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ミュージック 575454 (349)



アムニージアック
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ライナーノーツにある通り、前作「Kid A」と同時期に制作された楽曲からなる6枚目のアルバム。前作にあった氷のような冷たい空間を思わせるエロクトロニックな要素はやや後退しつつも、基本的には前作の延長線上に位置付けられるサウンド・スタイルが提示されている。しかし、前作の圧迫感とも脅迫感とも言える、息苦しくなるような緊迫感は無く、作品全体にはノスタルジックで、時にファンタジックなまでのエモーションが溢れている。その最も大きな要因となっているのは、やはり、前作とは決定的に方向性の異なる歌詞であろう。Radioheadらしい暗喩的な表現や難解な要素は従来通りだが、ストレートに受け取るのであれば、その歌詞内容はさながら児童文学のようで、柔らかく包み込むような温かさに満たされている。残念ながら前作には拒否反応を示してしまった人も、是非一度本作を聴いてみて欲しい。




アメイジング
販売元: MCAビクター

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なんといっても<3>がめだまでしょう。一応アコースティック・バージョン
となっていますが、ここまでするかといった感じ。スティーヴンのヴォーカル
とピアノのみで曲が展開していくという大胆さ。改めてエアロのフロントマン
の歌唱力を認識させていただきました。




アラウンド・ザ・ワールド
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イントロ、かなりうるさいのでヴォリュームは下げておくべきかも知れませんね(笑)。その後はなんの問題もありませんよ。すっごくノリが良くって、
ロックなのに踊れちゃうんですよね。サビの部分はとてもキャッチ―で、カッコイイです。絶対、オススメヨ!!!




ア・リトル・サウス・オブ・サニティ(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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彼らのライブ演奏、結構コンディデョン良し悪しがあるが、このエアロスミスの2枚組アルバムは最高のコンディションでの演奏をチョイスしてくれている。ライブバンドとして彼らの魅力が味わえるベストコンディションな作品!2004年の「オデッセイ」でのライブや以前の来日のライブで披露されたナンバーもこのアルバムの中からほとんど演奏されている。数あるロックのライブアルバムの中でも「生エアロ」を感じる逸品だ!
追記、キムタク主演のテレビ、月9「エンジン」の番宣でエアロの「Angel」が流れていた。「Angel」もいいけど「Dream On」も最高!




アルマゲドン
販売元: ソニーレコード

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言わずと知れた、エアロスミスのVo.、スティーヴン・タイラーの娘、リヴ・タイラーが主演した映画のサントラに、お父さんが曲を提供しまくっているサントラ。

「1.ミス・ア・シング」はエアロスミスのメンバーが作曲していません。
ダイアン・ウォーレンという、ポップヒットメーカーが作曲したもので、”こりゃ絶対ヒットするよ~”という産業ロック的には100点満点のデキ。
日本ので行われるライブでは、今でも演ってますが、その時のJOE PERRYがやる気な~い(というか、だるそう)って見えてしまうのは私だけでしょうか。

さて、産業ロックといえば「2.リメンバー・ミー(ジャーニー)」の曲もなかなかでした。
一転、「3.ワッツ・カインド・オブ・ラヴ(エアロスミス)」はロックしています。

・・・と、サントラなのに、聴き所いっぱいで書き切れないのですが、1つ苦言を呈するとすれば、「8.ミスター・ビッグ・タイム(ボン・ジョヴィ)」はかなりの駄曲、BONJOVIファンは期待して買わない方がイイ。
ということで、1つ減点で★3.5つ!・・・はないので、★4つ。




アン・エンド・ハズ・ア・スタート(2ヶ月間限定スペシャル・プライス)
販売元: BMG JAPAN

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デビュー作を死ぬほどリピートした身としては少々複雑な思いだけれど、これはこれで着実な成長作だといえる。性急さより鷹揚さを選択した結果の豊潤なアレンジメント群が、バンドのポテンシャルを一気に押し上げた。最早大物の風格すら漂わせている。きっと彼等は残っていく。




アングリー・モブ~怒れる群集
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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非常に聞きやすいアルバムですね。
英国ポップの良いとこどりって感じでしょうか。
それでいてオリジナルって感じが気持ち良いです。
最近はTV等でも彼らの曲は結構使われてますし、
「あ!この曲どっかで聞いたことある!」
って曲が幾つかあると思います。
(自分がそうでした。)

ただ、肥大化されてる評判ほどのサプライズは無い気がします。




アンダー・ラグ・スウェプト+6
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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アンダー・ラグ・スウェプト
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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アンチドーツ(解毒剤)
販売元: Warner Music Japan =music=

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英オックスフォード出身の5人組によるデビュー盤。本人達は何と言うか知らないが、サウンドの端々にRapture、Battles、そしてBloc Partyといった先達の色が散らばっている。ただしその混成具合は絶妙で、出来上がりの配合物に「我」を感じさせるところは強みかも。

明滅するシンセの微熱、ストイックに空間を刻むリズム、囃し立て、時に情緒的な幕も張るヴォーカルを掛け合わせた複層仕様。度重なるリフレインにより築いた端整な音壁へ、生楽器の鈍い煌めきやプリミティヴなビートの亀裂を走らせ次第にアゲてくところなど、全般にアタマを使ったプレイが印象的。

ハイフレットのギターワークに鍵盤・打楽・声の全てがポリリズミカルに絡み収斂するTr.8"Two Steps Twice"が個人的にはハイライト。ただ、アルバム全体で見るといささか小さく纏まり過ぎかも。オープニングで燃えたものが、そのまま下火になっちゃう感じ。色々なピースの配合を巧くこなす分、その際に抜かれた毒っ気が多いのか、突き抜けた昂揚感が絶対的に不足気味。近しくも結びつき難いジャンルの垣根を、巧くブツけて壊さんとする姿勢はオモロイけれど、今作ではまだちょっと弱いかなーというのが正直なところ。


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