戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575454 (166)



Last Night on Earth, Pt. 2
販売元: Polygram International

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

トラック1は、「地球最後の夜」の“地獄最初の夜”ミックスということで、ボノのヴォーカルも消え、ほとんど原形をとどめていない、ジョン・カーターによるリミックスです。

トラック2は、「ナム」の“ソウル・アサシンズ・ミックス”とは、リミキサーの名前から取ったものです。タイトルが「ナム」(口が利けない)であるにもかかわらず、完全にヒップ・ホップ的饒舌の雰囲気・感覚でリミックスされています。

トラック3は、ビートルズの「ハピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン」のカヴァー・リミックスです。これも、『ザ・ベスト・オブ・U2 1990‐2000』初回限定盤のディスク2に収められている「ハピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン」の“ガン・ミックス”よりもいっそうリミックスが進んだ感じで、サビの部分にもまったく“ハピネス”が漂わず、ビートルズの原曲の面影をとどめていません。“ガン・ミックス”と比べると、この“ダニー・サイバー・ミックス”は、鬱屈した電脳サイバー・ミックスと言えるでしょうか。
トラック4は、ポップマート・ツアーの一曲目で、テクノの元祖的名曲M「ポップ・ミュージック」(79年)をリミックスでカヴァーした文字通り“ポップマート・ミックス”です。

トラック1の原曲を含む『ポップ』は、テクノ、サンプリングなどを組み合わせた音楽のポップ・アートだったわけです。このシングルも、U2がミクスチャー感覚を楽しむ方向へと進化してきた成果のひとつである、と言えるでしょう。とはいえ、オリジナルを徹底してミキシングして破砕してしまうと、そのリミックスはポップ・アートへと進化しているのか、もしくはオリジナルに対する不毛な蹂躙へと退行しているのか。その区別は非常に微妙になるということを痛感させられました。でも、それゆえ、このCDは鋭い問題提起を行っていると肯定的に評価もできるので、試しに聴いてみてください。




Last Session
販売元: Jazz Door

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1987年7月11日、Perugia Jazz Festivalでの歴史的なGil EvansとStingの共演です。実際にはここに収録された10曲だけでなく、初めに20分近いGil Evansの演奏があり、またStingは"Message In A Bottle"等もやっています。この部分は海賊盤(一時期有名だった"RECORDED LIVE AT THE PERUGIA FESTIVAL / JILL EVANS & STING・MILES DAVIS"とスペル・ミスなど間違いがご愛嬌の3枚組みLPのものなど)で聴けます。また未確認ですが10年以上前にイタリアでCD化されていたようです。どうせならやった曲を全部入れて欲しかったですね。
 このテのアルバムにありがちなことですが、油断している間に廃盤になる可能性が高いので、早いうちに買っておくのが吉でしょう。TV用の映像が残っているので(海賊盤で入手可能)できればDVDにして欲しいですね。




LateNightTales
販売元: Azuli

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






LateNightTales
販売元: Ultra

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 自分は、POPでファンキーなジャミロの曲が好きなので、正直いまいちでした。今回はジャズとか大人チックな曲が好きな人には楽しめるんじゃないでしょうか。
新アルバムのダイナマイトに期待します!!




Latin Fire: The Collection
販売元: Metro

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Latin Spirit
販売元: Platinum

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Latin Tropical
販売元: Tko Magnum Midline

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Latin Tropical
販売元: Metrodome

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Latin Tropical
販売元: Thunderbolt

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Lawn Boy
販売元: Elektra

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このアルバムは発売当初からアメリカのファンの中ではBEST1に選ばれていますが、初期の作品とあって日本では少し知名度が低いようです。ここで私が個人的にPUSHしたいと思います。収録曲は音楽的にも幅が広く、ROCKファン以外にも楽しめると思います。最近の作品とは違いかなり曲の分数が長いですが、目くるめく展開に初めて聞いた方は仰け反ってしまうでしょう。スタジオ録音とは思えないテンションが感じられるのもこの作品の特徴です。後、ライブの定番曲が多く原曲も知る意味でもチエックしといてほしい一枚ですね。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ