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ミュージック 575454 (265)



Sea from Shore
販売元: Thrill Jockey

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Sean Nos Nva
販売元: Vanguard Records

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その過激な言動で拍手喝采と大ブーイングを浴びてきたオコナーが出した、全編アイリッシュ・トラッドでまとめたアルバム。一見意外かもしれないが、以前から彼女の音楽には現代的でありながら非常にアイリッシュな感覚が溢れていたし、実際にザ・チーフタンズなどと共演したり、トラディショナル・ナンバーを録音したりしていたことを考えれば、彼女が「ずっと以前からこうしたアルバムを出したいと思っていた」と語っているのも納得できる。

タイトルの『シャン=ノース・ヌア』とは「新しいシャン=ノース」という意味で、シャン=ノースとは、「古風な」という意味のアイルランド語であると同時に、アイルランド伝統の歌唱法の呼び名でもある。本来は無伴奏で歌われるらしいが、このアルバムは、「新しい」とついているとおり、ドーナル・ラニーやエイドリアン・シャーウッドらとの共同プロデュースのもと、アイルランド音楽とレゲエなどの要素をミックスした現代的な感覚を持つアレンジとサウンドになっている。彼女自身の歌唱は、モレート・ニ・ゴーナルなどのトラッド系ミュージシャンの本格的なシャン=ノースとは少々異なる印象だが、もともと感動的な歌声を持つ彼女のこと、決して悪くない。1、8、11曲目はこの後出たザ・コアーズのトラッド・アルバム『ホーム』と重複しているが、オコナーとザ・コアーズとでは格が違いすぎると痛感させるほどすばらしい。5、7曲目は、オコナーらしく、トラッドでありながら現代社会への批判も含めた選曲と歌唱だ。2曲目は、美空ひばりが歌っても合いそうな、どこか日本の民謡に通じる感もある曲。3曲目はペンタングルなども歌っている。そのほか、美しい4曲目、愛らしい10、13曲目もよい。コテコテのトラッドはどうも、という人にも、アイルランド音楽の好きな人にも、おすすめだ。なお、日本盤には“Spanish Lady”と“Marble Walls”の2曲がボーナス・トラックとして収録されているので、現在もまだ入手可能であればそちらの方が一層おすすめ。




Second Coming
販売元: Geffen

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ジョンのギター、マニのベース、レニのドラム
イアンの独特の声、すべてがグルーヴィーで
聴いていると踊りたくなってしまうような曲がいくつも。
1stよりもこのアルバムを先に聴いたので
賛否両論あったということは後から知りました。
ローゼズのことを何も知らなった時にこのCDを購入した自分にとっては
単純に最高のアルバム。
リリースは94年で、ブリットポップ真っ盛りの時期。
いくつものバンドが続々と出てきていたけれど
そんな最中にリリースされたこのアルバムは異色なくらい密度が高く
10年以上経ったいま聴いてもすごくかっこいい。




Secret Theatre
販売元: Edsel

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See You at the Lights
販売元: Rough Trade

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一度聴いたら耳から離れないキャッチーなメロディが魅力的なポップバンドです。
1曲目See You at the Lightsはどこか懐かしい雰囲気をもった良質ポップで、
このバンドの魅力を前面に押し出しています。
2曲目と3曲目には現在彼らがサポートについて一緒にツアーをして回っている
CSSのLove foxxxがボーカルに参加していて、面白い仕上がりになっています。
待望のアルバムは5月7日発売!!




Selection of Santana
販売元: Proper (England)

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Selmasongs
販売元: One Little Indian

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大ヒット映画ダンサーインザダークのサントラ。クラシックの交響曲の素養がある人が聞くと、Overtureのブラスはかなり貧弱に聴こえる。そこを除けば音楽アルバムとして素晴らしいと思う。ビョークの音楽のピークはホモジェニック〜セルマソングス〜ヴェスパタインだったのかなあ。曲、ボーカルの表現力、ここらへんの時期は最高に達していたかと。このアルバムでもボーカル聞いてるだけでなにかいいようのないものが胸にこみ上げてくるし。それ以降は頭でっかちになってる気がしてどうも。 トムヨークは好きなミュージシャンではないが、ビョークとの声の相性は文句なしです。かなりの相乗効果あります。




Selmasongs
販売元: Elektra / Wea

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Selmasongs
販売元: Euro Parrot

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Selmasongs: Dancer In The Dark (2000 Film)
販売元: Universal Japan

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 映画のサントラということですが、困ったことに映画の方は観ておりません。まあ、面白いらしいので観ますけども、逆に言ってしまえば映画を観ない方が純粋に音楽として楽しめるわけで、まあ、言い訳めいておりますが、ここに書かせていただきます。
 え〜、純粋に音楽として聞いた一個人の意見でございますが、ディープなビョークのファンに言わせれば「あたりまえじゃない」となるのでしょうが、やはり凄いです。
 というよりも、ミュージカル映画のサウンドであるという制約に対してそれを逆手に取っているのが露骨です。映画の方を先に見てしまった人には判らない。本当に攻撃的なのだ。逆に縛りをかけることで創作のエネルギーがぐしゃぐしゃに圧縮されたかのようである。檻の中で猛獣が暴れているといっていいかもしれない。とにかく凄い。ビョークというミュージシャンが不世出の存在であるのは文句のつけようがありません。
 でも、映画の中では作品世界に馴染んで何とも思わないんだろうなぁ。


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