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ミュージック 575472 (275)



サンダーボックス
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ソウルフルであり且つエグい名ヴォーカリスト、スティーヴ・マリオット。彼の歌の凄さにこれでもかというぐらいに叩きのめされるのがこのアルバム。Humble Pie自体が末期状態だったこともあって、収録曲の殆どがカヴァー、最後の「Street Rats」の散漫さと最近発掘された同時期のセッション音源などの流れを見ると実質的にはこのアルバムがHumble Pieのラストアルバムだと言ってもいいんじゃないだろうか。

このアルバムの凄いところは黒人特有のソウルフルとファンクネスを独自に咀嚼し切っているっていうとこ。加えてアルバム全体がバンドサウンドでキッチリまとまっている。Humble Pieとしては最高傑作ではないが、スティーヴ=Humble Pieという図式が痛いほどによくわかる1枚。スティーヴ本位で考えるなら星5つですっ!




サード・ステージ
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ボストンの代表曲は何? と訊かれたら、それは多分「アマンダ」ということになるのだろう。知名度的には 1st.アルバムの「宇宙の彼方へ (More Than A Feeling)」や、2nd.アルバムの「Don't Look Back」の方が上かも知れない。しかし、「あまりに完璧すぎて、次の曲が作れなくなってしまった」と言われた、その曲こそ 3rd.アルバムのトップを飾る「Amanda」なのだ。快活さより、叙情性重視の曲で、いつもより少し大人しいが、間違いなくアメリカン・ロック・バラードの名曲だ。

 1979年だったと思うが、来日公演でも既に披露され、新たな名曲と期待されたが、結局、発売まで8年間ものブランクが空くことになった。しかし、この曲は、長期間、表舞台から去っていたにもかかわらず、年間チャートでも上位に食い込む健闘を見せた。

 アルバムとしては前2作ほど評価されていない本作。「We're Ready」だって、「Cool The Engines」だってなかなか良い曲なのだが、「Amanda」が凄すぎて、霞んでしまう。また、曲数を稼ぐための、小品やメドレーが多いのも、「物足りない」と感じてしまう要因になっているかも知れない。しかし、トム・ショルツが完全主義者にならざるを得なかった、この曲は是非とも多くの人に聴いてみて欲しいと思う。

 「飛来した宇宙船も、実は母船の一部に過ぎなかったのだ!」という物語性を持たせたジャケットも、夢があっていいナと思ったのだった。




ザ・ウォーニング(警告)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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Queensrycheは、本作に先立つミニアルバムが非常に好評で、Judas Priestのような正統派ヘヴィ・メタルの後継者として大きく期待されていた。そしてリリースされた本作に、多くのファンは大きく頭を抱え込んでしまった。プログレッシヴ・ロックの要素が本作より導入されており、ミニアルバムの正統派ロックを求めるファンは大きく動揺した。本作はプログレッシヴ・ヘヴィ・メタルの原形となるサウンドが内在されており、人によっては最初はとっつきにくいと思う。しかしじっくり聴き込めば本作が何を示しているかが理解できる。RushやDream Theaterに通じる世界観が既に本作にて提示されている。




ザ・ゲーム
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ザ・ゲーム (紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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全10曲中半分が、シングル・カットされ全米でN0.1に輝いたアルバム。勿論、全世界でもメガ・ヒットした。

それまでBrianのギターの多重録音でシンセサイザー的な音を出していたのを
このアルバムで初めてシンセを大体的に導入し各曲をコンパクトに纏めた。

中でもM-3は、ヒットチャートのロック部門で1位になったのみならずブラック・コンテンポラリー部門でも大健闘。又、彼等のトーレードマークでもあった分厚いコーラスを初めて使わずにシンプルなロカビリー風に仕上げたM-5も1位を記録し名実共に世界のQUEENに導いた。

しかし、初期にあったコンセプト性やドラマチック性が希薄になり当時、初期からのファンが戸惑い始めたのも事実。彼等にとってもファンにとっても大きなターニングポイントになった作品でもある。




ザ・ジャーニー・コンティニュー
販売元: ソニーレコード

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このアルバムは初心者向けだと思います。各アルバムより数曲づつ選曲しているので入門にぴったりです。ファンの方には映画「アルマゲドン」のサントラに入っていた『リメンバー・ミー』が収録されているのでサントラを持っていなければ、買っても損はないと思います。




ザ・スパゲティ・インシデント?
販売元: MCAビクター

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ザ・ダムド、セックス・ピストルズ、ナザレス、ミスフィッツ、イギー・ポップなどなど往年のパンク&ロックの曲のカヴァーアルバム。
原曲を聴いたことのないリスナーが聴いても充分楽しめるはずである。

カヴァーでガンズらしさを十分出せる技量には脱帽。
⑥でのマイケル・モンローとのデュエットやダフのヴォーカルが聴けるのもオイシイ。

パンクが嫌いでなければ聴いて損はしない。




ザ・ディスタンス
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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ザ・ディスタンスは今までのボンジョヴィにはなかったタイプのさわやかなロックナンバーです。もちろん良いけど注目はエヴリデイとジョーイのデモ!
エヴリデイはジョンの声というか音程が調子悪いような気がするけどあのイントロがラフになっていたり、電子音に変化が見られます。ジョーイは歌詞に多少の変化が見られたり、曲の構成にも変化が見られます。デモ曲は彼らの試行錯誤が見られ、違ったヴァージョンの1曲としても楽しめるので一度聞いて見てはどうでしょうか。




ザ・プレミア・コレクション ~100,000,000 BON JOVI FANS CAN'T BE WRONG (DVD付初回限定盤)
販売元: ユニバーサルミュージック

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いつだったかジョンが「いい曲だろうが一枚のアルバムを作った段階でその時のストックは全て捨てていく」と語っていたが、こんな形で聴けるなんて最高だ。
驚くのは、一曲に対して全く違った多彩なアプローチをしているんだなってこと。確かにライブごとに一曲の構成を変えたり編曲しなおしていて、凄いなぁと感じていたが、こんな風にいつもアルバムを作っているのならそんなこと彼らには朝飯前なんだろうな。
曲は当然玉石混合だが、いい曲は滅多やたらに良い!radio saved my life tonightなんてなんでアルバムに入らないのか理解できない。他にも、個人的に凄く良いと思える曲だけで、一枚素晴らしいアルバムができそうなほどだ。
才能のある人達の作業の過程が感じられる一枚です。




ザ・ベスト
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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これほどハッピーで楽しくなれるアルバムはないかもしれない。コンセプトはベストである以上にamusementなんじゃないかと思えるくらい。ジャケットからして「ケツ」だしてんじゃん!!みたいな。ヴァンヘイレンを抜けてからの作品「eat`em smile」や次作品「skyscraper」からもいいとこどりです。耳に慣れているのはやはりスティ-ヴヴァイ在籍の頃の輝きがなんといっても一番。日本公演ではヴァイの方がうけてたんじゃないかと。それはそれとしてですが楽しめるアメリカ感、エロなシンガーとしていえばロッドスチュアートよりも色っぽいと思いますがどうでしょう。「shy boy」はbilly seehanのどのバージョンよりこれが好きです。いつまでもダイヤモンドの輝きを失わずにいこうとして、楽曲やシンガーとしてのクオリティの底上げもなんとなく読めてくるアルバムであることもベストならではの選曲じゃないでしょうか。


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