戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 575454 (382)



ソング・フォー・ザ・ダンプド
販売元: エピックレコードジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ソー・ピュア
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






タイガーミルク(紙)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 初めてベルセバを聴いたのがこのアルバムだった。その時すでに「ヤァ カタストロフィ ウェイトレス」が出ていたから随分後追いではあるのだけれど、とても感動したことを覚えている。多分、タイミングがよかったせいもあるのだろうが、特に「My Wandering Days Are Over」は自分にとって今でも本当に大切な曲だ。
 私はこのアルバムにとても包容力を感じる。ドラマチックな人生を送っている人も、(私のように)地味で冴えない人生を送っている人も、あるいは深く深く悩んでいる人も、特に言葉にすることさえ必要ないような感情の起伏や倦怠感に包まれているような人も、このアルバムには何かリアルなものを感じ取ることができるのではないだろうか。彼らの核となる部分が描かれているアルバムだと思う。ともかく、オススメです。
 とはいえ最新作は違うベクトルではあったけれども、本当に素晴らしい作品だったし、このバンドには駄作が無い。だからどのアルバムから入っても良いと思う。
 




太陽の渚を突っ走れ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






タッチトーン・インフェルノ
販売元: FABTONE RECORDS

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






魂の兄弟たち
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

マハヴィシュヌ・オーケストラを率いるジョン・マクラフリンとサンタナを率いるカルロス・サンタナというまったく個性が異なるギタリスト2人によるコラボレーションアルバムです。1973年の作品。脇を固めるメンバーもビリー・コブハム、ヤン・ハマー、マイケル・シュリーヴ、ドン・アイリスと豪華なビッグネームが並びます。いわばマハヴィシュヌ・オーケストラとサンタナから一軍メンバーをそれぞれ供出した感じです。この2人の個性的なギタリストは一見するとまるで水と油の関係ですが、2人を結び付けているのが、コルトレーンの存在。「至上の愛」「ナイマ」をコラボレートすることによって偉大な巨星への敬意を払っています。

いまでこそ大物ミュージシャンのコラボは珍しくもありませんが、この作品が発表された1973年当時は、まさに画期的なエポックメイキングな出来事だったと想像されます。で、肝心の出来としては、マクラフリンが完全に牛耳ってしまい、サンタナの持ち味である官能のフレーズは封印されたままで終始しています。もとよりテクニックだけで言えばマクラフリンが圧倒的優位に立っていることは誰でも分かるのですが、同じ土俵に立って同じようなことをやろうとするのは始めから無理があります。したがって、最後までサンタナがここに存在する意味が分からないままです。

一方のマクラフリンも「火の鳥」あたりで感じられた輝きが薄らいでしまっていて、結局はビッグネームが顔を合わせました…というレベルで終わってしまっています。話題性としては破壊的なインパクトがありますが、果たして作品としてはどうなのかという点では冷静に判断したいものです。




魂の叫び
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






魂の叫び
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アメリカを見つけようとか難しい一切のテーマを断ち切って音楽にのみ耳を傾けるとこれほど「魂」を持ったアルバムはない。自分にも「魂」があってそれが揺すぶられているのを感じる。特に2曲目「Van Diemen's Land」を朗々と謳うボノの姿は「たましい」そのものである。

君の「魂」はどうだ。




魂のパイロット
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フェイブルズ・オブ・リコンストラクション(玉手箱)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1985年にリリースされたサード・アルバムです。前2作でプロデュースを務めたMitch EasterとDon Dixonが自身の音楽活動の為に離れ、新たにJoe Boydプロデューサーとして迎えて制作されました。初めてイギリスに渡りレコーディングを行った作品で、アメリカのローカル・バンドにとってこれはかなりのプレッシャーとなり、慣れない土地での作業という事もあって、バンドのコンディションは最悪だったようで、初めての解散の危機にさらされらしいです。しかしセールス的には彼ら史上最高のモノとなり、バンドに自身を与え、それによって解散の危機を免れたようです。 聖書が燃えている写真に、憂鬱な表情の青白いメンバーの顔写真が入ったデザインのジャケットのアルバム。「Can't Get There From Here」「Driver 8」といった名曲を収録し、ヴィデオ・クリップも作成されました。こういったポップ・マーケットへの疑問からバンドが危機を迎えたのは想像に難くないですが、それを受け入れた上で進化を遂げることに成功した、バンドの結束力をいっそう強めた作品といえ、インディ・ロックという狭いカテゴリーを抜け出すことに成功したアルバムと言えましょうか。名盤です!


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ