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ミュージック 575454 (355)



エッセンシャル・サンタナ
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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エヴリディ・イズ・ア・ワインディング・ロード
販売元: ポリドール

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ジュリア・ロバーツ主演映画『エリン・ブロコビッチ』の主題歌です。シェリル・クロウのもう1つの名曲『It It Makes You Happy』と並び、誰にでも聴き易い名曲です。これを知らずにいたら勿体無い!洋楽に馴染みのない人でもとっつき易い美しいメロディーラインです。




エポニマス
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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正確にはワーナーに移籍する前、デビューからドキュメントまでのベスト盤です。
しかしたかが10曲程度で当時のREMの魅力を堪能できるかといえば
全く出来ないと思います。どちらかといえばある程度オリジナル作を聞いてから
このアルバムを聞いたほうが分かりやすい気もします。
どの曲もオリジナルアルバムの流れの中で聞いたほうが映えています。

とはいえこのアルバムには他アルバムでは聞くことの出来ないものもあります。
RomanceとRadio Free Europeです。
前者は87年に発表された曲でこのアルバムにしか収められていません。
後者はアルバム『マーマー』に収録されているものとは異なるシングルバージョンです。
『マーマー』のバージョンより断然こちらのほうが良いです。
80年代のREMを通じても特に良い曲だと思います。
REMが好きな人はこれらの曲目当てだけ買っても損はしないと思います。
ピーター・バックが書いた1曲ごとの簡単なコメントもあります。




エマーデイル
販売元: ポリドール

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 1994年2月18日にスウェーデンでリリース、日本では半年後の9月にリリースされたファースト・アルバム。もちろんトーレ・ヨハンソンのプロデュースになります。他のヨーロッパの国やアメリカ・カナダでは1997年までリリースされなかったそうなので、日本はクイーンやポリスやチープ・トリックなどと並んで「先物買い」した国ということになります。彼等の日本贔屓も当然のことかもしれませんね。
 久しぶりにざっと聴いてみましたが、非常にレトロな感覚で作られたソフト&メロウな音楽だと思います。かつては「スウェーデン産=爽やか」という括り方をされていましたが、今聴くとそうでもない印象です。ヴォーカルのニーナは声量が乏しいですが、それを欠点と感じさせない倦怠感あふれる歌い方で、バンドの看板として成功しています。バンドはあくまでも歌の支えに徹し、楽器はどれも特別なエフェクトをかけず自然に演奏されています。フルート・クラリネット・リコーダー・バスーンなどを室内楽的に取り込んでいるのはメタルと同時にクラシックも聴くらしいピーターの感覚が発揮されているのかもしれません。また日本盤の解説者はオルガンやヴァイヴ、ドラムのブラシにジャズの影響を感じていますが、僕はむしろラウンジ〜モンド系の影響を感じます。いずれにしても、メンバーの豊富な音楽的素養と好奇心を感じる内容です。一方、楽器のオトのトップのメロディをフルートなどがなぞるというような安易なアレンジが鼻につきますし、歌がコンパクトで同じ短いメロディの繰り返しが耳につく、などといった部分もあります。
 その後のバンドの成長を思うと、ここで聴ける音は明らかに未熟です。しかしその未熟さが何故か、ほほえましく、また郷愁を喚起するようにも感じるのです。感傷的な厭世感や飄飄とした能天気さなどが若者らしく、当時より音楽的な未熟さを補って余りあるその初々しさに強く惹かれました。今でも魅力的なデビュー作と思ってます。




エレクトリカル・ストーム
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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『U2 ザ・ベスト・オブ 1990-2000』からの先行シングル・カット『エレクトリカル・ストーム』はUK盤でパート1、パート2に分けられていましたが、このCDは、日本特別編集で一枚にまとめたものです。トラック1、4がベスト初回限定盤に収録されていることに加え、トラック5が映像付きでDVD『エレヴェイション・ツアー』で聴けることも思うと、このCDはかなり熱心なU2ファン向きのCDです。でも、いざ買うなら、急激に円高にならないかぎり、輸入シングル盤がかなりお安いアマゾンでも、UK盤二種を一枚ずつ買うよりは、この日本盤を買ったほうがおトクです。

ベスト初回限定盤に収録されているトラック1、4についてのレビューは割愛いたします。

『オール・ザット』のトラック10「ニューヨーク」のリミックスのうち、トラック2の「ナイス・ミックス」は、適度にテクノが加わりグルーヴ感が「ナイス」です。3の「ネスティ・ミックス」は、ボノのヴォーカルが消えテクノの打ち込みが激しいのでまったく原型をとどめていない「ヤな感じ/荒れ模様(ネスティ)」です。

トラック5は、おなじみのライヴの名曲のメドレー。「バッド」は、ほとんどが“バッド”な意味合いの“ation”を並べ尽くした有名な部分(“This esperation dislocation Separation condemnation revelation In temptation isolation desolation”)で、ボノは、『ワイド・アウェイク』のものとくらべると、単語の前半(“ation”の前)の部分を短く強く歌っています。それから、「“40”」の“How long to sing this song”の部分だけを観客と大合唱。そのあと、「ホエア」が始まります。『プリーズ~ポップハート・ライヴEP』のライヴ・ヴァージョンとくらべると、間奏からの電子音や最後に引用された「ザ・プレイボーイ・マンション」(『ポップ』)の歌詞が消えました。その代わりに、最後の“(It’s all I can do)”の歌詞に続いて、“It’s all we can do. This is all we can do.”という歌詞が加わっています。




エレクトロライト
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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エレクトロライト
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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このシングルはジャケも素敵です。
でも、なんといってもBinky The Doormatのライブがいい。
最近のライブでもなかなか聞かない曲ですが、アルバムとは全然違う魅力があります。




エレヴェイション
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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トラック1から4までのリミックスはすべて、近未来SF的なリミックス。トラック1(3分35秒)は、オリジナルとのちがいはあまりないリミックス。トラック2(7分04秒)は、題名のとおり、一気に「エレヴェイション」(上昇)せずに、ボノのヴォーカルを削って、パーカッションで「エスカレーション」(段階的上昇、徐々に上昇)していく感じ。

トラック3(4分02秒)、4(6分53秒)は、US、UK盤には未収録で、日本、オーストラリア盤にのみ収録されているリミックス。3は、おそらくシタール(インドの弦楽器)が使われていて幻想的。サビの“Hooh, Wooh”という部分が何度も繰り返され、題名のとおり、フルート、ビーム音などの細かい音が「インフラックス」(流入)。4は、少し歪んだ音を散りばめたデジタル・ロック調のロング・リミックス。

トラック5は、ビデオ『ポップマート』と同音源のライヴ・テイク(1997年12月3日)。出だしのMCの存在に加え、なかどころの歌詞がアルバム、シングルのスタジオ・テイクとは違い、ご当地の名前(ここなら「メキシコ・シティー」)を代入する歌詞となっています。

オリジナル・スタジオ・テイクと比べると、5はかっこいいロックですが、そのほかのリミックスには聴き手を感動させる力が欠けています。そのほか残念なのは、ここ数年のU2の日本盤シングルは、US、UK盤で二枚に分けられた収録曲目を一枚で網羅することが多いのですが、しかし、今回の『エレヴェイション』には、おそらく時間の都合上、UK盤、US盤、オーストラリア盤『エレヴェイション』の片方に収録のジョニー・キャッシュ(『ZOOROPA』「ザ・ワンダラー」で共演)“Don’t Take Your Guns To Town”のカヴァーが収録されなかった点です。リミックスを削って、こっちを入れてほしかった。




エンドレス・ワイヤー
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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おまけディスクのライブ、国内盤のほうはDVDではなくてCDですね。
曲目も違うし、私は悩みに悩んで国内盤を購入しました。
感想は、ちょっと苦しい感じです。演奏は爆発していて文句なしなのですが、期待していた「Who are you」でロジャーの声が今ひとつ。やっぱり映像も楽しめるUS盤にしとけばよかった。ということで、未購入の方には安くて安心な輸入盤をオススメします。
私も買いなおします。




エヴリシング・ラスト・ウィンター
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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鳴り物入りでの1st(2007年)だが、浮き足立った感じは微塵もなく、とても地に足が着いた音楽を鳴らしている。ここんところ、ニューウェイヴ的解釈のレトロなデジタルサウンドを取り入れたバンドが横行していて、多少、食傷気味だったが、そういう要素が全くないところが清い。そういう流行みたいなものからは一線を置いて、とてもフォーキーでクラシカルなサウンドメイキングをしていると言えるだろう。シングル向きのポップな曲も確かにあるのだが、全体通すと渋いアルバムだと思う。曲の後半で、轟音になる曲もあるが、それに関してはもう少し抑え気味でもよかったかなという気はする。
あと注目すべき点は、紅一点のソルン・アントニアのコーラスの美しさだと思う。この人の美声が、このアルバムにより一層クラシカルな響きを加えている。
このバンドの佇まいからして、次回作はより一層、滋味深くなっていきそうに思うが、そうなれば、きっとさらに美しい音楽を奏でていくに違いない。


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