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ミュージック 575456 (262)



Die Hamletmaschine
販売元: Potomak

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~上記の両者のファンは買いです。ようするにこのCDは、旧東ドイツの劇作家/演出家ハイナー・ミュラーの「ハムレットマシーン」を、E.ノイバウテンの演奏、ブリクサとグドゥルン(ゲスト参加)、今は亡き作者のミュラーによる、音声ドラマとして仕上げたものなのです。オペラ化もされている「ハムレットマシーン」ですが、明らかにこちらの方が原作戯曲の持つ不吉な~~格好良さをうまく表現していると思います。音楽は断片的ですが、以外にパーカッシブな要素もあり、近年の彼らの音数の少ない路線に通じる感はありますが、緊張感はバッチリ。内容を知らないと辛い方もいるでしょうが、原作は翻訳もあり、出版もされているので、買うまでいかなくても図書館等で一読をお勧めします。短いし、何と言っても内容に痺れますから。~~ミュラーは以前出ていたノイバウテンの「ラブ・ソングス」というドキュメンタリーにも顔を出していますし、ミュラー自身の演出した「ハムレットマシーン」でも、映像で見た限りですが、ノイバウテンが使用されていたようです。~




Die Mensch Maschine
販売元: EMI

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YMOのデビュー当時の赤い人民服というのは
このアルバムに影響を受けているというのが
有力説のようですね。
YMOの初期のアルバムにはこう書いてありました。
「あのクラフトワークが驚いた!黄色魔術楽団!」

このドイツ語バージョンの
Wer sind die roboter.(ビアー ジントゥ ディー ロボテル)
というのは何となく字余りです。多分英語版が
先で、メロディーラインは英語版に合わせたんでしょうね。
でもドイツ語独特の強い語尾の発音はカッコいいです!

 シンセサーザー音楽と言えば、ワルターカーロスなどの
先人があるわけで、スイッチドオンバッハなど
今聞いても名作です。映画トロンの音楽も
すばらしかった。でも彼?というか彼女はどちらかと
言うとスタジオミュージシャンで、ライブもこなす
バンドと言えば、このクラフトワークが先駆者です。
 しかもアナログ楽器を一切使わず、音声も
ボコーダーで完全機械化された人類発の
アルバムが、このDie Mensch-Maschine
なわけで、1970年代の半導体による集積
回路の実現があって初めて実現された
ものと言っていいでしょう。

 




Die Tur Ist Zu
販売元: World Service

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Die Tür Ist Zu
販売元: Restless Records UK

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Diesel and Dust
販売元: Columbia

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エア・サプライとかリトルリバー・バンドとか、確かに英米で(更に日本でも)すんなりと受け入れられるサウンドもあれば、メン・アット・ワークなどのちょっと一ひねりあるバンドも出てくる。そんなところが豪州の特徴なのかもしれません。
'80s初中期、(豪州国内では)そのメン・アット・ワークやM.ジャクソンのアルバムよりも売れた実績と人気を誇るのがミッドナイト・オイル。
本作は彼等の6thアルバム('87年作)にあたり、彼等の'80sにおける最高のワークと言えるかも知れない作品です。
常に時代に、政治に、環境問題に"物申す"という姿勢を崩さず、また、口先(音楽上)だけでなく、実際に様々な形でそれらに関わる彼等の行動力というのが、楽曲とも相俟って凄まじいカリスマ性を誇っていたのでしょう。[1]、[2]といったナンバーからもそれらがビシビシと伝わります。
とかくフロントマンである禿頭巨躯のP.ギャレット(vo)が話題になりますが、あくまで彼等全員(=ミッドナイト・オイル)が物凄いエナジーを持って疾走した'80sを共有できた事を幸せに思います。




Diesel and Dust
販売元: Columbia

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エア・サプライとかリトルリバー・バンドとか、確かに英米で(更に日本でも)すんなりと受け入れられるサウンドもあれば、メン・アット・ワークなどのちょっと一ひねりあるバンドも出てくる。そんなところが豪州の特徴なのかもしれません。
'80s初中期、(豪州国内では)そのメン・アット・ワークやM.ジャクソンのアルバムよりも売れた実績と人気を誇るのがミッドナイト・オイル。
本作は彼等の6thアルバム('87年作)にあたり、彼等の'80sにおける最高のワークと言えるかも知れない作品です。
常に時代に、政治に、環境問題に"物申す"という姿勢を崩さず、また、口先(音楽上)だけでなく、実際に様々な形でそれらに関わる彼等の行動力というのが、楽曲とも相俟って凄まじいカリスマ性を誇っていたのでしょう。[1]、[2]といったナンバーからもそれらがビシビシと伝わります。
とかくフロントマンである禿頭巨躯のP.ギャレット(vo)が話題になりますが、あくまで彼等全員(=ミッドナイト・オイル)が物凄いエナジーを持って疾走した'80sを共有できた事を幸せに思います。




Diesel and Dust/Head Injuries/Midnight Oil
販売元: Columbia

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Different Class
販売元: Island

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70年末結成の古いバンドらしいですが、私が始めてcommon peopleを聴いて興奮したのは、このアルバムが出た翌年の96年でした。私にとってCommon pepleは、聴けば聴きいるほど味が出て、関係ありませんが、JamのStrange Town, Going Undergroundの次ぐぐらい私の中では名曲になってしまいました。英国臭く、メロディ重視、ビートは大事、と言う方はまず気に入ると思います。Punk, Oi, Ska好きの方も大丈夫と思います。当然ですが、ヘビメタ、アメリカ系ハードロックで気分が高まるような暑くるしい方はダメです。98年にロンドン Fisnbury Parkの野外ライブを見ました。フロントマン、ボーカルのJarvis Cockerのクネクネ踊り歌いが印象的でした。(メンバーはやたら多いのですが、ずばりJarvis Cockerのバンドです。)トリのCommon Peopleでは、観客全員大合唱、さびでビートが乗り出すとPogoダンスでした。日本では最近ある雑誌で「最近の所在は分からない一発屋」みたいな記事を見かけましたが、英国では、Common People以後も、今もJarvisはテレビによく出ています。しゃべりも超ロンドンっぽくクール(ベッカムのような余り頭の良くない人がしゃべるコックニーとはまた違う)、存在感のある大スターです。96年に神様気取りのマイケルジャクソンのステージを邪魔したことでも有名ですが、多くの英国人はJarvisの見方でした。




DIFFERENT CLASS コモン・ピープル
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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自分の青春時代は、労働者階級のSmithsの曲を聴いて、知的なセンチメンタリズムに浸って暗くcommon peopleであること(そしてそうしか見えない自分の平凡さ)を楽しんで(苦しんで)いました。Pulpは本当に対照的で、Smithsにあったような劣等感のひねくれた部分がなく、それがとても暖かく受け入れられ、平凡さの中の美みたいなものがうまく表現されています。Jarvis Cockerの歌詞にはそんな暖かい愛があるような気がします(彼のナルチシズムかもしれませんが)。コモンピープルはその凡庸なタイトルと歌詞がとてもうまく出来ていて良い昔に浸りたいときは必ず聴いてしまいます。




A Different Kind of Tension
販売元: Nettwerk

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