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ミュージック 575456 (263)



Different Times: Lou Reed in the '70s
販売元: RCA

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Dig for Fire
販売元: 4ad

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Dig Me Out
販売元: Matador

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USインディでは、ビルスピやDCFC、モデストマウスやGBVなどと比べても決して劣ることのない知名度を誇るスリーピース・ベースレス・ガールズバンド、スリーターキニー。この作品は、彼女たちの3rdにあたる作品ですが、US「スピン」誌が選ぶ97年度トップ20アルバムの3位に選ばれ、彼女たちが一般のメディアに注目されるきっかけとなった好盤。

音はかなりストレートなロックで、インディらしい枯れたクランチ・ギターサウンドと真っ直ぐなヴォーカルが印象的です。ベースレスならではのツインギターの絡みと、時折みせるコリンとキャリーのヴォーカルの掛け合いが気持ちよく、それらがプリミティヴな曲にマッチして彼女たち独特の音を成立させています。

所謂明るいAメロ、少しテンションダウンのBメロ、そして盛り上がるポップなサビ、といったような日本人ウケする展開の曲は殆どなく、ギターのテクスチャーの面白さとシンプルな楽曲、彼女たちのバンド・テンションを楽しむ感じなので、例えばコートニー・ラヴやシェリル・クロウのような雰囲気を想像すると、肩すかしを食らいますが、ガールズバンドでストレートな格好いい、バンドらしい音出しているのないかな~、と思っている方にはお薦め出来ます。




Dig Me Out
販売元: Matador

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Dig My Mood
販売元: Upstart

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1998年に発表されたニック・ロウの(ロックパイル、リトル・ヴィレッジの作品を含む、ベスト盤を除く)12枚目となるアルバムである。1988年の“Pinker And Prouder Than Previous”あたりから、彼の曲には過去の音楽的影響を充分に消化した上で、どこか落ち着いた雰囲気を持つ曲が徐々に増えてきたが、この作品は全体的に明らかにその流れに位置しており、1994年の前作“The Impossible Bird”の好調を受け継いだ、実に豊穣な味わいを持った曲がズラリと並んだ、素晴らしい仕上がりとなっている。

曲の中で使われる言葉の数は少なく、表現も平易な言葉遣いで難解なひねりはなく、使われている楽器の音もそれほど多くない。しかし、彼はその少ない言葉で、恋愛の挫折や人間の孤独感、どうしようもないやりきれなさを、実に鮮やかに描き出す。聴いていくうちに、その中からじんわりと毒がにじみだしてくるような、そんな音楽だ。ごたごたと言葉の数や分厚い楽器のアレンジで装飾するという姿勢からは正反対、芯となる要素だけで勝負しているからこそ、その味わいの深さはなおさら強調されてくる。ちょっとしたジャズやソウル、カントリーの風味の使いかたが、またたまらなく良い。グリース・バンドやウイングスに在籍していたヘンリー・マッカロクの作品“Failed Christian”、アイヴォリー・ジョー・ハンターのカヴァー曲“Cold Grey Light Of Dawn”も含め、全曲「ニック・ロウの作品をこれまで熱心に追っかけてきてよかったな」と思わずじんときてしまうような、ニック・ロウの曲世界を思う存分に堪能できる逸品である。




Dig My Mood
販売元: Demon Records UK

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Dig This: Doorika Theater Benefit
販売元: Sweet Pea

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Dilate
販売元: Righteous Babe

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Dillinquents Green
販売元: Dill Records

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Dillinquents Red
販売元: Dill

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