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ミュージック 575454 (327)



We Are Your Friends
販売元: Astralwerks

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1、4,5、7,8曲目が文句無く名曲。っつーか、ヘッドホンで聴いてみ。あら、勝手に首が縦に動いてしまうではありませんか。70年代ダンスといわれているが、こんなかっこいい曲は当時でも、そんななかった筈だ。幸い試聴できるようだし。聴いてみましょう。買っちゃいましょう。




We Shall Overcome: The Seeger Sessions [American Land Edition]
販売元: Columbia

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フォーク歌手、ピート・シーガーを称えることから始まったセッション集。ということで、伝承曲、もしくはそれに歌詞を追加したものが多く、オリジナルは、18のみ。さらに、セッション集なので、オーヴァーダビングなしに、スティール、ストリングス含めたアコースティックのライヴ・レコーディングとなっています。音が重厚。
聴いていて、スプリングスティーンが歌うことに違和感はありません。こういうルーツ・ミュージックのなかからロックは生まれたわけだし、彼が歌えばどんな曲でもロックになります。
曲はとにかく、哀愁漂う黒人音楽ではなく、明るい白人音楽。そういう意味で人種性がはっきり表れているのですが、それでも、嫌味がありません。
歌詞はブックレットに印刷されています。
さて、DVD。日本製プレーヤーでも視聴可能。40分のドキュメントに、日本語字幕はついていません。それでも、ライヴ・レコーディングの記録なので、演奏が楽しめます。ライヴ・パフォーマンス集はいろいろな状況で撮影されています。




We'll Never Turn Back
販売元: Anti

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このアルバムは一人でじっくり聴くべきものだと感じた。
聴くほどに深く深く訴えかけられている様な気がしてならない。バックのライ・クーダーのギターも雰囲気を高めている。非常に手ごたえのあるヘビーなアルバムだ。
このアルバムを聴いていたらカサンドラ・ウィルソンのニュームーン・ドーターやブルー・ムーンを思い出した。
どれもハスキーボイスで味わい深い作品である。




We're Already There
販売元: I and Ear

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pumaのCMソング!!
でもバンド名が他とかぶって訴えられちゃったから幻のCDになる可能性大!!




We're in This Together
販売元: Msi

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We're in This Together, Pt. 1
販売元: Umvd Import

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We're in This Together, Pt. 2
販売元: Umvd Import

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1.We're In This Together (Radio Edit)と2.The Day The World Went Away (Quiet Version)は良いとして、3.The Day Teh World Went Away (Porter Ricks Mix)の出来には不満を感じます。

 聴き方としては1、2だけを聴いた方が良いと思います。




We're in This Together, Pt. 3
販売元: Umvd Import

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Weapon of Choice
販売元: Island

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A Weekend in the City
販売元: Wichita

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 冒頭“Song For Clay(Disappear Here)”の重苦しい展開。Bloc Partyというバンドをかなり過小評価していました。Museの名曲"New Born" のような揮発性を持っていながら、目の前の相手を撃ち殺そうとしたら銃が暴発してしまったかのような解放感の無さ。そして冷ややかな演奏と「Oh〜How Our How Our」と歌われるサビのラインの絶妙な調和。彼らの存在は食わず嫌いなまでに避けてた感があり、ごめんなさいって感じです。

 今作は「週末の都市(彼らで言えばロンドン)」に渦巻く欲望、享楽、怒り、孤独といったキーワードを全て取り込んでやろうという、かなり野心的かつコンセプチュアルな作りとなっています。

 とは言え社会派気取ってそんな現状を糾弾するわけでもなく、あくまでここにあるのはそんな社会の一員である自身が日常に押し潰され、蓄積されたフラストレーションに火がついて暴発したような、パーソナルな不機嫌さです。それが複雑なリズムパターン、幾重にも積み重ねられたシンセを以って聴き手に迫ってきます。膨大な情報量を一つの作品に仕上げなければならなかったほどに、フロントマンのケリー・オケレケの怒りや徒労は達していたのだと慮られます。

 そういう意味で「聴いてると死にたくなる」アルバム。それはきっと、この作品が現実からの逃避をもたらすような、ポップ・ミュージックが抱えてしまう刹那な快楽性を拒否しているからで、同時に渋谷を歩きながら聴いていてシンクロするような、私たちの日常に肉薄するリアリティを持ち得ているからです。

 これは近年雨後の竹の子のごとく出てきたUKバンドの姿勢とは一線を画すものだと思うんですね。我を忘れるほど享楽に甘んじたいと「願う」“The Prayer” など、逆にそんなシーンに馴染めないことを吐露してしまっているだけですから。こんな暗い曲で、彼らはシングル切ってしまっているわけです。

 と、重層的なサウンドを持った良作でありながら、ちょっとギターのフレーズに独創性が乏しく、ヴァリエーションに欠けるのが残念ですが、それが安易なカタルシスの排除に与している側面もあり、納得はできます。


 それにしても、同じようなシリアスな表現が、ロンドンより巨大な都市である東京から出てきてもおかしくないと思うんですが、どうしてなんでしょう、いっつも思うんですが日本のバンドは「僕」と「あなた」の間に「社会」が抜け落ちてしまいがちです。


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