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ミュージック 575454 (348)



ア・サウザンド・リーヴズ
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

数多くのアルバムをリリースしている彼らの作品のなかからどれか一枚を選ぶのは非常に困難な作業だが、本作発表後、彼らは使用していた機材を一切合切盗まれてしまう悲惨な目にあっており、独自のチューンナップがサウンドの核となっていた彼らの蓄積のひとつのピークはこの時点だったのかもしれない(逆に蓄積を一旦、吐き出したことから身軽になった利点もあるようだが)。JAZZや現代音楽にも造詣の深い彼らの作品は一見敷居が高いものに思えがちではあるが、彼らは同時にイギーポップを愛するロック原理主義的な面も持ち合わせており、バンド名義の作品についてはロックビートに乗せて彼らが紡ぎだすノイズによる構築美に身を委ねてしまえば充分だと思う。
このアルバムを発表した年のFUJI ROCKに彼らは出演していて、本作からのナンバーを随分演奏していたが、野外の空間と彼らの演奏の相性は素晴らしく他のポップス寄りの出演者とは一線を画しており彼らの音の存在感の大きさを思い知らされた。




アザワイズ~ニュー・セレクショ
販売元: BMGビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

代表曲プラス、シングルB面でしか聴くことができなかったレア・トラックや日本盤のみに収録されていた曲を中心に編集された、ストレイ・キャッツをより深く知ることの出来るベストです。

ダイアナ・ロス&シュープリームスの③、ジーン・ヴィンセントの⑫、CCRの⑰、リー・ロッカーがリード・ボーカルを担当するブルース・ナンバーありと、なかなか良い選曲だと思います。

1,2,3枚目のアルバムを聴いて、ストレイ・キャッツが好きになった人は間違いなく「お気に入りに追加」です。

あとは、"SIXTEEN CANDLES","TWO OF A KIND"が収録されている日本盤が出てくれるといいですね・・・。




アザー・サイド
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この曲は、私の大好きなベースのFleaが一番目立っているので、おすすめなのです。彼は、「変態」と批判されることもあるけど、ベーシストとしての腕前は誰も文句は付けられないでしょう。あと、この曲は「レッチリっぽくない」ところも特徴です。




アシッド・ハウス
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アット・マイ・モスト・ビューティフル
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アット・ザ・ムーヴィーズ
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画レオンで使われた シェイプ・オブ・マイ・ハート
他映画音楽に提供された作品が沢山入っています。
一聴の価値有りです。
だまされてたと思って聴いてみてください。
今聞いてもセンス抜群、損はさせませんアルバムです!




アップ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

REM版 エレクトロニカとして聴いています。そう考えればシングル(11)DAYSLEEPERなどは浮いているかも。良い曲ですけど。
曲目1,3,5,7,8,10,12~14なんかを続けて聴けばエレクトロニカとして通用するかも。
歌があることでエレクトロニカの自由度・開放度が足りないかもしれないけどそれでも聴いていて心地好くなって来ます。

タイトルは「UP」だけど、”潜れる”アルバムだと思う。




アドア
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

メロンコリー・アドア・マシーナを同時に購入した。
今のところ、3作品の中で聞き込んでいるアルバムはこれになる。
静かな曲が多いアルバムで、聞き終えた印象は
ビリーの歌声が心に染みる、だろうか。

ジミーがいない・スマパン初の打込み系・日本だけでなんでか売れた
で有名なアルバムらしいが、ava adoreやらBATMANのPVで
スマパンが好きになった人間からすると、このアルバムから受け取る繊細さは
彼らのダークでミステリアスな雰囲気に、非常に似合っていると思うのだけれども。

打込みのデコラティブなメロディに乗る物悲しい歌声や
単楽器のアコースティックな曲などを聴いていると
アルバムとしての完成度は高い気はする。

このアルバムのタイトルがメロンコリーなら、よかったのかもしれない。




アヴァ・アドア
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アミーゴ
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

3枚目のアルバム以降は人間としてはヒンドゥー教に、ミュージシャンとして
はジャズに傾倒して、あれこれと暗中模索をしていたカルロス・サンタナで
あったが、EW&Fとのツアーでひとつの活路を見いだすことになった。
EW&Fのサウンドにのって観客達が熱狂的に踊っているのを見て、「俺達

のサウンドもかつてはこうだったはずじゃないか!」と思ったに違いない。
それは「ダンス・シスター・ダンス」のサウンドにもっとも顕著に表れて
いる。続く「テイク・ミー・ウィズ・ユー」は3枚目のアルバムまでの
サンタナサウンドそのものである。そしてトドメをさすかのように唐突
に始まる「哀愁のヨーロッパ」ではそれまでの鬱憤を晴らすかのように

カルロスのギターが唸りをあげる。この曲を聴いた時、なぜFの音があ
んなに伸びるのだろうかと不思議に思いました。ブギー・サンタナモデ
ルのアンプとヤマハやギブソン・レスポールのギター、それに途中まで
踏み込んだVOXのワウ・ペダルによるフィード・バック奏法によるも
のと判ったのはだいぶ後のことでした。当時のギター雑誌にさえ、ハー

ドロングサスティーンなどと訳の分からない表記がされていたのを懐か
しく思います。


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