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ミュージック 575454 (251)



Remember Two Things
販売元: RCA

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Dave Matthews Bandのインディレーベルでのデビュー&ライヴアルバム。
曲順の構成や、やや小ぢんまりとした音質にちょっと難がありますが、後の代表曲となる"Ants marching""Tripping Billies"などが聴くことが出来ます。しかし、何より彼らの魅力でもあるライヴでのレコーディングということで、迫力は充分過ぎるほど伝わってきます。インディ時代からこれだけのパフォーマンスを繰り広げていたわけですね。ライヴを観た人たちはたちまち彼らのとりこになってしまうでしょう。是非、生で観たい。




Remixes
販売元: Silvertone

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 80年後期に活躍したストーンローゼズ。彼らの登場で、ロックは一回終わったとまで言われるくらいの存在感がありました。いわゆる正統派ロックンロールではなくて、ダンス音楽とロックの絶妙でギリギリの融合が、素晴しい躍動感をうみだしていました。メンバー脱退が相次ぎ、2作目の発表後、解散。彼らの影響は、プライマルスクリームの「スクリーマデリカ」など、90年代前半を中心に、多くの作品に見られます。

 で、そのストーンローゼズの原曲を808ステイトなど有名な人たちがリミックスをしたのがこの作品。前述したように、ローゼズの楽曲にはダンス的要素があるので、合っているといえば合っていますが、そこはやはり原曲とは別の曲として考えた方が良いと思います。ローゼズのファンなら尚更です。

 現在、ローゼズのメンバーはソロやバンドで活躍中。再結成などの噂というか願望も聞こえてきますが、ジョン・スクワイアとイアン・ブラウンが喧嘩してるなんて話もあり微妙なようです。




Remixes
販売元: Silvertone

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーンローゼスの楽曲を808ステイトなど同郷のマンチェ人脈を含む豪華なメンツがリミックスしている。もともとストーンローゼスの楽曲は当時のマンチェブームの他のバンドと比較すると打ち込み色が薄く、シングルでもリミックスは入れてなかったので、待望のダンス打ち込み仕様のローゼス登場となるが、このメンツから・・という期待を下回るなんかパッとしないデキになってしまっている。ローゼスの楽曲はリミックスに向いてないのがはっきり分かる。ま、基本的にギターバンドですから。ハッピーマンディズなんかはリミックス傑作揃いなのにな。




Remixes
販売元: Jive

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ROSESをこんな風にいじったらダメだぁ。
セカンド待ちきれなくてつくった作品です。
こんなのROSESじゃない。。。




Resolution
販売元: Drive Thru/Red

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The Return of the Space Cowboy
販売元: Ss2

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Jamiroquaiの作品の中で、この2ndは知名度が高いものではないが、
ファンの中には「このアルバムが一番好き」という方も多いのでは。
私がそうなんですけど・・・

雰囲気はまさにジャケ通り。
ゆったり月へとトリップできるような気持ちよさです。
是非とも夜に聴きましょう。
私にとっては10年以上前から、ずっとベスト安眠アルバムです。

しっかりファンクしてはいるんですが、とにかく音が耳に優しい。
Space Cowboyのイントロのローズピアノ風の音といったら!
悪く言えば篭もった地味な音作りなんだけど・・・

最近のデジタル・ラテン・ディスコみたいなのを期待すると裏切られます。
悪しからず。




The Return of the Space Cowboy
販売元: Work

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1995年作。次作の"Travelling…"で、日本向けに大々的にプロモートを仕掛ける前で、
ジェイ・ケイも心地よくファンクをやってるというのが、全体的な印象です。

効果的にシンセを入れ、上手く宇宙的な雰囲気を出している所は、天性のセンス。
ただ流して聴く時には、少し曲ごとのグルーヴの振れが大きい感もありかな。
#1や#9(何か"Globe"っぽい)のゆったり感とか、#6の王道ファンクらしいノリ等が
聴き所かと思います。
あと個人的には、夜の車中で#7"Mr.Moon"にノックアウトされ、それ以来月夜のドライブの
マストアイテムにしております。





The Return to Form Black Magick Party
販売元: Counter

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ファズの効いたギターに凝った音色のドラム、適宜入るSEに飾られグラムやサイケの60-70年代テイストありありなロックがバリバリと展開。ボーカルはハイピッチでありこの手の曲調を歌い上げるにふさわしい。LPでの発売も念頭に置かれているようで、曲目表示はA面B面で区切られており収録時間も全体で40分程度。この短さですでに佳作であると決めつけてしまってかまわない。CD自体はカナダ製造なのだがブックレットには歌詞の日本語訳がバシッと印刷されているあたり、顧客層のフォーカスとしては間違っていない(笑)。




Reveal
販売元: Warner Bros.

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Reveal
販売元: Warner Bros.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

発表からすでに7年が経過しており、今さらレビューなど必要ないかもしれないが、ようやくあるひとつの確信を得たので、そのことについてここに書き留めておきたい。

それは2曲目に収められている"I've Been High"という曲についてである。当時、軽快な名曲"Imitation of Life"目当てでこのアルバムを購入したのだが、聞き込むうちにいつのまにかこの"I've Been High"の方を繰り返し聞くようになっていた。ゆったりとしたリズムを基調としながらも奥行きの広さを感じさせる珠玉の一曲であることに気づくのにさほど時間はかからなかったように思う。結末部にむかってゆるやかにクライマックスを迎えるかのような構成に私はノスタルジーのようなものすら感じる。

それ以来、ファンのひとつの行動パターンとして、私は同曲の別テイクやライブ・バージョンなどがないかといろいろと調べてみたわけだが、探すかぎりついぞそんなものは見つけられなかった。やはり目立たない曲だから、しかたがないかとあきらめたのだった。ところが、つい先日iTunesでこの曲のオリジナルスタジオ録音を発見してしまった。おまけにこの曲に関する40秒ほどのインタビュー付き。そのインタビューで、マイケル・スタイプは「この曲はすごく美しい曲で、どうしてヒットチャートのベスト10に入らなかったのか不思議だ。僕らは、例えばレディオヘッドの音楽のように1回聞けば気に入ってもらえるようなバンドじゃなくて、何回も聞いてもらってその良さを理解してもらうバンドなんだ」というようなことを語っている。この言葉を聞きたかったのだと思い、この7年間の胸の支えがとれた感じがした。


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