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ミュージック 575472 (53)



Dedication: The Very Best of Thin Lizzy
販売元: Mercury

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過小評価されすぎな英国ロックバンド。クールなボーカルが聞くものを不思議な世界に誘う。フィルライノットは黒人ボーカル+アイルランド出身というハンディーにもかかわらずセンスのいい歌詞世界を構築。70年代ロック独特のゆるさを見事に体現していた。70年代ロックのおおいなる遺産。ゆるめのツインリードが哀愁味満点。(8)




Deed Is Done
販売元: Gott Discs

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Definitive
販売元: WEA International

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Definitive
販売元: WEA International

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内容は捨て曲無しで曲数も多く最高ですが、事実、この商品はアメリカ盤ではなくアルゼンチン盤です。しかも、ケースにキラキラしたシールの様なものが貼ってあり、剥がすと汚くなります・・・。なので、購入するならばこちらではなく、国内盤をお勧めします。




Definitive Collection
販売元: Warner Bros.

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Foreignerは1990年代からベスト盤が出まくっていて、どれを買って良いやら分からない状態になっていましたが、もし現時点でお薦めするなら、RHINOから出ている本ベスト盤です(2枚組・全30曲、なおdisc 1は16曲、disc 2は14曲です)。過去に同じRHINOから「Jukebox Heroes: The Foreigner Anthology」が出ており、こちらは2枚組・全39曲入りなのですが、ラジオ放送用に短く編集された曲が収録されているため9曲多く収録できているわけです(→その9曲は"Luanne", "Night Life", "All Sewn Up", "Street Thunder", "Ready Or Not", "Can't Wait", "Everything That Comes Around", "Until The End Of Time", "Under The Gun" Foreigner初心者ならこれらのカットされた曲にこだわる理由は特にないように思います)。そういう訳で、もしアルバムに収録されたフル・バージョンの方が聞きたい場合は本ベスト盤をチョイスすることになりましょう。
リマスターされて昔の曲もエッジの効いたイキイキとした音になって甦っています。(^-^)v 1970年代〜1980年代をForeignerと共に過ごした方にも、Foreigner初心者にもオススメできます。ギター中心のポップなハード・ロックからAOR的ハード・ロックへと変遷していくForeignerの歴史を満喫できます。(輸入盤ですので、歌詞はついてません)
【追記】"No End in Sight: The Very Best of Foreigner"(2008)の方がコストパフォーマンスが良さそうで、そちらに軍配が挙がります。(本作品は★一つ減) しかし、何枚ベスト盤だすんだ... いっそのことRemasterのBOXを出して欲しい。




Demons and Wizards
販売元: Castle Music

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Demons and Wizards
販売元: Castle

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1972年リリースの曲・演奏・ジャケット等トータルな意味で素晴らしいアルバム・・・ロジャーディーンのジャケットが秀逸!!前作「対自核」が完成度が高く人気有るアルバムなので陰になりがちのアルバムですが、このコンセプトアルバムもなかなかの出来を誇る仕上がりです。オープニングを飾る「ザウィザード」はアコースティックを導入した曲で、彼らの音楽性を拡げた名曲と思います・・・個人的に初めて買ったヒープのアルバム1発目なので、本当大好きな曲!!3曲「イージーリヴィン」は言わずと知れた名曲、ヒープ流ロックンロール!!メンバーは、デヴィッドバイロン(Vo)・ケンヘンズレー(key/G)・ミックボックス(G)新しいリズム隊/ゲイリーセイン(B)・リーカースレイク(D)・・・歴代のメンバー構成の中では一番好きな面子、特にゲイリーセインのベースラインがいいですね(早すぎた人生が悔やまれます)!!捨て曲なしのブリティッシュロックの名盤・・・




Demons and Wizards
販売元: Sanctuary

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英国のハードロックバンド、ユーライアヒープの4作目のアルバムです。
いきなりアコースティックギターから始まるこのアルバムはトータルアルバムで、アルバムジャケット、内容ともにユーライアヒープの最高傑作といえると思います。すべての収録曲が素晴らしく、いわゆる時間あわせのような捨て曲は見当たりません。魔法使い、時間を旅する人(邦題のセンスが素晴らしい!)、安息の日々、連帯・・・と続けざまに名曲のオンパレードです。私にとってはユーライアヒープのイメージを具現化したアルバムがまさに本作品なのです。
すべてのブリティッシュロックファンにお薦めいたします。まさに名作の名にふさわしいアルバムです!!




Demons and Wizards
販売元: Castle Music UK

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ユーライアヒープのアルバムを購入する時に注意しなければならないのは、彼らは決してプログレではないという前提で買うことである。
レコード・ジャケットのデザインの素晴らしさと怪しげなグループ名だけで判断してはいけない。
彼らをプログレと呼んでしまうと、クイーンもプログレと呼ばなければならないかも知れない。
最高傑作と評価の高い当アルバムにしても同様。
当時の音楽シーン自体がプログレの影響を受けていたという範疇でのプログレっぽさと前置きが必要。
ヒープで最もプログレっぽいのは、ケンヘンズレーの存在であり、キーボードの音色がオルガン的でクラシックな奏法を取り入れているからだと思う。
メイン・ヴォーカルは完全なハードロックのパターンであり、ドラムやベースの刻み方も典型的なハード・ロックである。
プログレのエッセンスとしては、小生は「ソールズベリー」のほうが強いと思う。
但し、一曲ごとの完成度の高さは当アルバムが最上位なのかも知れない。
1曲目、来日記念でシングル・カットされた「魔法使い」がその後の活躍を予感させてくれる。




Departure
販売元: Sony

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#1、爽快なアメリカンロックで売れましたね!#2、3なんかも往年の匂いも漂わせながらどんどんポップ指向が強くなるのは良く分かりますし、FRONTIERSツアーでもセットリストに加えられていた元気な#8、リリカル、エモーショナルな#7等、J.CAIN加入に向けた準備みたいなものも感じられてホッチポッチなアメリカのロックで聴きやすいです。
ESCAPE以降のファンの方にはちょっと心の準備が必要かも…。結構時代は時代の音ではあります。
本作、パリ在住のデザイナー高田賢三が作ったヒットしなかった映画“DAY,AFTER DREAM(=夢、夢のあと)”のサントラに唯一収録されていた佳曲、N.SCHONとS.PERRYの趣味なんでしょうが“LITTLE GIRL”という曲がボートラに入っています。個人的にはこれが大きい!JOURNEYファンなら触れておいてよい曲。この曲目当てで廉価版に手を出してもいいかなと思います。
とにかく明るい、けど一方ではエモーショナルになるにはなるドラマティックなバンドだったことが良く分かる作品ですし、買いなおしの方、古めのアメリカンに興味のある方、是非オススメします。


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