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ミュージック 575454 (381)



ソウル・ケージ
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ソロデビュー以降最大のヒット作であるNothing like the Sunとヒットシングルを多く含むTen〜との間に挟まれているせいか、いつも地味に扱いになってしまっているアルバム。前作も内省的であったが、このSoul Cagesは彼のソロキャリアの上で最もダークな雰囲気を持っている。アレンジが見事で緊迫感のある#3のMad About Youと#7のWild Wild Sea が中でも素晴らしい出来だが、インスト曲の#6のSaint Agnes and the Burning Trainなども含めてモノトーンな雰囲気で統一されていて美メロだがどこか悲しげな楽曲が勢ぞろい。父の死を経て作られたため地味で暗い作品であるが、バックに付いた素晴らしいミュージシャン陣も合間って秋から冬にかけてきくにはもってこいの佳作に仕上がっている。




ソウル・ケージ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

結構、歌詞が複雑なんで歌詞カードを訳しながら聞いていてもなかなかついていけない。正直買ってきたときはとっつきにくく他のスティングに比べてしんどい1枚でしたが・・・。これがねえ・・時間とともに・・正直BEST盤と呼ばれるかも知れません。奥が深いんですよねえ。不思議な魅力を秘めた作品です。




ソウル・ケージ
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このアルバムが製作される少し前、スティングのお父さんが亡くなった。そんなわけで、お父さんへの愛と故郷ニューカッスルへの想いであふれている異色のアルバムと言えそう。どの曲を聴いてもせつなく、北イングランドの寒々とした情景がうかんでくる。全体的に寂しい雰囲気が漂うものの、曲のレベルが落ちているということではなく、むしろその逆かな。この地方の民族楽器であるノーザンブリアンパイプも効果的に使われていて、収録曲のバランスもいい。




ソウル・トゥ・スクイーズ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なぜかとても癒されました。切ない曲です。




ソウル・トゥ・スクイーズ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フリーのベースが効いとるね。そこにジョンのギターがチョロチョロ鳴ってるメロウな曲。ジョンがトンズラする前の「ブラッド~」の頃に録ってたみたいだけど「カリフォルニケイション」に入ってても違和感のないような曲です。②もいい。ミックスはつまらん。




ソニック・ナース
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ソニック・ユースの作品は本当にはずれが無い。
今作は『ダーティー』や『Goo』のようにソニック・ユース
初心者にも聴きやすい作品。
その分前作と比べてしまった場合、かっこいいんだけど少し物足りない感じもする。





ソニック・フラワー・グルーヴ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今更とりたてて紹介する必要も無い素晴らしい世界を形成したアルバムですね。それ程多くの人々にとって重要なアルバムであると思います。もちろん僕自身にとっても。彼らのアルバムは1枚を除いては(それがどれかっていうことは聞かないで下さい。)素晴らしい試みのあるアルバムばかりですよね。そんな彼らの原点アルバムがこれであるわけなんで、まずは最初にご紹介という事です。リリースは88年。親しい友人であるJESUS & MARYCHAINの1STシングル「UPSIDE DOWN」に参加後、自身のバンドを結成、CREATIONからの傑作シングルを経てリリースされたアルバムです。リリースはCREATIONとWEAの共同出資レーベルであり、後の倒産劇によって数多くの傑作を埋もれさせてしまう事になるELEVATIONから。JAMCのフィードバック・ノイズからのカウンターなのか、バーズ直系の12弦ギターの響きも眩しい、サイケデリックでいて純粋なポップ・ソングの数々が飛び出す、どこをどう聴いても完璧なアルバムでありました。そんなサウンドから、「ネオアコ」の烙印を押されてしまった、ある意味可哀相なアルバムではありましたが、その後の彼らの大変身、大躍進の潮流として、大変に重要な意味をもつアルバムだったと思います。I LOVE YOUなのにLEAVE ME ALONEな、内気でシャイで、夢の世界をさまようようなボビーの姿が確認できる唯一のアルバムでもあります(笑)。春を心待ちにするような、軽快でありながら憂いも併せ持ったサウンド!塊は毎年、このアルバムと共に春を待ちます。静寂に彩られた春を。余談ですが、このアルバムで12弦ギターを弾いているJIM BEATYは、これを最後に脱退、SPIERA Xを経て現在はADVENTURES IN STEREOで活動中です。 --このレビューは、同タイトルのCDのレビューから転載されています。.




ソニック・フラワー・グルーヴ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

作品の素晴らしさは言うに及ばず。。。それよりも、この国内盤って、廃盤でしたよね!?ここでお値段は言えませんが、当時どこぞのレコード店で高額販売されていました。こんな所で出回っていたんですね。ネオアコは今じゃ値崩れなのでニーズがないのでしょうかね?コーネリアスの元ネタのスターフルーツ〜とか、別ヴァージョンはインペリアルです。残念ながらヴェロシティ・ガールやトゥモロー・エンズ・トゥデイのは収録ありませんが、もし未だに廃盤であれば、なくなる前に買っておいた方が良いんじゃないですか。余談ですが、このアルバムはリッケンバッカー12弦の美味しい弾き方が満載で、私見ですが、カバーするとバーズよりも遥かに美味しいリッケン12弦の練習になります。ジム・ビーティは半音下げorカポ1、2フレット止め、殆どのフレーズは1〜3弦弾きでこなしています。




愛の讃歌
販売元: テイチク

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ニルヴァーナの音楽はハープシコード、弦、木管、金管を多用したソフト・ロック的な作風ながら、あまりの英国臭さから、それらとは別に語られることが多いものの、実際にはそのソフト・ロックとして入るのが一番だと思う。サージェントペパーズやマジカル・ミステリー・ツアーの頃のビートルズをよりしっとりとした感覚で紡ぎ上げたかのような繊細な音楽性は、多くの音楽ファンを虜にするはず。グランジの某バンドに名称を奪われ訴訟を起したものの敗訴し、90年代にも細々と活動を続けていたという笑えない笑い話もあるものの、ゴミと宝石ほどの違いもあるその高い音楽性を考えれば恥を晒したのはどちらなのか?一度その耳で試していただきたいものだ。




ソングス・フォー・シルヴァーマン
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 彼もジャック・ジョンソン同様、今まで個人的にイマイチだったのに極端にはまってしまいました。やっとBen Folds Five時代のアルバムを聴き始めましたが、やはり今作の素晴らしさはずば抜けています。

 何と言うか、シンガーソングライターとして一皮も二皮も剥けた感じなんです。立ちながらガンガン鍵盤を叩いている曲はほぼ無く、ピアノ・ベース・ドラムの編成でじっくりとじわじわ聴かせてくれる曲が中心になっています。
 故に「単調」という声もあるようですが、そんなことは一切感じません。楽曲の一つ一つの深みや美しさが半端無く研ぎ澄まされていますし、彼のピアノに対するポテンシャルがまた一つ解放されたのでは、と思うほど鍵盤に魂が乗り移っています。

 特に、買おうと決めた2曲目"You To Thank"の連弾のもたらすテンションは圧巻ですし、娘のために歌った5曲目"Gracie"や7、11曲目と、旋律に表れる感情がとても豊かで前面に押し出ています。
 また「もう手遅れなんだよ」と、諦念に哀しみが覆う8曲目"Late"は、今は亡き孤高のシンガーソングライター、エリオット・スミスに捧げられています。私も彼の死を悼んだだけに本当に泣けます。

 そうなんです、今作のベンはまるでエリオット・スミスが乗り移ったかのような、切ない色彩を帯びている楽曲が多いんです。美しい声のハーモニーは彼の専売特許でしたが、3曲目"Jesusland"10曲目"Time"など、今作のベンも負けず劣らずのハーモニーを聴かせてくれ、それが曲の質を格段に上げています。 

 言い過ぎかもしれませんが、この作品がこんなに素晴らしいのは、もしかしたらこれがベン・フォールズとエリオット・スミスという、二人の天才のスピリチュアルなコラボレーションだからなのかもしれません。


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