていないことを示している。




C'mon, C'mon
販売元: A&M

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